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売買が成立したとき、約定日から数えて4営業日目が受渡日ですが、どうして決済までに4日もかかるのでしょうか? コンピュータ処理が普通の現代なら、こんなことは1日か2日で済むように思いますが...。

A 回答 (1件)

それは単なる昔の名残と言う、驚きの理由だけです。


昔は本当に株券とお金を交換しており、そのためにそれだけの日数が必要だったのです。今はコンピューターで一瞬に決済できそうですが、そのための変更が面倒なのでしょう。昔の悪しき慣習がいまだに残っているのです。
株式分割でも以前は分割後に新株が出回るまでに数ヶ月も要していました。そのために株価は分割後の価格に変更になっているにも拘らず新株は無いので、需要が供給を上回り株価は高騰すると言う現象が必ず起きました。
それで結構儲かったわけですが、今は分割と同時に発行されるようになりました。同じように、いずれ当日に決済が完了するようになると思います。下のサイトに昔の名残だとも書かれていますので、一度ご確認ください。
http://syougazyunn.web.fc2.com/trapnt01.htm
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。昔の名残とは、何とも情けない話ですね。国の経済活動にかかわる株式取引などは、真っ先に近代化されても良さそうに思います。

お礼日時:2015/02/05 11:51

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