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みなさん、こんばんわ。

私は趣味で小説を書いてみたいと、思っている者なのですが。

今まで、一度も書けたことがありません。

ワンシーンとか、キャラクターは思いつきますが、「物語」になりません。


「小説の書き方」などのキーワードで、ネットや本で調べると

「あらすじ・プロットから書いてみよう」などと書かれています。

それじゃあ、「あらすじ」から書いてみようとするのですが、

そこから、一歩も進めません。

「あらすじ」も「プロット」も思いつかないんです。

「世界観」や「キャラクター」を先に作ってみたりはするのですが、それでも書けませんでした。

今まで、何度も挑戦してきましたが、一度も簡単なあらすじも、プロットも書けたためしがありません。



文書力以前に、想像力が著しく乏しい、どころか皆無なんです。

(・・・泣きたいです。)

どうすれば、物語を書くことができるようになるのでしょうか?

みなさんは、どうやって書いていますか?

こんな絶望的にダメな私にどうか、教えてください。

A 回答 (13件中1~10件)

起承転結の結から書き始め(クライマックス)


起(発端)を次に書き
承(結に至るまでの流れ)
転(都合良く修正)

漫画、エッセイ、小説など投稿したことがありますが
私はいつもこんな作り方してました
メインキャラなんぞはストーリテラーじゃないので
頭からそこに力注いでたんじゃ話が見えて来ない
メインの補佐役があらすじを補足しつつキーマンになって
だいたいどんな物語もそういう作りでしょ。
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この回答へのお礼

ご返事、ありがとうございます。

私も最初と最後は、考えるようにしているのですが、最初か最後を思いついても、

片方が思いつかない。あるいは、両方思いつくことはできても、その間が、つながらない状態になっ

てしまうんです。

お礼日時:2014/08/13 05:16

ワンシーンとキャラクターがあるならそのシーンの前後は作れませんか?



作ったキャラクターが一定レベル以上ならそのシーンでの行動の動機とかもそれなりに限定されるはずです。
そうやってどんどん形になったものを深く広くバージョンアップしていけばそれなりのストーリーに育っていくと思われます。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

私も必死で、頑張っているのですが、この方法で作ろうとしても「物語」をつなげることができず、

どんどん書きたかったものから遠ざかり、矛盾したり、つじつまが合わなくなり、最後は崩壊して

てしまうんです。


すみません。皆さんがせっかくご返答くださっているのに。

お礼日時:2014/08/13 05:23

質問文を読む限り、まずは発想、着想の段階でつまづいてしまっているようですね。



正直その段階は人それぞれ過ぎて、アドバイスを得にくい気がしますが…。

私の場合「なんらかの制約を加える」という方法が、発想、着想を育てる助けになっています。
ショートショートの神様、星新一先生が自身の作品に「セックス描写、殺人描写、時事をテーマにした作品を書かない」と制約を課していたそうです。

前者2つはそれを選ぶのは楽過ぎてそんな作品は世に溢れている、という意図があったように覚えています。
最後の1つは、時事を扱うとすぐに古くなるから、という意図だったと思います。

あくまで感想ですが、創作に手を出す前は「自分で制約を設けて、より創作を難しくしてなおあれだけ沢山の作品を残しているなんてすごい」と思っていましたが、創作に手を出した後には「実は自分で制約を課すことによって、その制約をステップボードにしていたからこそ、あれだけの作品を残せる発想力を手に入れたのでは?」と考えるようになりました。

例えるなら、白い画用紙を渡されて「ここに何でも自由に絵を描いてごらん」と言われても、『自由』が足枷になって描き始めることができないような状態に近いのかも知れません。
もし、その白い画用紙がところどころ破れてイビツな形をしていたら…
「このイビツな形を利用して絵を描いてやろう、この形を効果的に使うには…」
と、着想原点、あるいは着想を育てる手段として使える気がします。

たとえば書きたいものが恋愛小説だとしたら…
・人が死ぬ作品は書かない、主人公は重病も事故もなし。人の死を描いて「感動した」とか思わせるのは簡単。
・留学だとか、転勤で引っ越しが必要で別れがどうこうとかは書かない。使い古されている。
・必ずハッピーエンド
私なら、こんな制約を課すかも知れません。

