プロが教えるわが家の防犯対策術!

就活を前にして、
これから就職して何十年と働くのであれば
その前に興味がある芸術について思いっきり勉強したいと考えています。
そこで一年休学しロンドン芸術大学に留学しようと思っていたのですが、
両親に海外留学を大反対されてしまい、
(理由はロンドンの治安と私が少し抜けている性格であるため海外に単身留学するのは心配なのだそうです)
代わりに卒業後の専門学校を勧められました。しかし、完全に芸術家の道を進む気でいるわけではないので、卒業後の専門学校よりも休学して勉強し、新卒採用を目指す方が道が広いように思います。
そこで、今は休学して専門学校で学ぶことを考えていますがこの場合、
休学理由が専門学校というのは企業側からみてどうなのでしょうか?
休学は不利になることは承知です。

A 回答 (8件)

>完全に芸術家の道を進む気でいるわけではない



専門学校は、その道のプロフェッショナルを育成するのが目的なので、勉強の内容もより実践的であることが多いと思います。
例えばグラフィックデザインなら、将来デザイナーになるための訓練として、あるテーマに基づいて実際にロゴやパッケージを制作したりといった「手を動かす」作業が必須になります。
デッサンや描写、造形の課題もたくさん出ます。

大学のように、教養を身につけるための単なる座学とは違い、実際に紙に描いたり作ったりという課題に取り組む必要があるのですが、そういったことでもいいのでしょうか。

就職については、「何故、芸術の勉強をしたのか」の理由が多少でも就職に結びついていないと「思いつきで動く、考えが読めないタイプ」と警戒されるかもしれません。
採用しても、今度は「世界一周旅行に行きたくなったので退職します」という感じでさっさと辞めそうとか、何れにしてもマイナスに見られることが多いと思います。

この回答への補足

私が間違っていました。
興味ある芸術分野を知りたい、
他の世界も見てみたいと思っていたのですが、やるならプロフェッショナルになる気でやらない意味がないですよね。
新卒採用は目指さないことにします。
ありがとうございました。

補足日時:2015/01/02 11:18
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他の意見の中に私ももっともだなあという回答にも一般的という補足をしている時点で、ちょっと違和感を覚えますね(親御さんの心配も当然です)。



確かに1度きりの人生なので、自分の自由にするのは勝手です。でもそれを行使するには責任と義務があります。今のあなたは自分の自由だけ行使を考え、責任と義務ははたさない状態にあると思いますがいかがでしょうか?最低限、自由を行使するその費用とか衣食住の金は稼いでからではないと・・

しかも芸術家になりたいわけでもないですよね?それなら専門学校ももったいないです。通信制の大学に入りなおすとかはどうですか?(真剣に学びたいならそうゆう選択枝があることも自分でわかっているはずですが、親から勧められた専門学校にいく程度の興味なら短期留学で十分ですよ)

またあなたは1人で海外で暮らしたこともないし、海外で生きていくすべもしらない・・(国内で1人暮らしするレベルではありませんよ)。

自分の人生なので、あなたの考え方は否定しませんが、私が少し考えただけでも、突っ込みどころ満載の状態であります。

よくお考えください。
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『就活を前にして、これから就職して何十年と働くのであればその前に興味がある芸術について思いっきり勉強したいと考えています。


だったら夏休みとかに行けばいいだけの話です。ロンドン芸術大学に留学するといってもあなたが今の大学を辞めて転入すると言うのならあなたの本気度が伝わってきますが、そうではなく単にあなたの個人的な趣味のために一年お休みするのはあなたとしては留学でも傍から見たら留年と一緒です。

“これから就職して何十年と働くのであれば”と言いますが、今は正規雇用の数が減っている時代です。昔のようにのほほんと何十年と働ける時代ではありません。

『休学理由が専門学校というのは企業側からみてどうなのでしょうか?』
英語で授業や指導を受けるよりかは日本語で受けた方があなた自身の理解が深まるのではないですか?

『休学は不利になることは承知です。』
社会人経験のない方に承知と言われてもどう承知していらっしゃるのか分かりませんが、リスクを背負う覚悟があるのならそんなところではなく今の大学を辞めてロンドン芸術大学に転入されたらいいのではないでしょうか。そんな度胸がないのなら夏休みとかに行かれるのが一番です。
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率直に書きます。



まだ勉強もしてない趣味程度の芸術とやらにかけて新卒の就活しないの?バカなの?

という印象です。


どうして働きながら勉強することはできないのでしょうか。
普段は普通に働きながら、本業とは違う分野で素晴らしい見識を持っている方々というのは大勢います。
仕事が忙しくて勉強できないというなら、芸術への興味もその程度たいうことでしょう。
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まずあなたは大人なのですから、親に頼らない限りは何をしても自由です。



一回限りの人生ですから、したいことをするのは何の問題もありません。
ただしその資金を親に頼るのであれば、親の言うことは聞かないといけません。

大学を休学して専門学校というのは止めたほうがよいと思います。
そんなことなら最初から専門学校に行くべきだったのです。
数年前は大学の方がよいと思ったのですね。
ということはたぶん数年後に専門学校に変わったことを後悔するでしょう。

採用側から見ればただ考え方が落ち着かないというだけで何の評価にもならないでしょう。

繰り返しますが「休学は不利になることは承知です。」という以上はあなたのお金で何をしても自由ですよ。あなたのお金でなければスポンサー次第でしょう。

私がスポンサーならば「バカを言うのはやめておけ」ということです。
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 真の目的は、気楽な学生気分をもっと謳歌したくて、苦戦を強いられる就活と、学生気分から卒業して社会に出て企業で働かなくてはならない苦痛を、なるべく先延ばしにしたいでしょ(いわゆるモラトリアムです)。



 ホントに自分のしたいことをやるのであれば社会に出て働き、自分の稼ぎでやるべきです。親がかりでは大人になれません。そんな人を企業は歓迎すると思いますか?

この回答への補足

一般的な考え方ですね。ありがとございます

補足日時:2015/01/02 11:28
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はて?たった一年留学して何を「思いっきり」勉強するのだろうか?


どっちにしても中途半端でメリットを感じませんが。
そもそも語学のスキルは大丈夫なのでしょうか。

よほどその留学して学んだ分野を活かせるような就職でない限り、不利と言うしかないと思います。
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職種・会社(担当者)によりけりでしょうが、マイナスに働くことはあってもプラスに働くことは少ないでしょうね。

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