プリン+醤油=ウニみたいな組み合わせメニューを教えて!

現在下記URLにあるような手順で車のバンパーとリアバンパーの補修と塗装を行っているのですが、最後の磨きで、細め→極細→液体コンパウンドの順に磨いても周りと同じような鏡面になりません。車種はプリウスαのブラック(202)です。
http://www.99kobo.jp/repair/bumper/04_wonderful. …

コンパウンドの磨き量やクリア塗装の量の問題等考えたのですが、経験ある方からのご教授をいただければ幸いです。

A 回答 (4件)

要するに、磨きでツヤを出来るだけ合わせたい、と言うことで宜しいですね。


現物の車の補修塗装の状態を見ていないので、状況を推測して話進めます。

質問者様は、補修やスプレー塗装の経験が少ないでしょう?
◎塗装終了から何日経過してますか?缶スプレーだと、磨きかけるには1週間は置かないとダメです。
塗って1~3日程度だと、塗装がまだ柔らかいから磨いてもツヤは上手く出ませんよ。仮にツヤが出せても、数週間でツヤが退けます。

■ソフト99の缶スプレーだと・・・塗料の霧は細かいのだけど、噴射がやや強いから、塗りあがりがツヤ消しに近い状態で塗りあがったのではないかな?
このメーカーのスプレーは、25cmの距離から、ややゆっくりな腕の動き(そうだなぁ・・肩幅を2~3秒の移動スピード)で塗ってゆく方が塗装が落ち着くんですよ。(缶スプレーのメーカーによって、この辺りの距離感と動きのスピードは違います)
距離が遠すぎるとか、動きが早いと、どうしても塗装がザラツキ気味になります。
特に、気温25℃超えると、塗装する車本体も熱持ちするから、塗料が瞬時に乾燥して余計にザラツキます。
日向だと、黒だから余計に熱持ちしやすいんですよ。これからの季節、塗装は日陰でやるのがお約束なんです。

▼クリア塗っちゃった?・・チト困ったなぁ・・元の202はソリッドのブラックだからクリア塗る必要無かったので。
ツヤ合わせの途中で、クリアと車本体の元の塗装の境目で、微妙に滲んだ様な違和感が出ると思います。これは、補修した塗装にクリア層が余分に前にあるから、仕方ないとあきらめてくださいね。
クリア塗ってなければ、ボカシ塗装の境目に違和感が出ない様に、上手に合わせる方法あるんですが・・・これは文章だけだと無理そうなので、画像での解説が必要になるので割愛します。

以下、箇条書きになります。
■1.補修塗装の厚み:
1往復分の塗装を1セットとして、最低でも7~8セット分の膜厚が必要。
■2.磨きを最小限に抑える塗装方法:
前述の腕の動き。肩幅2~3秒の動きで吹き付け。2セット塗ったら、10分程度乾燥させる。その後は同じことの繰り返し。
★ボカシ剤を併用する:
 ■2の塗装で202ブラックを2セット塗るり、5分程度乾燥後に「ボカシ剤」を同じように吹き付けて10分程度乾燥させる。乾燥後に、また2セット202ブラック塗装→ボカシ剤吹き付けを交互に繰り返し行う。
こうすることで、塗装の肌が落ち着きやすくなる。
●要するに、吹き付けて凸凹にざらついてツヤの無い塗装の表面を、「ボカシ剤」で溶かして平らに近づけると言うこと。(現状クリアの表面も、恐らく凸凹の梨地やゆず肌状態でしょ?)
●トラブルシュート:一度、食器洗い用の中性洗剤でコンパウンドで磨いた部分全体の、油脂成分とかコンパウンドの微粒子を洗い流す。その後にシリコンオフで脱脂。
新たにクリアを軽く塗って、1~2分後にボカシ剤を吹き付けて塗装の肌を落ち着かせる。これで1週間乾燥させる。
●ボカシ剤使用の注意。ボカシ剤の中身は、殆どがシンナー系溶剤。吹き付け過ぎると先の塗装が溶けてタレます。ボカシ剤吹き付けは、吹き付け毎に様子を見ながら、吹き付け表面全体に水の膜が出来た様に、シットリした状態になればそれ以上吹き付けないこと。
■3.コンパウンド研磨:
(1)磨く範囲は、ハガキサイズを目安に。人力では、補修塗装全体を一気に磨いてもツヤは簡単に出ない。
磨く範囲を狭い範囲で分割して実施。
(2)チューブ細目(かな?)で磨く際、コンパウンドを付ける量はせいぜい小豆大程度の量。
沢山付けても意味なし。少量ずつ付けて磨きこみ、コンパウンドが乾いて研磨スポンジ(?)が「キュッキュッ」と言う感じの手応えになったら、またコンパウンドを付け直す。このチューブ細目の研磨でツヤが出るまでシッカリ磨きこむこと。(これ、キモです)
(3)細目であらかたのツヤが出たら、チューブ極細に移行。研磨スポンジは交換、またはスポンジに付いた細目のコンパウンドを水でシッカリ洗い流し、スポンジ面の水気はしっかり切る。
細目と同様に、極細で研きこんでゆく。
(4)液体で(2)(3)同様に磨きこんでツヤを合わせて行く。
★注意:コンパウンド研磨は必ず直線運動で研く。力を入れて磨いても良いが、こするスピードを速くするのはNG。こする運動が速いと、摩擦熱が起きて塗装が白っぽくクモる。特にブラックや濃色系は注意。

