無線の資格の操作、通信の範囲について

当方、1級陸上無線技術士、航空無線通信士、1級海上無線通信士、1級アマチュア無線通信士を所持しております。

1級陸上無線技術士＋1級総合無線通信士ですべての無線操作、通信ができることは、理解していますが、私の場合、上記の組み合わせでは、操作、通信できないものはどのような無線となるのでしょうか？

No.2 ベストアンサー 回答者： take0_0 回答日時： 2015/03/08 20:33

私も同じ状況なので、以前に色々調べました。

和文モールスがネックで、電気通信術だけ取れなかったもので。

まずはっきりとできないのは、手送り電信。アマチュア以外はダメです。
これは、総合無線通信士か国内電信級陸上特殊無線技士にしかできない操作ですので。

あと微妙で判然としないのが、人工衛星局。
地上局は1陸技で良いはずですが、衛星側は総通が必要な感じがします。
こういう、フィールドをまたぐような局は面倒ですね。海上や航空ははっきり分類されてますが、宇宙は判然としません。

最後に蛇足ですが、アマチュアは無線技士です。

この回答へのお礼

モールスはなんとなくだめそうだと思ってましたが、宇宙通信もだめなんですね。
実際には使うことなさそうですが、、、

ありがとうございました

お礼日時：2015/03/29 20:19

No.1 回答者： nekonynan 回答日時： 2015/03/07 23:09

１級陸上無線技術士＋1級総合無線通信士ですべての無線操作、通信はできませんけど

　
　国際電気通信条約で世界中で使える免許は、1級総合無線通信士の範囲です。　

　陸上無線技術士の免許証は、国際電気通信連合憲章に規定する無線通信規則において定められた証明書に該当しない。そのため、総合無線通信士、海上無線通信士、航空無線通信士及び第一級海上特殊無線技士と異なり国際的に通用しない。

　したがつて、国内では全てですが国外では全てでは無いということです。