プロが教えるわが家の防犯対策術!

このカテでは、はじめましてです。

先日、彼がサッカーの試合中に転び、その上に人が乗ってしまい首をひねりました。ひねった瞬間に右手がしびれて只今首を動かせない状態です。仕事も休んでいます。
即日病院に行きましたが休日でしたので首を固定して湿布と飲み薬を頂き、月曜日にレントゲンを撮りました。結果、首の骨が1つ出て(ズレて)しまい、そこが神経を触って右手がしびれてるとの事。(近いものでヘルニアでしょうか)明日MRI撮影をしますが、結果次第で手術と言う事も有り得ると言われました。簡単に”手術”と言われますが仕事の問題、手術の時間・日数・費用の問題等々、色々考えてしまいます。
MRIの結果で出ないとどうにもならないのですが、予備知識しとて何かご存知の方、専門の方、どなたでも結構でのでアドバイスをお願い致します。
(非常に回答し難い質問で申し訳ございません。)

A 回答 (2件)

きっと彼は若い男性なのでしょうね。

もっと重い症状にまで至らなかったという点については、幸いだったと思います。首から下がまったく動かないという事態もあり得たからです。
手術についてはMRIの結果次第でしょうが、「首の手術」というより通常は後頚部(首の後ろですね)からのアプローチでの手術となると思います。手術は数時間程度でしょう。入院は症状により長短は色々で、入院前に説明あるでしょう。費用も聞けば大まかなことは教えてくれます(医師が答えられない場合は、入院担当の医療事務に聞くとよいでしょう。保険診療です。いずれにしても、医師は通常は簡単に手術といってるわけではないことも理解してくださいね。手術という治療手段の方が患者さんにとって良いのだと言う判断と、手術に伴うリスクと、その患者さんに対する責任と、そういうものをひっくるめて背負うことになることを承知の上で言っているのです(言い方がそっけなかったのかな?)。手術かどうか迷う場合、目安として、以下のことを抑えておくといいでしょう。
(1)整形外科医にも色々得意分野があって、脊椎(頚椎も含む)が得意な先生がいるかどうか、(2)頚椎の手術症例は年間何例くらい行っているか、(3)麻酔科の医師による全身麻酔を行っているかどうか、(4)個室(室料差額)など、別途かかる費用はあるか、など。
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この回答へのお礼

アドバイス頂き有難うございます。

そうですね、大事に至らなくて良かったです。

MRIの結果、手術はしない事になりました。手術を要する程の状態ではなかったようです。取りあえず薬を飲み、痛みが引いてからリハビリ(首のけん引)をし、様子を見るとの事。ホントに良かったです。但し、指のしびれは半年以上経過してもとれないようであれば治らない可能性もあるとの事で少しショックだったようですが、「逆を言えば治る可能性もあるという事だと思うよ。医者はハッキリ”治ります”って言えないんだよ。言いきって治らなかったら問題になるでしょう」ともっともらしい事を言って励ましてみました。そうですよね?多分ですけど。

アドバイス頂いた件、今回の一件だけではなく、今後の参考にさせて頂きます。
有難うございました。

お礼日時:2004/06/04 09:53

首の手術の事はどの程度のものなのかわかりませんが、入院費に関しては「あるある大事典(2003.4.20放送)」で過去に取り上げていましたので、そちらを見ていただいた方が良いと思います。

加入されている健康保険が国保か社保かによって、手続きが違いが有ります。特に国保の場合は、3割負担分を全額払った後、高額療養費給付制度の請求を行わないと絶対に戻ってきません。気をつけて下さい。組合管掌健康保険では、自動的に計算して戻ってくる場合も有ります。入院費で健保が効かない、差額ベット料などは自腹になりますが、年末調整で申請するといくらか所得税が還付されることも有りますので、領収書は大事に取っておいて下さいね。

参考URL:http://www.ktv.co.jp/ARUARU/
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この回答へのお礼

アドバイス頂き、有難うございます。

「あるある」も確認致しました。

しっかりと領収証は取っておきます!
(彼では直ぐに捨ててしまいますので私がきちんと保管しておきます)

先の方にも申し上げましたけが、今後の参考にさせて頂きます。
有難うございました。

お礼日時:2004/06/04 10:04

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