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上記の本は、多読用でレベルも低いものなのですが、
この本の、原書と言うのか、簡易版じゃない本は存在するのでしょうか?
もしあれば、知りたいと思います。
レビューを読むと、OBWのオリジナルの書き下ろし作品、とあります。
どのことかわかないんですが、お分かりの方、よろしくお願いします。

A 回答 (1件)

本書はキンドルの無料サンプルで第1章までは読めますので、ダウンロードしてみました。


確かに、オリジナルの書き下ろし作品ですね。

語学学習用の使用単語数を限った読み物は、原書のあるものと無いもの(オリジナルの書き下ろし)が有ります。
およそ半々もしくは、オリジナルのものの方が多いかと思います。

学習用の教材では、単語数が限られているだけでなく、その単語の使用頻度の低い意味や熟語での使用も避けます。
このため、表現の幅に制約が有り、原書の有るものでも、英英翻訳と言えるほどの言い換えが必要になります。
また、ページ数も限られていますので、大幅な要約も必要になり、原作者の意図に反することにもなりかねません。
著作権の切れた作品なら問題は有りませんが、著作権の残っている作品では、無断では権利(同一性保持権)侵害行為になってしまいます。

そこで、このような教材では、オリジナルの書き下ろしになることが多くなるのです。
作者の、rosemary borderさんも、このような語学教材を専門に書いているライターのようです。
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この回答へのお礼

オリジナルの書き下ろし、って、もしかして、原書はなくて、
出版社かが、書いた(書かせた)オリジナル、と言う意味でしょうか。そうですよね?
OBWの意味がやっと分かりました。(汗)
本書は持ってるんですが、内容が良かったので原書で語彙増強かねて読みたかったんです。
なんか、なぬけな質問してましたね。答えを自分で書いていたとは。(笑)
ご親切に、ありがとうございました。

お礼日時:2014/05/01 19:49

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