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ふと、漫画を見ていたら、チー油の作り方が載っていて
気づかぬ間に捨てていたことに気づきました。

我が家では鶏肉調理時は鶏皮を外し、
冷凍して、鶏皮がある程度たまったら、カリカリに焼いておかずにしていました。
そのときに出る脂は、母が普通にキッチンペーパー等に含ませて捨てていました。
(そもそも、そういう時にこれがチー油だと頭に浮かぶほど、チー油が全く身近で無かったです)


で、疑問なのですが
作り方を色々調べてみたところ、ネギの他に
ショウガまたはニンニクを入れるとのことです。

これは絶対でしょうか?
たぶん臭み取りかと思うのですが、ネギだけでは事足りませんか?

というのも、ネギはいいのですが
ショウガやニンニクって結構油に香りがつきますよね?
チー油を炒飯に使いたいのですが、

家の炒飯はもちろんのこと、
お店の炒飯でもあまりショウガもニンニクも、使っているのを見かけません。
なので、どうなのかな…と思い、質問させて頂きます。

A 回答 (3件)

>これは絶対でしょうか?


個人で作るには省いたって構いませんが、鶏油はラー油と同じ香味油ですので。だからあまり身近にない。
調理油にはラードを使い、香味を含ませるのに鶏油やネギ油を補助的にかける。
鶏油はラードやごま油ほど臭みはなく、常温で固まらないので、鶏油を葱や生姜の香りを移して保存するのです。

>お店の炒飯でもあまりショウガもニンニクも、使っているのを見かけません。
中華は最初に油を温める時に香味づけに生姜とにんにくのみじん切りはほぼ必ず入れます。
中華料理って、味付けしながら調理をせず、合わせ調味料を作っておいてから最後に混ぜるのが基本。
お店の炒飯で見かけないのは、香味油を加えるか、味覇みたいな化学調理料に予めはいっているから。
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やはり臭みがあるので葱と生姜は基本です。



作り方は葱生姜と共に容器に入れしっかりラップして蒸籠で(圧力鍋でもいけるかな?)数時間蒸してから水分を取り除くのが一番きれいにたくさん取れます。

基本的に鶏油は煮込みや塩炒めの仕上げに回しかけるようにして香り付けに使います。(もちろん炒め油に使ったらいけないと言うことではありませんが)

チャーハンに使うなら油(またはラード)にネギの青いところ、玉ねぎ、生姜を加えゆっくり焦げるまで加熱して作る葱油の方が適していると思います。

店のチャーハンでは通常あまり生姜、にんにくは使いません。ただ生姜、にんにくを使わないと作れないチャーハンもありますので使い分けているのです。
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臭みとりなんでご自由に。


ネギだけでもいいし 
調味料・添加物は入っていない状態での商品もあります
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