そうすると…
・人が病気でも事故でもなく『死』に絡めて書くとすると…自殺、自殺願望は大袈裟として、生きていることに価値を見出せない虚無的な性格の主人公で行こう。
・虚無的な性格なので、その主人公が他人に恋をするってのは考えにくい。相手からの片思いから始まって、猛烈なアピールで次第に心を開いていくパターンで。
・なんらかのきっかけで、主人公がいつの間にか相手の事を好きになっている事に気付いて…それでハッピーエンドに。

とまあ、適当だけど制約が逆にステップボードの役割を果たしてくれるかも知れません。


あとは、書き始める際に大事なのは起承転結だけでなく、起承転結+シメだと思っています。

たとえば前記の例で言えば、ハッピーエンドという事は決まっても、シメは決まっていません。
あくまで適当だけど、虚無的な心が消えてしまったという心象を「雨」に例えるとしてみます。

『「雨、あがったね」
空を見上げて言う彼女の視線の先に、僕は虹を見たような気がした』

こんなシメを考えたとすると…。
冒頭のシーンも雨で始まりたいという考えが浮かぶ、作中でも雨の日を多くしたいと思うので、梅雨の時期の話だといいと思うなどなど、シメのおかげで想像の幅が広がります。


まあ、シメは最初に思いついていなくても、結を書きながらどう締めるかと考えていれば浮かんだりするんですが…ただ、シメが先に浮かんで「このシメの言葉を書きたい」というモチベーションでほとんど一気に書き上げた事や、終盤まで来てもシメが浮かばずに「どうシメるか」だけに数日悩むこともあって…個人的には、シメが起承転結に次いで大事だと考えています。


あるいはテーマを決めることですかね。
私の場合書くのは推理小説なんですが、ヴァン・ダインの二十則というものがあってその中の一つに『探偵が犯人なんてダメよ』という指針があります。
※ヴァン・ダインの二十則は発表された当時も現在も、誰も(本人さえも)守るべきものとは考えていないが

『探偵が犯人なんてダメよ』という指針があるなら、『探偵が犯人』というテーマで考えてみよう!!という発想したことがあります。

あるいは恋愛小説だとすると、「同性愛と思わせておいて、実は違ったというテーマで…」というのはよくあるパターンで使い古されているとして…。
これをひっくり返すと「男女の普通の恋愛だと思わせておいて、実は叙述トリックで同性愛だった」なんてテーマだとか、「男女は男女だけど、叙述トリックで男と女が違っていた」とか。


適当に色々書きならべましたが、もし少しでも参考になることがあれば幸いです。
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再回答御免。

 


当時、アメリカは大成長期を迎える手前の時代だった

以後の成長を支える事になる「運送手段の確立」 これがまだ出来てませんでした
電報は既に生まれていたが、広い範囲には行き渡らず 十分に機能していなかった
東北部は近代化が進み 南部は綿花主体の農業地帯が広がるのみで不便な地域でした

鉄道の延長工事は既に始まっていたが 好戦的な先住民が多いこともあり鈍重な速度
遠方の友人や家族。 公的機関への連絡や小荷物の搬送は困難な状況でした
今で言う「郵便屋」さんは あるにはあったが「危険な地域」を通過しての配送
強盗や気の荒い先住民の出没するエリアをまたいでの「任務遂行」  誰もやらない

職にあぶれた若者や 身寄りの無い少年などが、その「任務遂行」に携わることとなる
弓も鉄砲も恐れずに馬の背に跨り荒野を駆け抜ける・・・馬一頭の走行距離は50キロ
駅亭で「それ」を乗り換え、ひたすら走り続けるのです。一人150キロ約100マイル

命知らずの若者が猛烈な速度で駆け抜ける姿は 年頃の女性にとって羨望の的だったらしい
黄色い声援を馬上で浴びて悪い気はしない、その光景を見た少年が憧れを持ち、育ち・・・
やがては後継者となってゆく。 需要はある  絶命者を含み落伍者は多かった

