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真空管アンプ(上杉研究所 TAP-4 EL34 PP)のデッドストック品を入手し、組み立てました。
出来るだけオリジナルに忠実に 実体配線図や写真を参考に 慎重に組み立てました。
各所の電圧も回路図とほぼ一致し、火入れ、音出しもOKでした。 しかしながら表題の
ノイズが乗ります。左右のスピーカーから同時にスパークするような「プチ、プツッ」ノイズが
不定期の間隔で発生します。真空管の入れ替えでは変化なし。接触不良も無いようです。
左右同時なので 電源部を疑い、整流ダイオード交換、電解コンデンサー交換、チョークトランス
のバイパスなど試みましたが変化なし。結局 整流ダイオードからチョークトランスの間にぶら下
がっていた電解コンをカットして チョ-クインプットに変更して ノイズは無くなりました。
今まで いくつかアンプを製作し、同様の回路(チョ-クの前後にCを配置する)でうまく行って
いたのですが 今回は苦労しました。外したコンデンサーにも異常は見られないようです。
どの様な事が 原因と考えられますでしょうか?

A 回答 (2件)

チョークインプットにして変わるところはB電圧が低くなるところでしょうか。

そのチョークがチョークインプットでも使用可能なのかはおいておきまして、デッドストックの新品と申しましても大分年数を経ている訳ですので端子、パーツのリード線に見えない錆、腐食等が発生し半田がうまくのっていない事も考えられます。又は長期間保存の球にいきなり高圧をかけたためとかも有ります。現在ノイズが出て居なければしばらく使用して(エイジングして)もとにもどしたら如何でしょう。
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この回答へのお礼

現状で よい音が出ておりますので しばらくこのままで使って見ます。
ありがとうございました。

お礼日時:2014/09/17 16:11

54歳 男性



部品交換しても変わらないなら、接触に問題がある可能性があります


半田付けに問題は無いでしょうか?
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この回答へのお礼

リード線や端子類もサンドペーパーで磨きました。すべての箇所に追加でハンダを
盛ったりしましたが ダメでした。
ありがとうございます。

お礼日時:2014/09/17 16:16

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