
...the images of success as depicted in the media rarely show the years of struggle...
というセンテンスの中にあるas depictedのasは前置詞なのか、関係詞なのか、という質問がありました。(下にあるリンクを参照ください。)このasは前置詞でも関係(代名)詞でもなく、接続詞のasであると決着がついたようですが(ベストアンサーに選ばれた回答)、私はこのasは関係代名詞のasと考えるのが正しいと思っています。辞書(私の手元にある「プログレッシブ英和中辞典」)では関係代名詞としてのasは通例such, the same, as, soと呼応して、たとえば、
Choose such friends as will benefit you.
のように使われるか、あるいは先行または後続の主語を先行詞として
He is a foreigner, as is evident from his accent.
のように使われるかのいずれかであるとしています。しかし、最初の方の使い方で「通例」と書いてあるように、suchやthe sameがない場合にもasが関係代名詞として用いられる場合があります。私の手元にあるWebster's Ninth New Collegiate Dicitonaryにはそのような例として
that kind of fruit as maids call medllars
という文(の一部)が挙げられています(Shakespearからの引用)。問題文の
...the images of success as [are] depicted in the media rarely show the years of struggle...
のas depicted in the...もareを補って書いてみるとわかるように、asはthe images of successを先行詞とする関係代名詞です。asの次にくるbe動詞はしばしば省略されます。とくに動詞の過去分詞がくるときは、たとえば、as is shown aboveの代わりにas shown aboveのように用いられることが多い。以上のように、問題文にあるasは接続詞ではなく、関係代名詞とするのが正しいでしょう。この点、ほかの方はどのように考えるのかご意見を伺いたい。
なお、もとの質問は
http://oshiete.goo.ne.jp/qa/8810048.html
にありますので参照ください。
A 回答 (5件)
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No.5
- 回答日時:
補足
As is in most macroeconomic contexts, inhabitannts・・・
これは疑似関係代名詞です。
しかし、isがない、isを省略はできません。
これと回答者さんが関係詞と認めている
As noted in chapter 2, the way to
???私がこれを関係代名詞だと認めるつもりはありませんが、もしそのように書いたとしたら間違いです。訂正いたします。
it isを省略された接続詞という方が近い(私はそれとて、便宜的説明だと思っていて、ネイティブの感覚はもう少し違うという私の考えを説明したつもりです)
とどこに違いがあるのでしょう?
下のasが関係詞なら、→ちがいます。
その上のasも関係詞でしょう! →こちらは関係詞です。
以上、ご参考になればと思います。
>質問のところであげた、辞書が関係代名詞の例として認めている
He is a foreigner, as is evident from his accent.
この場合、カンマがあることも重要です。そこも考えてほしいと思います。上記の例とは違います。これは(疑似)関係詞ですね。接続詞ならカンマはいりませんし。
以上は回答4での回答者さんのコメントですが、どうでしょうか、カンマがあるかどうかが関係詞か、接続詞であるかを分けるのでしょうか?私の読んでいる本には
We conclude that this methodology is not theoretically satisfactory, as it does not subject itself to the dicipline imposed by game theory.
という文がありますが、この文の中にあるasは明らかに接続詞ですが、asの前にはカンマがあります。辞書で関係代名詞の例としてあげられている例でもasのあとにitを加えて
He is a foreigner, as it is evident from his accent.
とすれば、カンマのあるなしにかかわらず、接続詞と考えられるでしょう!要するに、asを関係詞と考えるか、接続詞と考えるかは微妙な問題なんではないでしょうか?
No.4
- 回答日時:
the English language as spoken in America
→まず、これを関係代名詞の節という感覚は私には全くありません。なるほど不定詞と組み合わせる特殊なものを認めることはあったとしても、基本的には関係代名詞は節を形成するのであって、このような省略は認められない、感覚的にあり得ないーーというのが、文法理論でなく、実際に感じることです。つまり、as spokenとくれば、it is が省略するという感覚はないのです。もっと、spokenを補語のようにとらえます。そこがネイティブの感覚だと思います。as viewed にしても、as it is viewedと説明して、接続詞ということに文法書は言うかもしれません。このとき、as is viewed from . . .とすれば関係詞とするかもしれまえん。しかし、as spokenでは、関係詞節の省略を私は認められませんし、そのような感覚はありません。
質問のところであげた、辞書が関係代名詞の例として認めている
He is a foreigner, as is evident from his accent.
