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金銭感覚がおかしいのでしょうか? 今毎月赤字です。
結婚半年、夫33歳(500万)私28歳(350万)、世帯年収850万です。
新居引越や3か月前挙式をして貯金がなくなり、現在貯金は20万程です。半年後に新婚旅行(予算150万)に行きたいということ、貯蓄が少ないこと、
子どもも2年後には欲しいこともあり、これから貯金に精を出したいと考えています。
家計指南よろしくお願いいたします。

<収入:49万>
夫:32万
私:17万(★印の支出を担当、残りは貯金)

<支出(借金・車・持家なし):約47万 ※イベントがあると赤字になる【現在毎月赤字】>
基本、クレジットカードで支払い。
家賃賃貸:10.4万・・・車の維持費を考えるとトントンと思い駅近に居住
光熱水道:1.2万
通信(携帯・PC):2万・・・夫婦ともスマホ所持。2年契約中。
ジム:1.8万・・・こちらは生活の潤いで、止めたくないです。
食費・衛生消耗品:5.2万(スーパーで7500円×4週+コンビニ(酒)+衛生等消耗品)
外食交際:7万・・・月2~3回で、2万/回。夫婦で美食・お酒・音楽イベント好き。記念日はレストラン。
夫の毎月出張先の交際費も0~3万。
交通(電車):2万
美容:3万・・・マツエク5000円、各月美容院(2万円、白髪は家染め)。
たまに美顔器で大型出費。
被服:3万・・・単価1~3.5万
奨学金:2万
その他(勉強、趣味):2万
★家具・電化製品:3万・・・引越し後揃えている最中で毎月かかる。
★医療:1万
★冠婚葬祭:1~4万
★旅行(未使用月は貯金したいが現在は他の出費で飛んでいる):2万

金銭感覚がおかしいのか、数万の出費でも、大丈夫でしょと思ってしまいます。
自炊もがんばり、コンビニ酒、外食を控えようとしていますが、控えられていません。
ご指導どうぞよろしくお願いいたします。

A 回答 (10件)

みなさん散々書いていますが、典型的なお金の貯まらない家計ですね~。


アリとキリギリスでいえばキリギリス。
今はやっていけてるからそれでいい、と思ってしまうのですね。

共働きで貯金20万しかないなんて、私からしたら信じられない少なさです。
最低でも半年くらいは暮らせるだけの額をまずは貯めてください。
贅沢はそのあとです。
新婚旅行に150万も使っていいレベルの家計ではないと思いますよ…。

うちは共働きで、夫婦の基本給が同じくらいなので、同額を家計に入れています。(残った分が各自の小遣い。)その額は、考えられる何パターンかのライフプランで最もお金のかかるコースでも生涯お金に困らないようにシミュレーションして算出しました。
ですが、基本的に1人分の収入で生活できるように、生活費の予算は家計費の半額で組んでいます。
あとの半額は基本的に貯金。
ただ、大きな冠婚葬祭や被服費(下着やカットソーのレベルは各自の小遣いから)、旅行などの大きなレジャーは、家電の購入などは基本生活費では賄えないので、毎月かかるわけではないもの(お金がなければ諦められるような支出)はそちらから支出します。

基本生活費には、積立の貯金(絶対に必要になる戸建ての外装費や)も含むので、月々の予算はかなりタイトです。
実際のところは残業代などで基本給よりもかなり収入はありますし、もっと贅沢することは可能ですが、気を緩めると支出はどんどん拡大していくものなので、できるだけ倹約して生活レベルを上げないように気をつけています。
贅沢するときは、「これは贅沢」ということを意識して使います。例えば、結婚記念日や誕生日のディナーは一流店やホテルを利用して1回で5万近く使ったりもしますが、あくまでそれは「特別な日の贅沢」として考えています。旅行も、行くときはけちけちせずに盛大にお金を使っていきますが、それは、将来まで考えた貯金が確保できていてはじめてできる贅沢です。

