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知り合いにテニスを教えています。

まずは軽くラリーが出来たら良いなと思っているのですが、知人は軽く打つことが出来ずひっぱたくように打ちます。

知人はまだ初心者なのでひっぱたくと当然のことながらボールが散ってしまい受けることが出来ません。

私にとってみると、ただ軽く打つだけなのに、
知人曰く”運動神経が鈍いから軽くといっても出来ない”といって怒ってしまいます。

このような場合に何かうまくやれるようになるコツみたいなものがあれば教えてください。

A 回答 (6件)

下手な者です。


私も引っ叩く癖がありました。

人からのアドバイスで、テイクバックのタイミングが遅かったために、速く振らないと振り遅れたり、テイクバックが足りずにボールが飛ばなくになるために、引っ叩く(スイングスピードを速くしようとする)癖があったようです。

まずは、フォア側のラリーで、ラケットをテイクバックさせた状態で待っておいて、タイミングを合わせて軽く振るような練習すると、軽く振ることが体得できるかもしれないですね。

素人の経験談でした。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

なるほど理にかなってますね。
早くテイクバックすることも試してみましたが、かえってタイミングがずれてうまく行きませんでした。
もう一度試してみたいと思います。

お礼日時:2004/05/18 20:11

フォアで良いのですよね。


軸足(右利きなら右足)をコースに軽く出して、膝を柔らかく使います。 腹で打点を払う様にしてからボールに手を出します。
軸足をコースに出した時に、ラケット面を背中へ回して下げておきます。 腹で払う様にしてから、ラケット面をボールに向かって放り出す感じで当てます。

それとmk1234さんも、相手が打ちやすい様に浮いたボールを打ってあげないとラリーを続ける事は難しいですよね。 なにより知人の方はあなたの打ち方を真似して打っているのではないかと思いますよ。

>(相手が)初心者なのでひっぱたくと当然のことながらボールが散ってしまい受けることが出来ません。
・・・・実際のところは限度がありますが、一般的に言って、相手が打ち込んできたボールは良い練習ボールになります(ネットに掛からない様に)。

要はmk1234さんの教え方と、腕前のみせどころかと思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

とにかく忍耐強くがんばって見ます。

お礼日時:2004/05/20 21:10

私はテニス暦が長いだけで指導する事については素人ですのでその辺をご承知下さい。


友人がある程度ラリーが出来るようになるには少し時間をかかりますね。
友人とmk1234さん共に忍耐強く付き合う必要があります。
私なりの見方ですが、その友人を推測分析しますと
・あまり運動は得意でない(私もそうでした)
・基本的なスイングを認識していない(腕だけの水平スイングになっている)  その友人は手首を甲側に折って、コンタクトの瞬間に手首を手の平側に折り返す(ビンタ打ち?)なのかなぁ

・脳、体,視覚との神経回路の連携がスムーズでない。体の制御のコントロールが不十分
・性格的にせっかち(失礼)かも知れない。

これらを理解した上で取り組むには

・グリップはイースタン(ラケットの面が手の平と同じ)の握りが初心者に理解しやすい。
 友人に注意することは手首を固定して打つ事を理解させる。(相撲の張り手を維持)

・正しいスイングを教える。
簡単なようで難しい。教える人が標準の範囲内にあるスイングが出きればよいが、クセがあるとか、良く理解していないとその友人は遠回りをする可能性もある。教える人も勉強しなくていけない。
最初の基本スイングは下から上へボールを持ち上げて打つ事を理解させる事です。

  実際にボールを打つ練習(器用ではないので段階的にやる) 
・グリップを上方にずらしラケットのスロート部を短く握ります。(イースタングリップ)
つまり短く持つことによって強く打つ必然性がなくなります。(心理的にも動作的にも)

最初はラリーをしないでmk1234さんが下からボールを出した方が打ち易い。チェックする個所として、フォロースルー時に手の平の面が打球方向にあり、肘が伸びてグリップの位置が顔の高さにある事。(この3点ですがいっぺんではなく単独で一つずつチェックした方が混乱しにくい。)

理由としては
手首を使えば手の平が左サイドを向きます。
肘を伸ばす事にボールを前方へ飛ばす動きになります。打球方向へ下から上のスイングすると必然的にグリップは顔の高さにきます。
手の平=ラケット面=打球方向

フィニッシュの形はスイング一連の動きの中で1点でも狂うと最後にはズレが生じ、結果おかしな形になるので重要なチェック個所になります。
     
  そのフォームができるまで繰り返します。(忍耐です)
出来てきたら少しずつグリップの位置を下方にずらす。
それが出きるようになったらネットをはさんでラリーをする。集中力を高めるには回数を数えるとよい。

この時点でもし手打ちであれば、それを直す方法として
体はネットに対し横向き、スクエアスタンスで肘を体に固定し、体の回転のみで打つ。腕は振らなくとも体の回転につれ、ラケットは打球方向に移動し振らなくてもボールを飛ばすことを理解させる。(最後まで肘は体に固定したまま)

この練習により友人にはボールを打ちパワーの6割は下半身や胴体から出ることを理解させる。(足、体、肩、腕らの関節を下から上は順々に回転伝達しながら、パワーを引き出す。)

引っ叩く打ち方のデメリット
 ボールを捉える点は円心上の一点(上から見ると)しかない。打つタイミングやコントロールはイチローくらいのセンスがないとダメ。腕や手首に依存すると各部を痛め易い。と解説し
腕のみスイングではパワーに欠けコントロールも不安定になることを教える。
               この程度の解説で理解は難しいと思うが....

私も頭の中で練習を組み立てたので実際に使えるかどうかは全く自信ありません。
微々たるヒントになればと思っています。長々となってしまいました。
                                 では     
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

大変詳しくありがとう御座います。
教えていただいた内容を色々織り交ぜ試して見ます。

お礼日時:2004/05/20 21:09

うまくラケットの真中にボールを当てないと、すごいうちにくいですよね。


手への反動がすごくて、そのため力ずくで打とうとしているのではないでしょうか?

上手くなると軽く打てますよね。
それはそれは真中あたりで球を捕らえているからだと思います。

なので、まず初心者さんが動かなくてよくて、手だけ振って軽く振りぬけばいいことを教えてあげる。

次にボールのはね方を予想し、ボールに近づいていってボールを打つことを教えればいいのではないでしょうか?

どっちも真中でボールを捕らえることが重要だと思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

今度試してみます。

お礼日時:2004/05/18 20:15

昔、部活でやっていました。



私も始めのころはただ単に叩けばいいものと思っていました
私はひっぱたくように打っていたとき、ロブが打てませんでした
先輩が「下からすくい上げるように意識してやれ」と言われました
下からすくい上げるようにやるとき、ひっぱたくとまずアウトです
それを意識しているうちに、軽く打てるようになりました

他には、二の腕に力が入りすぎるとどうしてもひっぱたくようになる傾向があります
肩の力を抜いてやってみるといいと思います
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

すくいあげる感じですね。
今度試してみます。

お礼日時:2004/05/18 20:13

こんにちは。



 「打つ」というと身構えてしまうのではないかと思います。
「ラケットに当てるように」してもらうのはいかがでしょうか。ラケットに当てるだけでも、ラケットの面なんかをきちんとしていないと難しいですし……。

 その方も、テニスを楽しめるといいですね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

今日練習してみたら当てるだけのスイングが多かったですが、何となく変な癖が付きそうな気がしました。

お礼日時:2004/05/18 20:12

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