この場合、カンマがあることも重要です。そこも考えてほしいと思います。上記の例とは違います。これは(疑似)関係詞ですね。接続詞ならカンマはいりませんし。
それから私が今読んでいる英語の本には以下のような表現がたくさん出てきます。
As mentioned very early on, there was ・・・
As noted in chapter 2, the way to detect・・・is not immediately obvious.
以上2つは関係詞です。asの関係詞は特徴があって、みな似通っているという感覚を持ちます。見た目、即、これは関係詞だという感じがします。同じような意味の単語がくるからです。
As in most macroeconomic contexts, ・・・
これは関係詞ではありませんね。節にすらなっていません。
以上、ご参考になればと思います。
>as spokenとくれば、it is が省略するという感覚はないのです。
私の辞書によれば、「名詞を限定する節を導いて」とあり、the English language as (it is )spoken in America(it isは慣例的に略され、節か過去分詞・形容詞がくることが多い)とあり、(もう一つのit isが省略された)例としてthe earth as viewed from a satelliteを挙げているのです。したがって、この辞書ではどちらもas以下はit is が略された節と考えているのです。
>As in most macroeconomic contexts, ・・・ これは関係詞ではありませんね。節にすらなっていません。
センテンスは
As in most macroeconomic contexts, inhabitants of a SM model face an enormously complicated problem・・・・
となっており、
As is in most macroeconomic contexts, inhabitannts・・・
とisを補って考えるなら、関係詞でしょう。これと回答者さんが関係詞と認めている
As noted in chapter 2, the way to
とどこに違いがあるのでしょう?下のasが関係詞なら、その上のasも関係詞でしょう!
No.3
- 回答日時:
前に修飾される名詞があって、as (S is) 分詞・形容詞のように S is が省略された場合に
ジーニアスでは副詞としています。
分詞が続く前置詞の as というのは regard A as B のような、
consider O C と同一視できるような as C のような補語的な場合です。
前置詞なら、形容詞的な分詞がくるわけではないが、as 名詞で「~として」
と同じで、ただ、補語的に形容詞も可。
だから、便宜上前置詞とするだけです。
今回のような as 分詞が前置詞とする理由はありません。
では、関係代名詞とするとどんな欠陥があるか?
such friends as will benefit you の場合、
as 以下が friends を修飾しているとは理屈として言えないのです。
such an animal as a dog を見ればわかるように、
dog は animal の例であって、修飾などではありません。
前に名詞があることと、as will benefit ~のように、as の後にいきなり動詞がくる
ことの説明で、主格の関係代名詞とするしかない、ことからくる無理やりな部分があるのです。
だから疑似であり、接続詞とする説もあります。
これも主語が省略、という無理やりな部分があります。
結局、「ような」という意味が加わる以上、接続詞の as でひとくくりにするのが明快だと思います。
No.2
- 回答日時:
>asの次にくるbe動詞はしばしば省略されます。
とくに動詞の過去分詞がくるときは、たとえば、as is shown aboveの代わりにas shown aboveのように用いられることが多い。どうでしょう?
as shown とか、as compared などもありますが、
実際、as is shown というのでしょうか?
as shown で、be 動詞を補えるというだけのことで、
実際に正しい英語は as S is shown のように主語まで補わないといけないと思います。
それに、こういう as shown は前に名詞がくるとは限りません。
申し上げたように、
The book on the desk is mine.
