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向精神薬の依存
デパス ロヒプノール を25年以上飲んでいますが、やめられないのではと不安です。向精神薬は依存性があるのでしようか?教えてください。

A 回答 (3件)

デパスとロヒプノール二十五年、ご愁傷様です。



どちらも飲んだことがあり、ロヒプノールは今も処方されて居ます。

#1、#2のお答えとも「間違っては居ない」が大した意味は無い。

デパスは確かにベンゾジアゼピンのベンゼン環の代わりにチオフェン環を持ち「旧吉富製薬」現在の三菱製薬(?)が開発した優れ物、なぜか「向精神薬」に指定されない「不思議な薬」、だが効果は非常に確か、抗不安剤ですが、入眠剤として使っても気持ちの良い朝を迎えられるので、好評ですが、二十五年は長過ぎる。
減薬を目指しましょう。

ロヒプノールはベンゾジアゼピンです入眠剤に分類された意味は、「効くのが速く、眠りが深い」だがノンレム睡眠になる訳では無い。欧米豪では「麻薬」に分類され、もしかすると「麻薬にウルサイ」シンガポールでは持って居ただけで「死刑」かも。
なぜこんなに嫌われたかというと「デートレイプ」に使われた、という嫌疑が晴れない、上記の様に速く効き眠りが深い、のでお酒に溶かして使われた。ただし英国での研究ではデートレイプ時に使われたのは三十%、あとは昔同様唯のお酒で酔わせただけ。
この薬「強すぎる」ので入眠剤に分類されています、これを寝る前で無く昼間飲むと運動機能が低下し車の運転が非常に危険、ベンゾジアゼピンの入眠剤はどいつも似た様な物、一時はやったハルシオンも同じ様な物、こいつは前方健忘という嫌な作用があり飲んでから十分程するとそれ以後数時間の記憶が無くなる。つまり完全に記憶喪失になれる、だから警察は嫌うが、実のところベンゾジアゼピンには全て同じ効果がある。
さて、これも二十五年出す医師は「狂って居る」減薬出来ます、私は時々飲み忘れますが不眠になったことは一度も無い。
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向精神薬と書かれていますがデパスは抗不安薬でロヒプノールは睡眠導入剤です。



http://zusu.net/mentalhealth/depas/

http://zusu.net/mentalhealth/rohypnol/

睡眠導入剤は一度使用すると飲まないと眠れなくなった話はよく聞きます。私自身もノヒプノールを長い間使用していましたがこの薬を飲まないと眠れませんでした。睡眠導入剤に関しては依存性があると思います。デパスも寝る前にの飲むことが多い薬ですのですが副作用はあまり心配しないで良いでしょう。
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向精神薬の依存に関してご心配なのですね。



 まず、薬の投薬・処方に関することは医師の専業であることはご存じかと思います。
 以下、このことを前提としてのお答えとなります。

 まず、「依存性」は、薬物に頼りがちになることです。似た言葉として、「耐性」は、薬物に慣れが生じて効き目が低下することです。
 最近、サイトでも問題となっているのは「依存性」に関してのことです。

 向精神薬には幾つかの種類がありますが、ご質問の「デパス」、「ロヒプノール」は、何れも「ベンゾジアゼピン系」と言われる系統のものです。デパスは化学構造が少し異なるのですが、作用の仕方から同一系統に分類されています。

 この系統の薬は、基本的に「抗不安薬」で、脳の、GABA-Bz受容体という部分に選択的に働き、感情をつかさどる神経の抑制作用を強めることにより作用します。

 急性の毒性は少なく、耐性も殆ど生じませんが、長期連用した場合に依存性があると言われています。そして、この依存性が問題とならないようにするため、医師は「減薬指導」を行うことになっています。

 主治医にこのことをご相談されますことがよろしいかと思います。

 簡単なお答えですがご参考となりましたら幸いに存じます。
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