プロが教えるわが家の防犯対策術!

家を購入しようと住宅財形を始めたのですが、家の購入を断念し、住宅財形をやめようと思います。
預金は40万位あるのですが、実際家の購入目的以外で全額解約し、住宅財形をやめた場合どうなるのでしょうか?利息の課税とか非課税とかよく理解できませんのでどなたか教えてください。
住宅購入のために40万おろすのと、購入しないので解約するのとでは、課税、非課税はわかるのですが、一体金額面など何が違うのでしょうか?

A 回答 (2件)

5年遡って利子に課税されます。

過去5年に得た利子の内、約20%が税金として引かれて、元金と共に戻ってきます。
逆に言うと、6年以上前の利子には課税されません。

なので、このまま住宅財形を続けるのも一つの手段です。将来購入目的以外で解約しても、その時の過去5年分以外の利子以外には課税はされないので、長く続けるほど得です。
    • good
    • 2

住宅財形の大きなメリットは、一般的な預貯金と比べて利子税の徴収が無い事です。


財形対象外の預貯金に対しては、2014/4現在で、利子に対して20.315%が利子税として徴収されています。
ここ10年くらいは、預貯金に関する利率が非常に低いので、あまり大きな金額にはなら無いとは思いますが。
    • good
    • 3
この回答へのお礼

ありがとうございます。
参考にさせて頂きます

お礼日時:2014/04/15 10:53

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!