ある日のこと・・・大金と駿馬の提供をエサに「勇者」が募られた
過酷な任務と誰しも判っていた。 荷物は「たった一枚の封書」 それのみ

昼夜を問わず走れという  天候もたがわず走れと・・・そして危険なエリアを突っ切れ

「最速で届ける必要がある」

ある者は背中に矢が刺さったまま走り ある者は銃弾を掻い潜って「荷物」をリレーした
豪雨も暴風も 物ともせず、昼夜たがわず繋いだ。 「最速で届ける」それが条件
彼らは その条件を見事に満たした

そして・・・数千キロ離れた南部の街に荷物は届いた   首都からの荷物

届け先には群集が溢れていた。 群集の中心には処刑場があり・・・刑の執行は目前

歓喜の渦の中を突っ切り、ズタボロになった若者と駿馬は任務を終了し崩れ落ちた

届けた一通の封書。 それは即位直後の大統領が発した言葉  願い 法令


「奴隷解放宣言」


年端もいかぬ「黒い少年」は処刑を免れた。  






軽微な犯罪で命を落とす「時代」

一部の者だけが過酷な使役を強いられていた「時代」

ポニーイクスプレス

彼らが時代を救った・・・英雄たちの中に数えられてもよい。 と思う





15年くらい前に描いた漫画を簡潔(つもり)な文にして残してます
ちなみに講談社に応募して見事に不採用でした(漫画ね)
時代背景と最後の場面以外は事実に基づいてるぽいが作り話
これを書いた後にいくつか設定を変えて脚本を作ったりもした
「アメリカに渡った日本人を主人公にしよう」(架空)
「現代に置き換えて、恋物語中心にしてみよう」
「いっそドラゴンが居る話にしてしまおうか」(無謀)
この題材に関わるスケッチブックやメモ帳の量は5キロくらい
開拓時代前後の服装や街並み、武器などが載った本は3冊買った
図書館で関連の本借りまくったが10冊以上は読破しています
なんせ全て「絵」で表現しなきゃいけないので重労働です
ライフルの持ち方ひとつであっても理解するのに時間が掛った

関連の本読みすぎて、いろいろと無意識にパクッてしまってるかも
しかしそれくらい考察を深めておかないと脚本が仕上がらないし
漫画まで辿り着けなかった
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 私の書き方は短い文章をというか、短いシーンの組み合わせが多いです。

元々ショートショートのような作品が好きなので短くするの傾向があります。

 まず、登場人物など頭の中に描いて下さい。有る程度設定も作ると良いです。その後、舞台設定をどこにするか。学校や会社など身近な場所でもいいでしょう。普段言って居る場所でもいいでしょう。
 そこを主人公などが行動します。学校なら授業とか運動会などの行事もあるでしょう。自分の記憶の中にあるシーンを思い浮かべて下さい。

 なにか物語を始めるための動き、一言を考えます。「ちょっと待って」とかだと、なんで待つのかな?その理由とは? 待ってと言ったのは主人公?友人?恋人?
 相手の理由とか考えて行きます。

 その場面場面毎に、なぜそうなったのかと考えてつなぎ合わせていきます。私は子ども頃からお話しを作っては想像して遊んでいたので、比較的物語が生まれて着ます。最初の部分が出発点ですね。

 後は夢の内容を元にする事も良いでしょう。

 文章に関してはとにかく書く。そして見直すこと。それも何度も何度も。実際に読むと繋がりは?など不足しているとか、多すぎるとか見えてきますよ。短い作品でも私はそれを繰り返しましたよ。

 慣れてくると、自然とキャラクターなどが勝手に話して勝手に進めて、なにかしら起きているということが多いです。キャラが生きてくるのですよ。
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 キャラクターができるっていうことは、そのキャラクターの特徴とか思想信条とかそういうものはできているんですよね。

では、「なぜそういうものになったか」はできているのでしょうか。

 それをどんどん突き詰めていけば「その人が今の状態になるまでの物語」が出来上がるわけですが。

 要するに「ゴールを最初に決めて、そこにいたるまでを逆算して構想していく」という手法です。
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既存の作品はどのぐらい参考(というか取り入れ)していますか?