文章なので、ピンと来ないかも知れませんが、上記の方法でやれば、元の実車と同等のツヤは出せます。

☆補足:コンパウンドで研磨する前に、耐水ペーパーの#1000~#1200程度で、補修塗装全体が白くクモルまで水研ぎして、塗装面のユズ肌を平らにしてからコンパウンドで磨くとツヤが出るのが早いです。
私は缶スプレー塗装で、ツヤ出し研磨にポリッシャーを使う場合でも、事前にペーパー研磨します。

自身で納得出来るレベルに仕上がらなかったら、画像付き(補修部全体+塗装部のアップを数枚)の別質問新たに立てると、回答者の皆さんが状況判断しやすいですよ。

この回答への補足

ソフト99の手順に従い行いました。下地はつるつるになるまで磨きました。触った感じ凹凸はほぼありません。
クリア→ボカシまでやった面が白ボケしています。これを無くしたいのです。

補足日時:2014/06/22 15:28
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この回答へのお礼

ご回答有難うございました。

お礼日時:2014/06/22 15:28

基本的に濃色系はそうなのですがソリッドのブラックというのは一番磨き傷が目立つ色です。

よってディーラーさんでも納車前の洗車を嫌がるようなところもあるくらいです。

質問者さんの塗装・磨きのスキルが全然わからないので何とも言えないところですけど、鏡面にならないというのは塗装表面が凸凹しているという事ですか?それとも白ボケしているという事ですかね?白ボケなら磨き込み不足です。補修面積にもよりますが手磨きなら小分けして磨き込まないとダメです。また、細目から極細、液体への移行時に水洗いして徹底的にコンパウンドかすを落としていますか?さらにいえば、スポンジや布等も変えています?コンパウンドの量も小指の爪ぐらいの量で大丈夫です。
手磨きは布をボール状にして磨くと平面が出ないので、必ずツール(固めのスポンジやゴム製のブロックなど)を使用して磨いてください。あと、揮発乾燥型の塗料を使用した時に乾燥不足の状態で磨くと、完全乾燥した後に塗膜が痩せて磨き傷が目立ってしまうような場合もあります。

塗装表面が凸凹しているのなら下地作りが悪いか、塗り方が悪い(ムラがある)、もしくはその両方です。下地は多少粗くても塗装で隠れるから、などと考えていると、塗装を塗り重ねることによってより粗さが強調されていきます、また塗装するときに被対象物から離れすぎていると塗料が被対象物にくっつく前に乾燥してしまい表面がザラザラのサメ肌みたいになります。塗料が乾燥した状態で被対象物にくっついているので磨き込んでいってもツヤが出にくいです。

また素人がこの季節に空調設備の無い屋外で塗ろうというのが難しいです。梅雨=湿度が高い=かぶるからです。

この回答への補足

ソフト99の手順に従い行いました。下地はつるつるになるまで磨きました。触った感じ凹凸はほぼありません。
クリア→ボカシまでやった面が白ボケしています。これを無くしたいのです。
コンパウンド用のスポンジは物によって変えております。粒度を買えるときは一応水洗いしています。

