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確定申告について質問です。
歯医者にいってインプラントの大手術をしたせいで医療費控除が高額になり来年支払う税が0円になりそうです、この場合税務署に行って「0円」の申告をしなくちゃいけないのでしょうか?
あるいは還付されるのでしょうか?
ただ還付される条件がさっぱりわかりません

質問者からの補足コメント

  • 今はアルバイトですが正社員に今年なるかもしれません

      補足日時:2015/04/07 12:31

A 回答 (3件)

医療費控除は住宅ローン控除と違って税額から差し引かれる訳では有りません。


所得金額から差し引かれるだけです。
また、控除金額の最大は200万円です。
医療費に1000万円使っても控除は最大200万です。

いずれにしろ申告しないと還付されませんので、必ず申告は必要です。
詳細は以下を参照。
http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1120.htm
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Moryouyouと申します。

よろしくお願いします。

まず、医療費控除は確定申告でないと所得控除
できないので確定申告が必要となります。

現在アルバイトされているとのことですが、
正社員になるほどの働きぶりということは、
毎月給料をもらい、社会保険に加入して
保険料や源泉徴収税が引かれていると想定
されます。

年末に毎年年末調整をされて、12月か1月に
税金がマイナスになって手取りが少し増えて
いるのではないでしょうか?
この年末調整では医療費控除はできないため、
来年確定申告が必要となるのです。

医療費控除はそれだけ手間のかかるものです。
基本は年間10万円以上の医療費、それに付随
した通院の交通費なども含まれますが、歯の
治療は医療費として認められるものに制約が
あるようなので、下記を参考にしてみて下さい。
http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1128.htm
(インプラント治療は医療費と認められるようです。)
http://www.implant.ac/deduction-implant/

還付の目安は、(医療費 – 10万)×税率(5%~)です。
例えば、医療費(30万 –10万)×5%=1万円と
なります。
但し、源泉徴収税が1万円より少ない場合、
それ以上の還付はありません。
昨年の源泉徴収票に記載されている源泉徴収税
がどのぐらいか、参考にみていただければ目安に
なるかと思います。

正社員になることでの変化はあまりないのでは
と思われます。社会保険に加入されるか否か
あたりでしょうか?

いかがでしょうか?
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>来年支払う税が0円になりそうです


来年ではなく、今年の所得税ですね。
今年医療費が高額だったのなら、来年、確定申告することにより、今年払う所得税が安くなり(還付され)ます。

>この場合税務署に行って「0円」の申告をしなくちゃいけないのでしょうか?
いいえ。
「0円」の申告ではなく「還付」の申告をする必要があります。

>あるいは還付されるのでしょうか?
そのとおりです。
今年払った所得税が還付されます。
前に書いたとおりです。

>還付される条件がさっぱりわかりません。
インプラントは医療費控除の対象です。
払った医療費-保険などで補てんされた額-10万円もしくは所得の5%=医療費控除額(最高200万円)
「所得の5%」というのは、年収でいうとおよそ310万円以下の場合です。
給与所得の場合、「収入」から「給与所得控除(年収によってきまります)」を引いた額を「所得」といいます。
それを超えていれば10万円を引きます。

参考
http://www.nta.go.jp/shiraberu/ippanjoho/pamph/k …

医療費控除の額に所得税の税率(5%か10%か20%…)をかけた額が還付される額です。
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