練習用でしたらプロットとか世界観とかそういうものを流用してみるというのも手です。



特にタイムスリップものとか異世界トリップものならば世界観とか文化の違いがわりと明言されているのでキャラを作りやすいと思いますが・・・・
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私が小説を書く場合は、基本的に……




1:主人公が何かの目的を持つ
(例:親を殺されたから復讐したい・夢があるから金持ちになりたい・異性に一目惚れして恋人になりたい)

2:主人公が目的のために手段を行使する
(例:復讐のために相手に友達の振りして近付く・前人未到の秘境で宝探しを始める・異性の好みを知るためにストーカー紛いの行為をする)

3:主人公がピンチになる
(例:復讐相手が自分の家族を人質にとった・宝が悪人の手に渡ってしまう・異性に自分がストーカー扱いされて逮捕される)

4:ハッピーエンド・バッドエンド
(例:復讐を達成するが、実は真犯人がいた・宝を手に入れるが、それを慈善団体に寄付して、新たな夢へと歩み出す・異性と付き合うためにずっと相談に乗ってくれていた第三者が恋人になる)


基本的にこの形におさめて、話を膨らませます。
まあ、これはある本に書かれていたことを私なりに解釈・アレンジしたものですが。

しかし、私も一つのプロットを考えるのに一ヶ月以上かかってしまうことがザラにあります。
redoria01さんも頑張ってください。


ところで……、小説家を目指すならば、「こんばんわ」ではなく「こんばんは」と書きましょう。
友達同士ならば良いですが、一応こういう公の場なので。
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発想力は、ある種脳トレだと思っています。


考えること、観察することが日常になれば、少しずつついていく力じゃないでしょうか。

ワンシーンを思いつけるならば、そのワンシーンのみを書けばいいと思います。
出来る所から初めても、何の問題もないですから。

また、ネットで「お題」と検索すると、お題を提供してくれるサイトもあります。
発想が生まれないなら、もらえばいいです。

その名の通り「タイトル」の場合もあれば、シチュエーションをいくつかというものもあります。
それらを繋ぎあわせていくことも、発想力を鍛えることになりますよ。
※例えば、こんなサイトとか。

お題.com
http://xn--t8jz542a.com/index.html

全て最初からオリジナルにする必要はないと思いますし、本格的なものでなく短めの掌編小説あたりからでいいのではないでしょうか。
せっかく小説を書いてみたいと思われたのですから、まずは「書く楽しみ」を知ってほしいと思います。
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まず、何を読み手に伝えたいのかを考えましょう。


クールでかっこいいキャラを見せつけたい?
ラブロマンスを書いてキュンキュンさせたい?
『もぅ…勘弁してよー』と泣きたくなる様なホラーを味合わせたい?
それとも『愛とは何か…』とか『人生とは何か…』といったような哲学的なものを伝えたい?

伝えたい事が決まれば、それがどうやったら伝わるかという事を逆順で考えていけば物語は見えてくると思いますよ。
クールでかっこよく見せたいのであれば、周りにダメダメなキャラばかりいて、問題ばかり起こすのを主人公が解決するとか、ダメダメな主人公がクールでかっこいいキャラに成長していく話にするとか。
ラブロマンスで胸を締め付けるような思いをさせたいのなら、自分がそう思うシチュエーションを書き出していって、適当な順番に並べ替えて言ったりするとか。
ホラーなら、どうやったら人を驚かせることが出来るのかを逆順で考えていってみる。とりあえず驚く瞬間のシチュエーションを考えて、逆順で設定を足していく。
哲学的なものを書きたいのなら、愛とは何か? 人生とは何か? 等ををとことん考えていってみる。考えていく過程をメモして、その途中の考えに当てはまるストーリーなりシチュエーションを考えていく。

ともかく何を読み手に伝えるかを決めることだと思います。
そして、なれないうちは短編を書くことをお勧めします。
だいたい5000次程度。声に出して読むと五分程度の短いものが一番書きやすいですよ。
慣れたら、段々と長くしていって見るといいと思います。

あと、一度書いたものを次の日に読み返したりすると、顔から火が出るほどに恥ずかしかったり、余りのくだらなさや稚拙さに心折られそうになりますが、根性入れて最後まで読んで書き直してください。
私もはじめて小説を書いたときはたった4000字ほどの原稿を読み返すだけで三日間掛かりました。
小説を書きたいのなら、くじけずに何度も何度も書き続けてください。
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