こういう名詞の後にくると形容詞、と日本人的に説明するだけです。
as ~も本来、副詞節であり、名詞の後にくると形容詞節っぽく感じるだけのことです。
文法上、先行詞を代名詞的に受けるから関係代名詞です。
疑似関係代名詞と言われるように、such とか the same の後の as にせよ、
than にせよ、関係代名詞とするには重大な欠陥があります。
asは関係代名詞だとしても「微妙」な存在であることはそのとおりだと思います。回答1の方の「お礼」のところにも書いたことを繰り返すことになりますが、
たしかに私の手元にある辞書には、
the English language as spoken in America
the earth as viewed from a satellite
の例が挙げられていて、いずれもasのあとにit isが省略された形で、asは接続詞だとされています。しかし、これら2つは
the English language that is spoken in America
the earth that is viewed from a satellite
と同様の表現なのだからasは関係代名詞と考えられないのだろうか?下の例にも見られるように過去分詞の前のbe動詞はしばしば省略されますから。
一方、質問のところに書いたように、
He is a foreigner, as is evident from his accent.
のasは関係代名詞として扱われています。しかし、これだって、asのあとにitが省略されていると考えれば、接続詞のようにも見える。
いま読んでいる本には
As mentioned very early on, there was ・・・
As noted in chapter 2, the way to detect・・・is not immediately obvious.
As in most macroeconomic contexts, ・・・
というような表現がたくさん出てきますが、これらはいずれもbe動詞を補って
As was mentioned very early on,
As was noted in chapter 2,
As is in most macroeconomic contexts,
としてもおかしくない。He is a foreigner, as is evident from his accent.と同じような意味での関係代名詞と考えられる。
No.1
- 回答日時:
★まず、as are depictedは英語として不自然ですね。
★asを使わないとどうなるか。
1. the images of success which are depicted in the media rarely show the years of struggle . . .
2. the images of success depicted in the media rarely show the years of struggle . . .
この1の which are depicted in the media、2の depicted in the mediaの繋ぎ具合を、depictされるようなーーという意味を付け加えて(つまりasを使って)ーー
1'. the images of success as are depicted in the media rarely show the years of struggle . . .
2'. the images of success as depicted in the media rarely show the years of struggle . . .
となるーーぐらいの感覚でどうでしょうか。
なお、asは、接続詞のように、「主節」よりも前に持ってくることも可能です。これは、他の関係代名詞にはない、接続詞的な用法です。しかし、~のようなーーみたいなことなら、前に持ってこれるというのが実際の感覚です。
わたしは1'は関係代名詞としていいと思っています。また、2'は、the images of success depicted . . . のdepictedに意味を加える副詞ーーという考え方もありだと思っています。あるいは、前置詞としてもよいでしょうが、接続詞や関係代名詞とは言い難いと思います。as is often the case . . . なら関係代名詞だと思います。あくまでも、whichに置き換えられるということだからです。
以上、ご参考になればと思います。
私もまさに回答者さんと同じようなロジックからasを関係代名詞と考えるのですが。。。
回答者さんがおっしゃるように1'のasを関係代名詞と認めるなら、2'のasが関係代名詞でないというのがよく理解できませんが。。。
私の手元にある辞書には、
the English language as spoken in America
the earth as viewed from a satellite
の例が挙げられていて、いずれもasのあとにit isが省略された形で、asは接続詞だとされていますが、the English language as is spoken in Americaのisが省略され,先行詞はthe English languageだとは考えられないのだろうか?そうなら、関係代名詞のはずです。
質問のところであげた、辞書が関係代名詞の例として認めている
He is a foreigner, as is evident from his accent.
だって、asのあとにitが省略されていると考えられでしょう。そのときはasは接続詞となるんでしょうか?
それから私が今読んでいる英語の本には以下のような表現がたくさん出てきます。
As mentioned very early on, there was ・・・
As noted in chapter 2, the way to detect・・・is not immediately obvious.
As in most macroeconomic contexts, ・・・
これらはいずれもasのあとにはbe動詞のisが省略されている考えられ、私は関係代名詞のasだと考えますが、おかしいでしょうか?
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