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文章の校生をよろしくお願いします。

中学生のサッカークラブの指導をしている者です。明日、卒部する生徒に資料を配布します。
文章の校生をお願いします。「魔法のようなこと」の部分がひっかかります。

人は、夢中になると、それに努力を惜しまなくなります。
好きなことに対する努力は、「苦痛」ではなく、「楽しいこと」になるからです。
練習を繰り返し、工夫を重ねて行く。そうしていくうちに、ひたむきな努力の効果が表れてきます。
「夢中になった何か」が、大きく花開くのです。人生において、「魔法のようなこと」は、努力しない限り起こりません。また、ちょっとやそっとの努力で起こるようなものでもありません。
しかし、寝食忘れるほど「夢中になれるもの」になら、「魔法のようなこと」の起こる確率はずっと高くなります。

■人生において大切なのは、「夢中になれるもの」を見つけることです。
「見つけたけど魔法が起きない」と言う人もいるかもしれません。しかしそれは、まだ時間と努力が費やされていないからです。そんなにすぐには効果は表れません。
また、「本当に夢中になれるもの」ではない可能性もあります。「心底夢中になれるもの」でなければ「奇跡」は起きません。だからこそ、「夢中になれるもの」の見極めが一番重要なのです。

A 回答 (5件)

良い話ですね。

まったくもって共感します。

先に文章の順番をいれかえてみました。
最後、締りが欲しかったので、一文入れてみました。
途中、連結部分で少し補足しています。

ですが、ほぼ原文だと思います。
校正するほど変なところはありませんでした。

・「「魔法のようなこと」の」 ⇒「「 魔法のようなこと」が」
・「ひたむきな努力の効果が表れ」⇒「ひたむきな努力の効果が現れ」
・「効果は表れ」⇒「効果が現れ」
・「しかしそれは、まだ時間・・・」⇒「それは、まだ時間・・・」
・「また、「本当に夢中になれるもの」」⇒「また、それが「本当に夢中になれるもの」」
・「人は、夢中になると、それに努力」⇒「人は、夢中になると努力」

じゃないかと。

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■人生において大切なのは、「夢中になれるもの」を見つけることです。

人生において、「魔法のようなこと」は、努力しない限り起こりません。
「心底夢中になれるもの」でなければ「奇跡」は起きません。
しかし、寝食忘れるほど「夢中になれるもの」になら、「魔法のようなこと」が起こる確率はずっと高くなります。練習を繰り返し、工夫を重ねて行く。そうしていくうちに、ひたむきな努力の効果が現れてきます。

「見つけたけど魔法が起きない」と言う人もいるかもしれません。

それは、まだ時間と努力が費やされていないからです。
そんなにすぐには効果が現れません。
ちょっとやそっとの努力で起こるようなものでもありません。

また、それが「本当に夢中になれるもの」ではない可能性もあります。
だからこそ、「夢中になれるもの」の見極めが一番重要なのです。

人は、夢中になると、努力を惜しまなくなります。
好きなことに対する努力は、「苦痛」ではなく、「楽しいこと」になるからです。

そして、「夢中になった何か」が、いずれ大きく花開くのです。

そして、人生も大きく花開くのです。
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以上、ご参考になれば。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2014/03/08 15:11

 柔らかくてとても素直な文章ですね、書き手が読み手に伝えたいことを易しい言葉で綴る姿が惻々と伝わってくるようです。


 でも少しばかり手直しした方がよいかな?と思われる点を書き改めてみました。論旨としては「夢を持つことの大切さ」「夢は一朝一夕に叶えることができない」「夢の中身を見極めることの意味をしっかりと見極める」この3つであろうかと考え、こんな形を作ってみました。
 ただ一つ、原文で気になったのは、唐突に「人生において大切なのは」との大人が好んで使う人生訓に転化してしまっている部分です。

>人は何か目標を見つけた時、その夢を叶えようとして努力を惜しまなくなります。目標を「自らの夢」と言い換えてもよいでしょう。「好きだから」その夢を叶えようとしてひたすらに努力を重ねもします。
 練習を繰り返し、工夫も重ねていきもする。そうしていくうちに、ひたむきな努力の積み重ねは少しずつかもしれませんが次第に表れてきます。夢中になって取り組んだ結果は、草花が芽吹きそして蕾を着けやがて大きな花を咲かせる姿にも似ていて、ちょっとやそっとの努力や時間で結果が表れるとは限りません。
 けれども寝食を忘れて全てを捧げるほどの努力ならば、きっと何時しか奇跡のようなことが起こる可能性も高くもなります。努力は決して裏切らないからです。
 今日、このサッカークラブを巣立っていく皆さんに、僕は最後の宿題を出します。それは「人生で最も大切なこと」を一つだけ挙げるとするなら、それは何だろうかと問い続けていただきたいとのとても難しい課題です。夢を持つことの大切さもお話ししました。そして、いきなりそれを手に入れることが困難なこともお話ししました。
 「見つけたけど奇跡が起きない」と言う人もいるかもしれません。しかしそれは梅や桜が春の訪れを待たねば花を咲かすことができないこととは別に、その夢が「本当に夢中になれるもの」ではない可能性もあります。
 それが「心底夢中になれるもの」でなければ奇跡などは起きません。それが皆さんにとっての夢や目標ではないからです。だからこそ「夢中になれるものの見極め方」が大切であって、それを探し求めて、一歩そしてまた一歩と歩み続けていただきたいと僕は皆さんに餞の言葉を贈らせていただきます。
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いいですね。

言いたいことは明快だし、中学生相手の文章としては、難易度もちょうどいい。

ただ、ちょっと引っかかるところは―

>>人は、夢中になると、それに努力を惜しまなくなります。
「それに」とするのなら、「何かに夢中になると」とすべきでは。「何かに」「それに」を省略して、「人は、夢中になると、努力を惜しまなくなります」としてもいい。

>>しかし、寝食忘れるほど「夢中になれるもの」になら、「魔法のようなこと」の起こる確率はずっと高くなります。
文全体の雰囲気から、「しかし」より「ですが」の方がよいような。

ぐらいです。
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確かに「魔法のようなこと」が不自然に感じますね。



「奇跡」にした方が簡潔でしっくりくると思います。

どこまでも努力を続けた人間にだけ、勝利の女神が微笑んで「奇跡」が起きる・・・みたいな。

文章の言いたい事はよくわかり、同感しますし良い文章だと思います。


ただちょっと仕事柄気になるのは 「×校生」→「○校正」であり、さらに今回の場合は「添削おねがいします」の方が適当かとw
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 取りあえずタイトルから。

()内
「文章の校(正)をよろしくお願いします。」
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