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理数系の大学院生です。
理系の大学院というと、コアタイムがあって一日中拘束されて..というイメージがありましたが、自分の研究室にはコアタイムがありません。
紙とパソコンがあればどこでも研究ができる分野で、この時期はゼミも無く、人によっては一週間一回も大学に来ない人もいます(家でそこそこ研究をしているらしいです)。
教授はとても面倒見がよく、口頭でもメールでも色々研究について相談できるので、家にいても研究が進むのも事実です。ただ私は、口頭で教授と話すために、月曜日~金曜日まで、朝10時20分~午後3時か4時くらいまで研究室にいます。
家に帰っても、大学でやったことの続きをしているので、さぼっている訳ではないし、積極的に見えるのか教授にも好印象を持たれています。
しかし、家族に言わせれば、「暇そう」「テストが無くてパソコンいじってるだけで楽そう」だそうで、言われるたびに自分でもそうなのかもと思ってしまいます。土日問わず、午前は1時間半、午後は4時間~6時間くらい、今の時期は研究に時間裂いています。朝9時からコアタイムで夜19時や23時までいる学生に比べたら、怠け過ぎな気がします。昼食時も、インターネットで趣味の動画を見たりしながら1時半くらい使っていますし...。しかし、周りの人は割とこんな感じです。研究も論文も割と順調で、教授との相性も良く、特に現状に不満はないです。しかし、一般的な理系の大学院生のイメージらしからぬ過ごし方に不安を感じています。

理数系はどこも割とこんな感じかとも思うのですが、理数系の大学院についてご存知の方、研究室のコアタイムや研究の進め方について教えてください。

A 回答 (5件)

大学院生なら成果さえあれば、今のままで全く問題ありません。



ご家族からどうこう言われても、別に自分の研究の概要を素人に懇切丁寧に説明して、こういう理由で、このようなライフスタイルになっているんだよ…って説明する気も、理解してもらう気もないでしょ?

まぁ正直なところ、質問者さまの不安も、この質問を通じたやり取りも無駄です。
そんな時間があるのなら、コーヒーブレイクでもしていた方が有意義だと思います。
(嫌味な意味ではなく、本当に気にするに値しないってことです)
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非常にどうでもいいことで悩んでますね。



理数系と一口にいってもその内容は千差万別。研究内容次第で時間の使い方が変わってくるのは当然です。
工学系、生物系、農学系、医学系、理論物理、実験物理、数学……
即座にデータが出せるもの、データが出るまで時間のかかるもの、技術習得に時間のかかるもの、とくに技術がいらないもの、大がかりな機械を使うもの、簡単なキットだけですむもの、実験はせず理論だけで進めるもの……
それぞれ時間の使い方は全く違ってきます。
一般化できるようなものではありません。

時間が余っていてその時間を無駄にしていると感じるのならその時間を勉強なりアルバイトなりボランティアなりにでも当てればいいだけの話です。
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> 理系の大学院というと、コアタイムがあって一日中拘束されて..というイメージがありました



そんなイメージなんですか?私のイメージは好きなだけ研究ができるというイメージですが...
拘束されると思っているから,怠け過ぎなんて考えるんでしょう。
私は,自分の好きな研究なんだから起きてから寝るまでそれに没頭したいと考えます。でも人それぞれですから,一般的にはなんてことは考えずに,自分のペースでやればいいでしょう。研究が進むのも進まないのも自分しだいです。
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http://www.siengp.titech.ac.jp/gakuseichousa/201 …

本学での目標を持っていても、学習時間は8時間未満が40%を越している。

※ サラリーマンの就業時間よりすくないよなぁ。
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既に適切なお答が並んでいるので余り付け足したくないのですが、一点だけ気になる事があります。


その前に、既にお答にありますが、理工系は一般に寝る時間が無い程忙しいものだと言う「通年」
は正しいのです。それはお答の中にもありますが、農学、実験が必要な物理学、天文学、化学、薬学
など「お客様」(実験の進行、観察)などに「縛られて」自分ではどう仕様も無い分野のイメージが
あるからで、人口の比率から言えば、忙しい方が圧倒的に多いのは否定出来ません。
だがあなたの分野は「数物」と云う名にまとめられ、一般の「理数系」あるいは「理系」のイメージ
からははっきり離れた分野です、極端なことを言えば、地球が半分に壊れても研究には大した
影響が無い世界です、昔なら「紙と鉛筆」がありゃあ良いから、外国へでも行くか、の世界。
あなたが不安を感ずるなら、あなたは「間違った」選択をした、のかも知れない。
コアタイムについて言えば、全く無いよりゃあ、少しあった方が良いかもしれない。
ここになると、あなたの現在の研究の内容と進度に(少し意地が悪いが貴方のおつむにも)関係
してきます、物理の多体問題の様に、貴方の指導教官とのやり取りだけでは足りない部分が
「多分だが」あり得て、それは「優れた同僚」になります、メールのやり取りでは、天才的な
同僚が居ても、彼は貴方の仕事の事になんか全く興味が無く、多分「テーマ」も「方法論」も
知らない。教官も何人の院生を抱えているか知らないが、天才的な弟子がいてもその彼の仕事
を理解するだけで「一杯一杯」でその「現在」があなたの仕事に必要な、あるいは全否定する
影響を与えるかまでは「手が回らない」可能性がある。研究室の進行状況をレジュメにして月に
一回メールにして全員の目に曝しても、さっき、おつむ、の話に触れたが、時には「火を吹く論戦」
が必要なことがある、その場合メールでは全く追いつかない、互いのディスプレー上に書き込む
ソフトが必要になる、もちろん「幸か不幸か」「並」の学生ばかりしか居ないのだったら、
コアタイムは不要だろう、つまりそれは全て学生と教官の「能力」次第なのだ。
実験系では「何やってんだ、それ既に過去の論文にあるぞ」と言われてしまう、それは不幸では
ない、最終段階での論文の論旨に関わらなければ、手間が省けるから有り難い。
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