補足日時:2014/06/22 15:29
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この回答へのお礼

ご回答有難うございました

お礼日時:2014/06/22 15:31

塗装後の表面は柚肌になっているはずです。

それをいきなりコンパウンドで磨いてもダメです。
市販の缶スプレーで塗った場合、磨きの前に最低でも1週間は放置します(素人でもある程度のツヤが出るようにリターダー(塗装を遅らせる成分)が入っています)。完全乾燥の状態は塗装面の臭いを嗅いでみて完全に臭いが抜け、目立たない箇所に軽く爪を立てても爪痕が残らないことが目安です。そうでない状態で磨いても意味がありません。

柚肌状態の塗装面を#800ほどのペーパーでサンディングして柚肌をなくします。そのときの目安はサンディング当初は柚凹の部分の艶が水玉状に残るので、水玉状がなくなって塗装面全体が白っぽくなるまでサンディング。削り過ぎて下地を出さないように。
次に#1200→#2000番のサンドペーパーでサンディング傷を細かくしていきます。#2000番でのサンディングが終わった時点でツルンとした感じになるはずです。
※サンドペーパーの番手を変える際はその都度塗装面をキレイに洗ってください。目の荒い削りカスが残っていると意味がないので。
※サンドペーパーはケチらない。

次に、極細(鏡面仕上げ)のコンパウンドで磨いていきます。このとき注意するのが、下着やTシャツやタオルのような綿素材100%の素材を使います。スポンジやテッシュではダメです。根気よく根気よく根気よく磨きます。

この回答への補足

乾燥は一週間行いました。
表面はつるつるしているように感じますが、白ボケしています。
手でこれを磨いていくのはやはり大変そうなので、電動ポリッシャーを用意したほうがいいかなと思っているところです。

補足日時:2014/06/22 15:30
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この回答へのお礼

ご回答有難うございました。

お礼日時:2014/06/22 15:30

 最後の磨きで、細め→極細→液体コンパウンドの順に磨いても周りと同じような鏡面になりません。




 2液混合のパテですから、硬化時間は早いですが・・・実用強度がでる20分タイプでも個人的には、4時間程度待たないと駄目です。実用強度が出る前に、荒く仕上げます。その後固まるのを待ちます。その後に最終研磨に入ります。化学反応中にやるならば・・硬化修了後に最終的にもいちど
 12までも処理がも12が修了したじてんで、触っても違和感がない状態になるまでつるつるの状態まで処理しないと駄目です。ほぼ鏡面状態の手前です。


 感じと言えば、台所のクリームクレンザーで不要なCDの表面を磨くて適齢な状態よりはやや悪い状態まで磨き上げる感じです。

 凹みの大きさにもよりますが、書いている大きさならば糞手動でやったら研磨だけで半日位はゆうに掛りますよ疲れるから・・・。機械使えば、そこまで掛りませんが

 電動工具があれば早いのだが・・あっという間に終わる

 鏡面状態に近い状態が出来上がる。そこまでできたら、下地密着剤(サフエサー、プライマー)をサッと拭く・・何回も塗りかさね塗りしないこと

 ぼかし塗るのかな・・・

 最後は塗装膜は、できるだけ薄く塗ります。それを時間が掛けて(1回目あとしばらく休憩)で2回目・・・・・・

 スプレーはからな離れた状態で吹きます。20cm程度は離す。この程度傷からば噴射はほんの1秒もしないで薄く吹きかける周りと色合いを見ながら修了時期を探る
 近すぎるとスプレーが時間の調整が難しくなる

 本当はエアーブラシ使ってできる薄く塗りたいだけどね
 http://www.1mokei.jp/special/02.htm

 スプレー缶で使うの難しいから・・薄く均一に塗るのが難しい

 乾燥ののち最終研磨工程へ・・・

この回答への補足

ソフト99で説明されている手順では、手動で研磨に必要な時間等が書かれていないのでよくわかりませんが、やはりある程度艶を出したあとは、コーティング剤やワックス的なものを購入して、元のボディのような艶をだすしかないのでしょうか。

補足日時:2014/06/21 22:05
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2014/06/21 22:05

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