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固定資産税納税通知書で分からない事があります。課税標準額とあるのですが、その中に土地0円・家屋○百万円・償却資産0円・合計○百万円とあります。何故土地が0円で家屋のみ金額があがっているのでしょう。家はマンションで20年くらい経っているので、家屋が0で土地に値段が付いているならわかるのですが。マンションの様な集合住宅のためでしょうか。
主人の実家は一軒家で40年以上経っているのですが、通知書にはどう記載されていると思いますか?(ちょっと実家には聞きにくい)家の課税標準額はたぶん0円になっているのでしょうか?土地のみに金額が上がっているのでしょうか?
意味不明な事も言っているかもしれませんが、わかりやすく教えて頂ければ助かります。よろしくお願いいたします。

A 回答 (5件)

土地の固定資産評価額0円は借地以外考えられません。


土地付き分譲でしたら、付属の課税証明書に
マンション全体の土地面積、価格が記入されていて
課税面積(共用部分を含む)に、その割合の金額が記入されるからです。

家屋はどんなに古くなろうとも、建築時の5%以下に
評価基準が下がることはありません。

あとは税務事務所か、法務局で調べるか
登記簿等を調べればどうなっているかわかると思います。
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マンションの土地の課税標準が0円というのは借地である可能性はないですか?


それに、マンションの家屋は20年くらいでは課税標準の評価額がなかなか下がりません。
だから古くても家屋の固定資産税は高いです。

それに対して、
一軒家の場合は、土地は評価額に大きな変動はないと思うので、
(周囲が栄えて地価が上がったりすると変わります。)
土地の固定資産税のほうが高く、
逆に築40年の家屋のほうがかなりお安いと思います。
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マンションのような集合住宅の場合、土地は共有になっていることが多いのですが、部屋の区分所有者に対する通知と一緒のする場合と管理組合などに通知する方法があります。

質問者さんのお住まいの地域では後者になっているのかと思われます。よって土地の課税標準価格が0円というわけではなく、記載がないだけかと思われます。

課税標準額が上がっている理由は既回答のとおり3年に一度の評価替えによるものと負担調整率によるものがあります。評価基準が変わって新基準で課税すると急激な増税になることから毎年徐々にあげていくようにするのが負担調整率です。

なお土地にしても家屋にしても物件が存在していて、非課税になっていない限り課税標準額が0円になることはありません。
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>家屋のみ金額があがっているのでしょう。



固定資産評価額は、土地については市場動向によって上下しますが、建物については、通常は、単調減少するだけで、上昇することはありません。
なお、固定資産評価額の評価替えは3年に1回だけです。

>何故土地が0円で

土地の評価が0円であることが疑問であるなら、定期借地権付きマンション等ではないでしょうか?
また、複数の土地のうち一部だけが0円評価されているなら、その土地は公衆用道路である可能性もあると思います。

>課税標準額はたぶん0円になっているのでしょうか?

築40年以上経っていたとしても、0円評価にはならないはずです。
おそらく数十万円程度の評価額がついているのではないでしょうか。

この回答への補足

>家屋のみ金額があがっているのでしょう。
すいません、書き方が悪かったです。あがるというのは金額が上昇するという意味でなく記載されているという意味です。
定期借地権付きマンションではないです。
40年経っても0にはならないのですね。知らなかったです。

補足日時:2014/12/31 15:28
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元々全国どこでも評価価格は変動します。


資産価値は下がったり、上がったりします。 

この回答への補足

書き方が悪かったです。上がるというのは記載されているという意味でした。

補足日時:2014/12/31 15:29
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