逆に、なんとなくの無駄遣いは絶対にしません。
コンビニでの買い物は基本的にしませんし、同じものが安く買えるなら、ある程度までは手間を惜しまず安い店を探します。

夫は典型的な浪費家で全然お金が貯まらないタイプですが、そういう支出はすべて自分の小遣いの範囲で賄ってもらうようにしました。(うちは、平日個人で使うお金はすべて小遣い分からの支出です。呑み代も理美容費や携帯代も。)かわりに、家計に入れるお金以外は一切関知しないので、小遣いできる範囲についてはどんな贅沢も浪費も許しています。だから夫はスマホでパケホーダイだけど、私はガラケー。私は美容院は1回2万だけど、夫は1,000円カット。そのあたりは個人的な価値観の違いだと思っています。

ともかく、お金を貯めたいなら、収入を増やすか支出を減らすか、どちらかしかありません。収入を増やせないなら、節約するしかない。
お金を貯める鉄則は、収入からまず貯金を確保すること。残りで暮らす方法を考えましょう。その代わり、必要な貯金が確保できているなら、あとはすべて使ってしまっても構いません。
お宅はどのくらい貯金をするべきなのか、一度きちんとシミュレーションをしてみるといいと思います。
残ったら貯金、では絶対にたまりません。だって残らないのですから…。

結婚半年、まだまだ立て直しは可能だと思います。
がんばってください!
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あなたの収入は全部貯金に回して、旦那さんだけの収入でやっていくようにすればいいのに。



お酒もコンビニで定価で買わずに安売りの店でまとめて買えば安上がりなのに。その時の気分を大事にしたいんでしょうね。

根底にあるのは意識の問題でしょうね。自分たちをプチセレブだと思ってません?けっこう金持ちの部類だと思ってません?きっと思ってるでしょ。

自分たちがしたい生活をするためには今の自分たちって貧乏人なんだ、という自覚が必要です。

回りの人たちよりちょっと上の生活をしているように見られたいがための出費が多い。違いますか? 女性にとって(男性にとっても)見えるところにお金をかけているけれど、実は何かあった時に一文無しだった、っていうのほどみっともないことはありません。

そう、みっともないんです。見かけはよさげでも一皮むくとすってんてんなんてみっともないですよ。このあたりの恥を自覚すれば改善していけるんじゃないでしょうか。あなたの隣のしょぼくれたオバサン・オジサンが実は意外に持ってたりするんですよ。
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貯蓄がしたいなら先に貯蓄分を取り分け、残りで生活する努力をしないと無理でしょう。

したいことは誰にでもありますが、経済的に出来ないため、多くの人は諦めてその中で優先順位を付けて妥協するのです。今のように欲求のままお金を使ってると、将来困ったことになるでしょう。毎月の収支だけで考えるのではなく、これからの生涯収入を何に幾ら使うかまで考えることを強くお勧めします。

で毎月の貯蓄額ですが、将来大きな出費が見込まれる時、この時期と金額を試算します。今なら新婚旅行ということですので、時期も金額も決まってるでしょうからそこから計算出来るかと。これを先に取り分けておくのです。その残りも目的毎に振り分け、その中で賄えるように努力します。家計簿を付ければ、翌月の予算を更に最適にすることも可能でしょう。

本来であれば結婚して貯蓄がなくなるようであれば、その前に貯蓄してから結婚すべきです。そうか費用を抑えるかのどちらかで、経済的なこと考えずに自分の思うままの式や披露宴をしたことに原因があるかと。
これから子供が出来た時、あなたが再就職するまでの期間持ち出せる貯蓄も必要です。これをせずに闇雲にこどもをもうければ、同じように赤字生活に戻ります。
この他にも子供の教育費、車を買うならその費用、家を買うなら諸費用や頭金、色々と出費がありますが時期と金額を試算して毎月個別に貯めていきましょう。更に先のことですが、一番多くの費用が必要になる老後資金については定年までに確実に貯めておかないといけません。年金だけでは生活出来ないでしょうから、差額を持ち出せる貯蓄が死ぬまで必要となります。ここで、冒頭書いたこれからの“これからの生涯収入を何に幾ら使うか”まで考えろということに繋がるのです。

