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今年新大学院1年生になる者です。


私は3年前から公認会計士の勉強を始めましたが、

中途半端に勉強してしまい、結果も伴わず、最終的には簿記2級しか取れませんでした。

そこで、新年度を迎えるに当たって一念発起し、

今まで使ってきた教材のみで再チャレンジしたいと思っております。


当然ほぼ独学のような形になってしまうため、

この状況での効率の良い勉強方法の仕方、教材の使い方などのアドバイスを頂きたいです。


手持ちの教材は、

3年前の大原短答対策全教科テキスト一式、論文以外の各種答練一式、肢別チェック
2年前のLEC短答対策上級コーステキスト(監査論・企業法)、論文以外の各種答練一式、肢別チェック


私の現在の実力は、

会計学に関しては、ほとんどの知識が欠落してしまい「そういえばやったことがある」レベルです。

簿記2級は現在でも受かるが、1級は話しにならないぐらいの点数しか取れません。

監査論と企業法については、現役時代ほぼさぼっていたため知識ゼロと言っても良いレベルです。


現在の勉強環境は、

会計専門の大学院ということで、会計のプロである教授が多数おりいつでも質問することができます。

大学院内の履修科目で監査論の科目など受験に直結するような勉強の機会がいくつかあります。


目標は、今年の12月短答式に向け模試で合格点を記録し、あわよくば本試験で合格すること。

最低でも、11月の簿記1級は合格すること。以上の2点です。


どなたかご教授くだされば幸いです。

宜しくお願い致します。

A 回答 (1件)

かなり以前ですが簿記1級を取得したものです。



その経験で言えば、テキストは最新のものを使い、そこでけちってはいけないということです。
経理では常に制度の変更があり、また問題もそれにつれて変遷します。昨年と今年でどう変わるのかはわかりませんが、多少のテキスト代を節約してそれが元で落第しては何にもなりません。
資格は取れれば一生のものですがテキスト代は受かれば一回限りです。
一生ものを買うのに少しの出費をためらうのは賢明とは思いません。

ちなみに私は2級合格後の半年後の試験で1級に合格しました。その代り自由時間は全部勉強でした。
1級合格のコツはたぶん原価計算です。これは2級までの簿記とは異質の分野です。簿記以外に製造ラインのイメージが頭の中にないと合格は無理です。そこを徹底的になれることですね。
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