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住宅ローンが払いきれていない家を買う場合、
その住宅はまだ銀行に担保としてつけられています。
(住宅価格:4000万、ローン残債2000万)

その住宅を買う場合、4000万を払えば、ローン残債に当てられますが、
故意にローン残債に当てなかった場合、
その住宅はまだ前所有者の銀行の持ち物です。
(それが可能かどうかわかりませんが)

その場合、買う方のリスクはないのでしょうか?

A 回答 (4件)

>故意にローン残債に当てなかった場合、


そういうことを防止するために、まず抵当権の抹消準備書類を用意し
買主のローンの抵当権設定と売主のローンの抵当権抹消を同時に行います。
具体的には買主が支払う代価のうち抵当権抹消に必要な金額は直接
銀行がうけとり、売主にはわたりません。

4000万のうち2000万は買主から直接銀行にわたり抵当権が抹消されます。
抵当権を抹消したうえで、買主のローンの抵当権の設定が行われます。
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銀行が担保権、ローン、補償保険、


生命保険など一切を引き継ぐ形で名義変更します。

車のようにデーラー名義ではなく担保になっているだけですから、
担保を外さなければ売買は成り立ちませんよ。
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その手の物件購入しました。


支払いは銀行経由で、1円も元の所有者の手に渡らず、そのまま残債分に回り、同時に質権の解除でした。
数分のタイムラグがあるため、全ての手続きは銀行の一室で。

口約束では、リスク大きすぎます。
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>>その場合、買う方のリスクはないのでしょうか?



お金払ったけど、住宅の所有権が自分に移らないってことでしょうね。
その後、きちんとローンを払い続けないなら、前所有者と同じように住宅を手放すってことになるのでは?
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