庶民から考えて世帯年収850万円もあって、赤字なんて普通は考えられません。400万円なくても普通に生活してる人は多いですし、先のことを考え貯蓄もしていないと安心出来なというのが普通の心理です。
新婚旅行の貯蓄でお悩みのようですが、その前にいざという時の貯蓄もありません。目的別の貯蓄の前に、先ずはこの貯蓄から始めましょう。この貯蓄は目的のある貯蓄とは別にしておき、生活費の3ヶ月から半年分は常に置いておきます。これがないと減給や失職、不意の大きな出費にも対応出来ずに生活が破綻することがあります。本来なら結婚した段階でこれがないといけません。逆に言うと、これが貯まるまで結婚しないというのが普通の考えかと。

あと、他人の家計簿(↓)も見て参考にしてみては如何でしょうか?いかに使い過ぎかが分るかと思いますよ。
http://zexy.net/newlife/manual/money_kakeibo/bac …
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新婚旅行に150万円ですか。


そんなにお金かけなくても海外旅行できるでしょう。
洋服の単価、1~3万円ですか。
すごいですね。
確かにいいものは高いですが、そんなにかけなくても服は買えます。
美容院に毎月2万円ですか。
もっと安いところあるでしょうし、毎月行かなくたって大丈夫でしょう。

>金銭感覚がおかしいのか、数万の出費でも、大丈夫でしょと思ってしまいます。
自炊もがんばり、コンビニ酒、外食を控えようとしていますが、控えられていません。
夫婦で美食・お酒・音楽イベント好き。
貴方の書いたこれがすべてです。
それが貴方がたの金銭感覚です。
夫婦のみで月収50万円で、普通「毎月赤字」はありえません。

普通は”無駄で必要ない”と思えることが、貴方がたにとっては”必要”だということでしょう。
金銭感覚(お金の使い方)は人それぞれで、貴方がたのように”浪費家”もいれば、その全く逆の”倹約家””ケチ”もいますが、どうしようと自由ですし、金銭感覚て簡単には変えられません。
ただ、「貯金をしたい」と思うなら、すべての”無駄”を排除して、倹約するしかありません。
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「食費・衛生消耗品:5.2万」で節約上手じゃん、と思ったのですが、食費の他に外食費というのが出てきたので、価値観の違いに驚きました。

突っ込みどころは多いのですが、他の回答者の方々によって散々指摘されていますので省略します。

金銭感覚もおかしいとは思いますが、それ以前に普通の人とは常識感がかなり異なると思います。また質問文中もそうですし、お礼欄の書き込みもそうですがいいわけばかりで改善しようという姿勢が感じられません。だんなさんが30を超えていて賃貸住まいなのに貯金が20万って…。ワーキングプアの貯金額ですよ。

あなた(たち)がどうしたいのかよく分かりませんが、持ってるお金は全部使ってしまおうという人がいてもいいとは思います。そういう方針だったら質問などせずに今の調子で生きていけばいいと思います。

しかしもし何かしら改善したいと思っているのであれば、少なくともここまでの回答はすべて妥当な指摘だと思いますので、言い訳をせずに素直に聞き入れるようにしたほうがいいと思います。
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金銭感覚がおかしいと思います。



一度好き放題にお金を使って借金を自分から作って、現実的なお金の使い方を学んだ方がいいと思いますよ。

そこまでしなくても、お金を使わずに楽しめる事はこのご時勢いくらでもあります。そういうものを探したらどうでしょうか。

家計の基本は、赤字なら収入を増やすか支出を減らすかです。
どちらもできないならそれこそ借金して、日々の利息で支出が増えてジリ貧です。

あえてアドバイスをすれば、クレジット払いは控えた方がいいです。
お金が減る感覚を知りましょう。それだけでも節約する気持ちになれるかもしれませんよ。

あと家具などはこの先も毎月掛かるものではないはずなので、その分が浮くはずです。
交通費は何ですか?会社員なら経費として戻してもらいましょう。
美容と被服も少し控えられるのでは?特に服はクレジット払いは止めましょう。
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今赤字なら子供産まれたらもっとお金かかりますよ…我慢って言葉知ってますか?



