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ネットを見ると、害があるとかないとかで飲むことに抵抗があります。いったいどっちが本当ですか?

A 回答 (4件)

害があることに抵抗を持ち、避けて暮らしているとかえって生活しにくくなります。



砂糖には、糖尿病になったり、虫歯になったり、肥満になったり、動脈硬化になったりと言う害があります。
塩には、高血圧になったり、腎臓病になったり、心不全になったりと言う害があります。
しかし、砂糖も塩も避けた生活が幸福なわけではありません。

大切なことは、「害があるかどうか」では無くて「どのような使い方をしたら、どのような害が出るかを正しく知っていること」です。

砂糖も塩も、害をよく理解した上で、適切に使っていけば、私たちの暮らしはより幸福になり、より健康に生きていくことができます。

抗うつ薬も同じです。
抗うつ薬の害をよく理解した上で、適切な病状の時に、適切に使っていけば、より幸福になり、より健康に生きていくことができます。
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精神科や心療内科に通ってる人は、


日本だけでも何十万人といると思うので、
「害」という言い方はやめた方が良いかと(苦笑)

「副作用」ですね。
どんな薬でも副作用はあるので、
(例えば風邪薬を飲んだら眠くなるとか)
ある程度は仕方がないですが、
もしこれから病院に受診されるなら、
「薬の副作用が気になる」ということを伝えて、
処方してもらった方がいいです。
いろんな薬があるので副作用が少ないものも
当然あります。
あと向精神薬ってどんな薬でも依存性はあると
思いますね。これも強弱がありますが、
依存体質の人が飲めば依存はしやすいです。
でも治るんだったらむしろ開き直って飲み続けた方が
あとあとよいのかも知れません。

あとは「漢方」や「心理療法(カウンセリング)」ですね。
それぞれ効果がありますし、症状にみあった診療を
受ければいいと思います。

あとはこの質問サイトも「ネットの中」なので、
受診して医師に聞いた方が確かですよ。
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害ではなく、副作用ですね。


正しく服用することを前提に、効果を見込んで処方されるわけですが、中には副作用が強く出てしまう人もいます。

副作用が強い場合は、他のお薬に変えられか主治医と相談して適したお薬を探していくということも必要だと思います。
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支援学校教員です。



薬は全て「害」はあります。それを「副作用」と言います。

風邪薬でも、その症状のない人が飲めば「百害」です。

しかし、症状がある人が飲めば「薬効」となります。もちろん「副作用」はついて回ります。

医師は「その人の症状」と「副作用」を天秤にかけて「今は服用したほうがこの人のためになる」と確信した時にしか、薬を処方しません。というか、してはいけないのです。
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