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よくテレビなどで観る城内、戦評定などでは大将を上座に、家臣達は左右縦に位の高い順から座っています。
同じような評定でも、ある場面では横に並んで(現代の教室みたいな配置)座り方もありますよね。

つまり2通りの座り方(座り配置?)をその時々でしていたのでしょうか?
もしくは安土桃山~江戸期に以降する際の時代の流れや、家々ごとなにかしらの慣習があったのでしょうか?

評定の際の座り配置と形式など、詳しく教えてください。

A 回答 (1件)

テレビでよく見る戦評定の座り方は、江戸時代家臣


の身分が明確に定まってからの、評定の場合です。

戦評定は円陣形(指輪形)が普通です。
指輪の宝石の場所に大将、家臣は左右に輪になり
大体の順序に円状で座ります。
身分の上下が厳確に定まった江戸時代とは違い、
家臣が同等の発言権があるようにしたわけです。
(アーサー王の円卓会議ですね)

命のやり取りの場では、建策に身分の上下は
関係なしです。

これでドラマをやると主役が後ろ向きになることも
あるので変えたわけです。
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