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「食べ合わせ」について調べていたら、「ふぐとホウレンソウを一緒に食べると体内でテトロドトキシンが合成されて死ぬ」などという記述を見かけました。

冷静に考えてみると「そんなわけないだろう」と思うのですけれど、類似の記述をいくつか見かけた(たぶん元ネタは同じだと思うのですが)ことと、これを明快に否定する文章が見つからなかった(そんなわけないからわざわざ否定もしないのだろうと思うのですが)ことから、ちょっと気になっています。

いったいなぜこんなトリビアが発生してしまったのか、原因について思い当たる方がいらっしゃいましたら教えて下さい。

A 回答 (3件)

こんにちは。



>、「ふぐとホウレンソウを一緒に食べると体内でテトロドトキシンが合成されて死ぬ」などという記述を見かけました。

これは質問者様のご指摘のとおり、そんなことがあるはずがありませんよね。


ただ、この話の元ネタは

昔、ほうれん草とふぐが好きな人がいて、その人にふぐにほうれん草をあえた料理を出したところ、最初の一口で喉に詰まらせて亡くなってしまったそうです。

それ以来、ふぐとほうれん草の食べ合わせは良くないということが広まったそうです。
(日本での話しです。)
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昔からの言い伝えだったりどこかの雑誌がネタとして書いたものや冗談で言ったもの


アヤシイ健康食品などの解説やアヤシイ団体の主張に尾びれ背びれが付いたりです。

根拠の無い○○ダイエットとか○○健康法とかが流行ったり
健康食品や○○がガンに利くとかTVで流れると全国で売れたりブームになったりするのと似てます。
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都市伝説の始まりについてですか?


誰かがポッと発した言葉を違う人がまことしやかに他人に話し、
どんどん話が膨らんで広がっていく。ということですね。
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