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2015.1築、屋根の梁が砕かれている、一部固定金具もない、補修方法ありますか?

「飯田産業、タクトホームの新築屋根梁もろい」の質問画像

A 回答 (2件)

社名が伏せられていれば


回答者がおると思います。
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私の家の屋根裏を見ると、そんなものなのだと納得するかも知れません。

一応、監督の建築士と、管理建築士、工事の大事な部分は複数の人がチェックし、作っている作業の様子も結構見学しましたが、棟上げの様子も建築士の複数の人にも見てもらいました。

結果から書くと、屋根裏の釘の突き抜け、これが無いのは長さ不足のこともある、コンスタントに出ているのがちゃんと裏から確認できているとちゃんと施工されているとのことでした。1年、3年、5年、10年目の点検でも、一緒に見ましたが、写真も撮影してもらい、問題無しの追加で10年の構造保証の検査証も発行され、問題があれば工事してもらえることも建てたメーカーではサービスしてもらえます。あと5年程度後にも有償の追加補修と点検で30年目までの保証に延長される、そういうメーカーもあります。

梁ですが、屋根の端の部分は構造的にも負荷が少ない、一番端ですので、誤差も大きく、現場で追加加工で削る、これが削っていないなら、屋根が変形します。釘も垂直に打ち込むのでなく、このように角度をつけて打ち込むのが正解、隙間があるのはあまり上手でない工事ですが、強度などには問題ない、これ全部を削っても完了として大丈夫とされそうです。

補修するなら、ジャッキなどで屋根を持ち上げて隙間を増やして似た製品を追加で入れる、そこまでして工事しなくては強度が保てないような部分ではないので、この写真に関しては補修せよと要求するほどではない、むしろ、必要ないと第3者が判断すると思います。

床下のグラスファイバーの追加写真も見ましたが、夏になると、全体が膨れますので、他の部分も大幅に下がる、暑いと空気が膨張するので、パンパンに近いものも出ると思います。脱落していないなら、苦情を受け付けてもらえないか、追加で似た金具もつけてもらえるかも、有償の工事料金の可能性もあります。そのくらい、必要以上の見た目の修正工事となると思います。

親戚にも工務店、かなり高級なタイプなのですが、結構いるので、工務店の工事の裏側などをプロ並みに見せてもらっているかも知れないし、趣味が無線なので、床下や屋根裏などにも配線を自分でしたりしてケーブルを仮固定したりする、その程度の建築メーカーから見ると知識があるので、驚かれるレベルみたいですが、本当に問題があるかどうかは10万円とか15万円の料金を支払ってプロの建築士に診断してもらうと納得できると思います。

ただ、お金を支払って、それを元に工務店に修理を依頼しても、問題なしとなり、安心料金として勉強の費用となるだけかも知れませんが、家に対する保険と思えば安いとは思います。

最初にも書いたのですが、私の家、大手のSで私がデザイン、設計し、模型も作ったものを持ち込みプロが計算しなおして注文住宅として建築したものですが、屋根裏も床下も似たレベルです。ただ、個別の木材や隙間など、もう少し、上手です。床鳴りなどもしないし、屋根は急こう配の切妻ですので、傷みもほとんどない、満足しているのですが、建築費は他の家の倍から3倍かかってしまったのも事実です。

文字だけですが、私の過去の回答などを見ると別に専門家でもないし、特定の利益団体などに所属していない、昔から物知り、何でも自分の手で作業してしまうタイプです。本来なら、建築の初期から第3者の工事監督の建築士を雇い、200万円とか300万円追加で支払い、チェックしてもらうと仕上がりにも見えない部分にも安心が買えます。できた後なら、そういう人に診断してもらうのが限界でしょうが、アドバイスはちゃんと信頼できるものを買えると思います。
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