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今までに、ケンブリッジ大学出版の『English Grammar in Use』と『Advanced Grammar in Use』を終えたあと、オックスフォード大学出版の『Practical English Usage』を隅々読みました。最初の2冊は簡潔に書いてある印象があり、あとの1冊で知識は深まったと思うのですが、文法事項ごとにまとめてある文法書を別にやってみたくなりました。

候補としては、Routledge出版の『A Communicative Grammar of English』かオックスフォード大学出版の『A Practical English Grammar』。近くに大型書店がないため、アマゾンの「なか見!検索」でチラッと見ましたがどれが良いのか分かりません。どちらも手元に持っていると良さそうな気もしますが、両方買うとなると予算オーバーです。

目的は、自分自身の英語力向上(底上げ)がメインですが、ケンブリッジ英検受験とその後CELTA取得を考えています。

どうぞよろしくお願いします。

A 回答 (3件)

この間、書店に妻といったときにGrammar in use intermeiateを彼女は手にとり、「悪いけど、あなたにはこのレベルしかないわ」と言われました。



「アメリカ英語だけど、英語には変わらないから、なにも問題ないわ」

ちなみに、彼女はイギリス人です。

英語は難しいですよ。 文法も大切ですが、スピーキングとヒヤリングが大切です。

そもそも、正しく発音できないものは、話しても相手には通じないし、また、聞き取りもできません。
現実の英語というのは、教科書のような英語ではないです。

ただ、日本の学校で習う英語はもっとも正しいというか丁寧な英語です。
けっして、wannaとかgottaなど、俗語を使わないように、英語は、省略せずに教科書どおりに発音したほうが、ネイティブには「丁寧で礼儀正しく」聞こえます。

girl 基礎でだれでも知っている単語ですが、発音はたいへん難しいです。
この単語を一言だけいって、ネイティブがわかれば大したものだと思います。

わたしも頭ではわかっていても、なかなか文法どおりにきちんと話すのは難しいです。

でもね。 妻の英語が複数形がくるはずなのに、単数形でいうことがあります。
三人称単数現在となる部分を、そうならずに話していることもあります。

「その英語、変だよ。」たまにわたしから指摘することがあります。

日本語もそうですが、「ら」ぬき言葉があります。

「来週、ここに来れますか」

でも正しくは「来週、ここに来られますか」ですが、けっこう我々自身も正しい日本語を使っていません。

英語を学ぶというのは、日本語を見直しているような側面もあります。

わたしのお勧めは、スピーキングに力をいれたら良い気がします。
そこまでがんばっているなら、会話力を身に着けてください。

人のことをいえるような立場ではないですが、英語は、正しい発音と、通じる発音とは異なります。
世界中には、いろいろな英語を話す人がいますが、一様に、みな、通じています。
正しい発音は、もちろんネイティブの発音ですが、外国語で習う我々には習得は不可能です。

それよりも、日本語癖が残るのが当然ですが、通じる発音を正しく学ぶことのほうが大切です。
通じる英語が話せるようになると、自然と視野も広くなるし、逆に、日本語の美しさというか、情緒がわかってきます。 

複雑な文型よりも、単純な文型で、わかりやすい英語のほうがよいし、また、発音も、教科書通りに発音したほうが、(たとえネイティブみたいに聞こえなくても)、聞いている側は、丁寧な英語に聞こえます。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

ある程度スピーキング(発音は高校の時に発音記号一つ一つを教えてもらい矯正済み)、リスニングは出来ていると思います。自信持って断言できないところに問題があるのかもしれませんが。まだまだ伸びしろがあるような気がするのです。

つい最近まで子どもに英会話(文法含む)を教えていたのですが、教える責任感から出来るだけ正しい英語をと少しエキセントリックになり、まだ抜け切れていないのかもしれません。語学の奥深さにはまり込んでしまったのかも。少し距離を置くことも考えてみます。

お礼日時:2014/08/01 12:58

グラマー十分だと思いますよ。


ケンブリッジを受けるならばリスニングとか他の分野も伸ばした方が良いと思います。
もしグラマーが気になるなら、リーディングの勉強を勧めます。そこでわからない文法が出てきたらその都度おさらいする方が良いと思います。語彙も表現も伸びるし。

一度、留学したらわかりますが文法はそれほど重要視されてません。(もちろん基礎は重要だけど)
重要なのは語彙と表現力です。

そこまで底上げを極めたのなら次のステップに行っても良いと思いますよ。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

仰る通り、十分かもしれませんね。

ただ、英語を読んでいて(と言ってもほとんどミステリー小説ですが)文法が分からないということはないのです。メールを書いているときや話しているときに気になる点が出てくると、どうしても調べないと気が済まないのです。学生の時は迷ったり考えたりすることはなかったので、英語が錆びついてきたということでしょうか…。細かいことを気にしすぎないようにします。

お礼日時:2014/07/31 16:24

それだけ王道の文法書を読破されておられるならば、英文法研究するわけでもなければ、あえて文法を外れた日常表現にも触れるほうが、ご自身の英語力を英語母語者に近づくほどに向上(底上げ)する助けになるかと思います。

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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

研究するつもりはないので、そう言われてみると十分かもしれません。

今は辞めましたが、子供に英会話(文法含む)を教えていたので、できる子には不必要に日本語を介さぬよう教えるときの参考に読み始めたところ、学校(高校まで)では教えない細かいところや英語で読んでみてスッキリと分かった部分があり、英文法の本にのめり込んでしまったのかもしれません。それに気づくことができました。

お礼日時:2014/07/31 16:08

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