美容にお金かけるのやめるのが一番早いと思いますが…
娘産まれてからは娘にお金かけたいから
私は千円カットか自分ですよ
化粧もなるべくしない化粧品も安いの
洋服は毎月なんて買いません
年に三回それも三千円ぐらいの

洋服は毎月いらないでしょ

贅沢しすぎだと思いますが
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貯まらない人ってこうという典型例です、使ってる言葉などからしてそうです。


ジムが生活の潤いで止めたくないってありますが、それを言うなら、美食だって必需でなく潤いとして多めに払ってるんでしょうし、マツエクだってしない人は0円ですし、美顔器も、150万かける海外旅行だって毎月の旅行代だって全部潤いのための出費でしょ?
貯まらない人って、それぞれに固有の理由をくっつけるんですよ。
自分の事は自覚できないもんなんで違う例で言い換えますと、お酒は生き甲斐、ペットは家族同様、美食は自分が自分であるためのアイデンティティ、ゴルフは唯一の趣味で、旅行は唯一の贅沢ってね・・・・端から見れば全部贅沢費か趣味費と一言で置き換えられるものなのに、ゴルフ費を削ったら?と言うと「たった1つしかない趣味を止めろって言うの?」、旅行を削る?と言うと「他に贅沢するものはないからせめてこれだけは」、美食削れば?「そしたら自分が自分じゃなくなっちゃう!」とか・・・漫才みたいでしょ。

それじゃダメですって。
自分に相応な贅沢費をまず決めます、100万でも50万でも。
それをゴルフだけにドーンと100万掛けてもいいし、どれもチマチマ残しときたいならそれもいいし、ゴルフを少なくする代わりに旅行も諦めないとか、優先順位つけるんですよ。

そしてその相応な贅沢費は?ですが、お二人がいつ病気して収入が途絶えても、一生食って行ける資産や相続があるなら別ですが、一番いいのは「一生何にどのくらいかけていきたいか」をざっくりイメージして、そこから逆算して、夫33、妻28歳の今年使っていい生活費は全部でいくらで、生活必需品にはそのうち年間いくらかかる、だから残りはいくらで、それが自動的に贅沢費、という感じです。
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>外食交際:7万・・・月2~3回で、2万/回。

夫婦で美食・お酒・音楽イベント好き。記念日はレストラン。
これを予算に入れている限りは難しいと思います。

>美容:3万・・・マツエク5000円、各月美容院(2万円、白髪は家染め)。
マツエクはつけまにされては?
美容院の出費も大きいですね…私の場合、数か月おきに4000円程度といったところです。
1000円カットにしろとはいいませんが、もう少し何とかなりませんか?
半減くらいにはなると思うのですが。

>たまに美顔器で大型出費。
1回買ったら数年単位で持ちそうなものですが、そうではないのでしょうか?
また贅沢品の最たるものだと思います。生活に余裕があるならいいですが、ないなら控えましょう。

>被服:3万・・・単価1~3.5万
半減させることを推奨します。というかそんなに買って、クローゼットが破綻しませんか?

>★家具・電化製品:3万・・・引越し後揃えている最中で毎月かかる。
そこそろ揃う頃でしょう。もしくは不急のものは家計に余裕ができた時に買っては?

以上、目についた所を書き出してみました。

もしや質問者さんは、節約して残った分が貯金だと思っていませんか?
だとしたら考え方が全く逆です。
収入があったら貯蓄分をそこから抜き、残りで生活するのです。それが「やりくり」です。

個人的には小遣い枠を創設し、生活に最低限必要なもの以外は小遣い扱いにして、各自そこから出せばいいのではと思います。
(ジム、外食、イベント、美容、被服、その他趣味、勉強等)
そうすれば家計的には固定費として把握できます。

対家計の貯蓄割合も人それぞれだとは思いますが、30代なら手取りの2割くらいが平均だと思います。
質問者様の場合は、月40万で生活すればいいことになります。
それでも相当に余裕があると思いますよ。仮に小遣いを一人5万としても残り30万。
夫婦二人で20万程度の収入で暮らしている人もいますから。
40万を支出にどう割り振るかを考えてみて下さい。
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単に赤字を解消しようとする意識がないだけです。


金銭感覚ではないですよ。
使っているとの意識があるのですから。
外食を全部やめたらいかがでしょうか。
7万円は我が家の1か月分の食費を超えていますし
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この回答へのお礼

ありがとうございます。夫は、仕事の付き合いは
断るのは難しいので、その分をゼロにするのは難しいとのことです。

お礼日時:2014/11/20 23:01

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