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英語の文法の、The 比較級 ~~, the 比較級 ~~. の形の文の質問です。
現在、
1. The more money "that" the city allows into circulation, the greater the risk of inflation.
という文において、ここに"that"を入れても構わない(もしくは、入れる必要がある)理由がわからず悩んでいます。
現在勉強に使っている文献によるとこのthatが入っていることは文法上問題ないとのことなのですが、その理由が今一つわかりません。

例えば
2. The more money you put in, the more return you get.
3. The more you eat, the more you get fat.
という文は合っていますが、
4. The more money that you put in, the more return you get.
5. The more that you eat, the more you get fat.
という、"that"を入れた文は合っている、ということなのでしょうか?

1, 4, 5のいずれの場合においても、thatを入れるのは不自然な感じがしてしまいます。これはどのように考えればいいのでしょうか…?

A 回答 (4件)

>現在勉強に使っている文献によると



差支えなかったらその文献が何か教えてください。

>1, 4, 5のいずれの場合においても、thatを入れるのは不自然な感じがしてしまいます

それが正常な感覚だと思いますよ。

「that」という関係代名詞なんか挿入したらこの構文は台無しになりますからね。

過去の質問を検索してみたら
http://oshiete.goo.ne.jp/search_goo/result/?MT=t …
にこの構文の成り立ちや意味が回答してありました。
読めば、このような関係代名詞なんか要らないというか、あってはならないということが分かると思います。

以上、参考になれば幸いです。
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>1. The more money "that" the city allows into circulation, the greater the risk of inflation.



「市が流通を許す金の流通の増加に伴うインフレの危機の増大。」
(↑以降の説明の便宜のため、訳を文ではないようにしてあります。)

>ここに"that"を入れても構わない(もしくは、入れる必要がある)理由がわからず悩んでいます。

 入れるべき関係代名詞thatになる、と書き手(話し手)は考えたと思われます。

 先行詞はThe more moneyです。目的格なので省略できるのですが、入れないと"The more money the city allows into circulation"が文に見えてしまいます。

 前段の比較級表現に対応しているのは、後段の"the greater the risk of inflation"です。これはそのまま見れば文ではありません。

 これの解釈としては、文であるが同一表現を略したと考えることができます。前段と対応させて省略無しにすれば"the greater the city allows the risk of inflation"となります。

 しかし「市が許してしまう」という意図でなく、もっと一般的なこと(その市以外にもインフレが広がる等)を意図した文なら、省略と解すべきではなくなります。書き手もそれを避けたかった可能性があります(個人的には、inflationに定冠詞がないことが、それを示唆しているようにも見える)。

 そうであれば、後段は文ではなく、そのまま句と解すべきです。すると、対応する前段も句であるべきとなります。お示しの位置にthatがあれば、関係代名詞としてthe more moneyを修飾していることが明示され、句であることが明示されることになります。

 書き手がうっかりthatを入れてしまったなどの書き間違い(言い間違い)でないとするなら、"The [比較級の句], the [比較級の句]"を明示したいためのthatと受け取っておくべきでしょう。

 この表現は一種の倒置で、かつ普通は必要とされる語を省くことも許して簡潔に言う表現です。句と解して倒置的でないように言うなら、例えば以下のようになります("The [比較級], the [比較級]"がうまく活かせた表現にできず、すみません)。

The greater risk of inflation because of the more money "that" the city allows into circulation.

 もし文で比較していて同一表現を省略したのなら、以下のような感じでしょう("The [比較級, the [比較級]"をできるだけ取り入れました)。

If the city allows (the) money into circulation the more, then it allows the risk of inflation the greater.

>現在勉強に使っている文献によるとこのthatが入っていることは文法上問題ないとのことなのですが、その理由が今一つわかりません。

 長くなりましたが、要は「文には文、句には句を対応させる」ということです。ただ、お示しの英文はちょっと技巧を凝らしたような、あまり使わない言い方ではあるように思います(が、しかし、"The [比較級], the [比較級]"自体が技巧的であまり使われない、とされることもあるようです)。

 以上をを踏まえまして、

>2. The more money you put in, the more return you get.
>3. The more you eat, the more you get fat.

は文と文が対応していて、よくある表現です。

>4. The more money that you put in, the more return you get.
>5. The more that you eat, the more you get fat.

 これは句と文の対応に見えてしまうので、

4’. The more money that you put in, the more return that you get.
5’. The more that you eat, the more that you get fat.

と句と句の対応とすべき、とはなります。とはいえ、2、3のほうが簡潔明快なので、あまり使わないでしょう。例えば次のように後段を一般化(あるいは曖昧)にするなら、あり得るかと思います。

4”. The more money that you put in, the better.
5”. The more that you eat, the worse.
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普通には that は必要ありません。



こういう the 比較級で、比較級が形容詞で
the 比較級+名詞が節の中で目的語になる場合、
自動的に前に出ます。

the 比較級で一種の接続詞のような感覚です。

ただ、あって誤りかというと、
the 比較級では be 動詞は省略されることがあるので、

the more money [that the city allows into circulation 修飾部]
is(省略)

の可能性はあります。

しかし、一般的には that はないと思っておけばいいです。
    • good
    • 0

目的格の関係代名詞です。

allowsの目的語になっていますが省略してもかまいません。

If there were the more money.that~..と考えるとよいと思いますが(多分遂いませんが)、そもそもthe 比較級~、the 比較級~という言い方自体が古文みたいなものですから、それでいいのではないでしょうか。
    • good
    • 0

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