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3X^2+XY-2Y^2+6X+Y+3

なんですがどこから手をつけてよいかがすでにわかりません。やり方と回答を教えてください。

A 回答 (4件)

まず、Yで整理します。


-2Y^2+(X+1)Y+3X^2+6X+3
次に、Xだけの式を因数分解して
-2Y^2+(X+1)Y+(3X+3)(X+1)
これを因数分解して、
-2 (3X+3)
1 (X+1)
(3X-2Y+3)(X+Y+1)
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この回答へのお礼

ありがとうございました、おかげで試験に間に合いました。

お礼日時:2004/05/25 17:34

#3です。



#1さんの方法もひとつの手ですね。
さて、もうひとつ別解です。

これは式をよーく眺めているとひらめくかもしれません。
与式=3X^2+XY-2Y^2+6X+Y+3
で、Yが入ってない項だけを考えます。すると
3X^2+6X+3 =3(X^2+2X+1)=3(X+1)^2
となることが分ります。
するとどうでしょうか?与式でもう一箇所、X+1が作れそうですよね。
XY+Y=(X+1)Y
ですね。
ここで与式に戻って、今までのことを使って整理すると
与式=(3X^2+6X+3)+(XY+Y)-2Y^2
=3(X+1)^2+(X+1)Y-2Y^2
となります。
X+1=A とおくと
与式=3A^2+YA-2Y^2 ←ここでたすきがけを使う 」=(3A-2Y)(A+Y)
となり、Xに戻して
{3(X+1)-2Y}(X+1+Y)=(3X-2Y+3)(X+Y+1)
とできます。
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1つの文字(XならX,YならY)に注目して整理します。


で、どちらに注目するかですぐあ、普通は次数の低い方の文字に注目するとやりやすいです。

この式の場合、Xの次数もYの次数も同じ2ですので、どちらでもいいでしょう。

仮にXに注目して整理すると
3X^2+XY-2Y^2+6X+Y+3
=3X^2+(Y+6)X-2Y^2+Y+3
となります。
今度は、Xに注目したときに定数項になる(Xに関係ない)部分の -2Y^2+Y+3 が因数分解できないか考えます。
(問題として出ている以上、必ず因数分解できるハズですけどね。)

-2Y^2+Y+3=-(2Y^2-Y-3)=-(Y+1)(2Y-3)
となりますね。(これは"たすきがけ"を使います。)

与式=3X^2+(Y+6)X-(Y+1)(2Y-3)

となったところで、もう一度たすきがけを使います。

3  -(2Y-3) -2Y+3
 ×
1 Y+1 3Y+3
Y+6

ですから、
与式={3X-(2Y-3)}{X+(Y+1)}=(3X-2Y+3)(X+Y+1)
となります。
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こんにちは,因数分解…すごく久しぶりでした.


ちゃんとした回答ではないかもしれませんが,
一応解けたので,書かせていただきます.

まず,「X^2」「XY」「Y^2」「X」「Y」が混じっているので,
(●X+●Y+●)(〇X+〇Y+〇)・・・<●,〇は数字>
という形に分解できるとかんがえられます.
そこで,X^2の係数が3なので
(3X+●Y+●)(X+〇Y+〇)
であると考えられます.
同様に,変数のついていない数字も3なので
(3X+●Y+3)(X+〇Y+1)
(3X+●Y+1)(X+〇Y+3)
(3X+●Y-3)(X+〇Y-1)
(3X+●Y-1)(X+〇Y-3)
のどれかになると考えられます.

ここで,Xの係数が6であることに着目すると
(3X+●Y+3)(X+〇Y+1)
の可能性が高いことがわかります.<一度展開してみるとわかりやすいです>

ここまでくるとあとは結構楽です.
Y^2の係数が-2なので
(3X-2Y+3)(X+Y+1)
(3X+2Y+3)(X-Y+1)
(3X+Y+3)(X-2Y+1)
(3X-Y+3)(X+2Y+1)
のどれかで,それぞれ展開してみると,
(3X-2Y+3)(X+Y+1)
が正解であることがわかります.

…これで,いいですかね?
それでは,勉強頑張ってください.
長々失礼しました.
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2004/05/25 17:33

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