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欧米では仕事を簡単に休むことが出来るのでしょうか?

下記、記事があります。

休めない日本 根深い「皆勤」文化の弊害
http://togetter.com/li/617726

〔皆勤〕を表彰する文化、〔休む〕ことを認めない弊害
by Rai_chee

皆勤文化は日本だけで欧米にはないのでしょうか?気になったので質問してみました。欧米には皆勤賞がない?

A 回答 (2件)

★休めない日本 根深い「皆勤」文化の弊害


→決めつけても困りますが、確かにそういう面があります。

★皆勤文化は日本だけで欧米にはないのでしょうか?
→あるアメリカの大学の卒業式に出ましたが、確かに皆勤賞なんてありませんでしたね。それよりも、成績が優秀な人が表彰されました。また、車いすで学んで学位が取れた人は拍手喝采でしたね。

★会社では、日本でも年次休暇というのがあるにはあります。有給休暇が取れるはずなのに、とらない。これを取ってばかりいるのはよくないと考えます。しかし、欧米では、これは権利であり、しっかり有給休暇を取るみたいなことがあると思われます(100%そうかどうかはわかりませんが)。
ちなみに、最近では、日本の学校でも皆勤賞を設けないところも増えています。

以上、ご参考になればと思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

なるほど。ちょっとだけ分かったかな・・・

お礼日時:2014/01/19 22:15

 休めない文化とかそういうのはおいておくとして、アメリカの高校の場合ですが(1)遅刻、無断欠席に関してはルールが決めてあるので減点とか何回以上で評価が落ちるとか単位取得が認められないとかそういうのはある。


(2)エクスキューズドアブセント(根拠ある欠席)の場合は基本的には問題ない。但し、何回以上の欠席の場合単位がもらえませんとかそういうのは授業履修のルールとして各先生が設定している。また、欠席理由に該当するものとかしないものとかもある程度決まっている。

 ちなみに、だからといって完全に機械的に処理されるかというとそうでもなくて、キチンと理由を説明して例えば別の課題を家でやるのでその分欠席をしてもいいかとかそういう代替案である程度許容してくれる先生もいる。が、原則として出席についてはルールに則ってやれば問題ない。要するに、「有給も権利なんだからある程度周りに配慮するにしてもあらかじめ予告した範囲でとるのだったら文句いわれるのはおかしい。」とかそういう感じでしょう。

 というわけで、本文のリンクは読んでないので済みませんがわかりませんが、皆勤賞とかそいう概念がないというよりも、「キチンとしたルールの休むとか休まないとかあるので、その範囲内でやる分にはとやかく言わない。」逆に言えば、「別に全出席したからといってすごいとかはない。」ようなイメージです。 大学だとあまりくわしくないですが、例えば勝手に先生が休校にすると「お金を払って入学している以上授業を受ける権利が私にはあるのだから、キチンと休校にした分補講して欲しい」とか言う学生もいるんだとか。そんな感じだと思います。

 ちなみに、日本での高校生とかの現状を見る限りまあ「皆勤賞」という概念が必ずしも悪とかは思いませんけどね。インフルエンザとかで迷惑をかけるのはどうかと思いますが、少し体調が悪いといっても大人になったらやらなくてはいけないこととかときってのはないわけでもないわけで、そういうのは子供の時の努力とか頑張りによっても結構「クセ」になると思うからです。
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