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8月から旦那の駐在に伴い、ロンドンに移住することになりました。旦那はTier2 intra company transfer visaで私はdependentです。私の会社の子会社がロンドンにあり、そこで働く話をいただいていますが、ビザの就労制限を調べるよう言われました。Tier2 Intra company Transfer visaのdependentにつき、何か就労制限(雇用形態、職種、時間制限、期間制限、年収制限等)はありますでしょうか。また、働くことになった場合、ヨーロッパ圏内(スウェーデン等)の出張を伴う職種ですので、現在のvisaでヨーロッパ圏内(に出張することは可能でしょうか。それとも入国時に国ごとにvisaが必要でしょうか。ご存知の方がいらっしゃいましたら教えていただけると非常に助かります。よろしくお願いいたします。

A 回答 (2件)

イギリスのビザに詳しい分けでは無いのですが、回答がないようなので、。

。。

多分、Tier 2 Dependentでも、就労出来るのではないかと思います。

参照)Commonwealth Contractor 「Tier 2 Dependents | Work Permit Dependent」:http://www.commonwealthcontractors.com/uk-visas/ …
このページの下段にある「Working as a Dependent」に、「Dependent Visa holders can work freely in the UK however they are not allowed to work as a doctor in training.」と載っていますので。。。

唯、正確な事は、英国のビザ申請センター VFS。Global Japan:http://www.vfsglobal.co.uk/japan/japanese/ に問い合わせた方が良いでしょう。

又、イギリスのビザを取っても、EUやEEA等以外の出身者はそれぞれの国の就労ビザ(Work Permit)を取らないと就労できないでしょう。
観光ビザ(訪問ビザ)のように、シェンゲン協定のようなものはないと思います。

参照)
1。EU MAG「EU内の自由移動と査証について教えて下さい」:http://eumag.jp/question/f0614/
このページの「Q4. 複数回にわたって滞在した際、残りの滞在可能日数はどのように計算したらよいのですか。」の回答の下段に、「さらに、前述のようなビザ免除による短期滞在の上限日数を超える滞在、居住、家族の呼び寄せ、大学や大学院などでの就学や研究、賃金を伴う労働(会議出席のための出張などは除く)などについては別のビザが必要となり、その発給、あるいは不許可などを判断するのは各加盟国の権限です。」と載っています。 

2。NRW Japan K.K 「ビザ取得」:http://www.nrw.co.jp/investment_guide/coming_to_ …
ドイツの例ですが、このページの下段にある「労働ビザは別途に必要?」の回答の下段に、「その他の国に関しては、ドイツでの合法な就労には労働許可が義務付けられています。」と載っています。
注)その他の国には、日本も含まれます。

3。Migrationverket(入国管理局)「Working in Sweden」:
http://www.migrationsverket.se/info/Arbeta_en.html
スウェーデンでも、このページの冒頭の「working in Sweden」の枠内で、「In order to work in Sweden, you must have a work permit. 」と載っています。

余計なお節介ですが。。。
ご質問を読むと、貴女ご自身も、「Tier2 Intra company Transfer visa」を取られた方が良いような。。。
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この回答へのお礼

plokiji75様

丁寧なご説明、ありがとうございました。あまり情報がなかったので、非常に助かりました。

教えていただきましたように、英国のビザ申請センターに問い合わせをしたところ、dependentでも制限なく就労できるとの回答をいただきました。
また本日届いたvisaにも就労可能の表記がありました。
以下が、ビザ申請センターに問い合わせた際の回答になります。
With regards to your query, if your wife granted a dependant visa under
Tier2 migrant, she can work without restriction.
Once she received her visa, there should be mentioned if she can work in the UK.

UK以外の就労(出張ベースでの仕事)については、現地の弁護士に問い合わせをしてみました。
UKのビザはあくまでUKのみで有効。UK以外の大陸で主として働く場合には、個別にvisaが必要との回答でした。

ただし、私の場合は、主として働くのではなく、ロンドンのオフィスで主として働き、出張ベースで1週間程度ヨーロッパ各国を周るので、これはUK visaというよりは日本のパスポートでどこの国に入国できるかvisaが必要になるかという話だと思うので、弁護士さんにこの点につき、再度確認をしているところです。

現在の仕事でも日本を拠点に、ヨーロッパ諸国を日本のパスポートで入国し、出張ベースで2週間程度仕事をしていますが、就労ビザではなく、通常に商用目的で入国し仕事をしていましたので、それとかわらないと思っています。

お礼日時:2015/07/10 20:06

#1です。

  「この回答へのお礼」を読みました。

Immgration Solicitorにご相談の上、既に、ビザを取得されているようで、良かったですね。
もう素人の出る幕ではないのですが。。。

UKから、出張で海外へ出国されるようですので、ビザ・タイプが「マルチ・エントリー」になっているか?を確認して置くと良いのではないかと思います。
「マルチ・エントリー」でないと、イギリスへの再入国の時に、トラブル事があるようですので。。。
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この回答へのお礼

plokij75様

ご丁寧に回答をいただき、ありがとうございます。

ビザのタイプはマルチエントリーになっていることが確認できました。

現地の弁護士の方から追加で説明をいただいたところ、UKで正社員として働き、UKで給料をもらう場合、出張ベースで他国に行くのは特に問題ないとの回答でした。
日本のパスポートでどこの国に行けるかを調べたところ、大半のヨーロッパの国はシェンゲン同盟加盟国で日本のパスポート保有者は短期滞在(出張等の商用目的含む)であれば、ビザなしで入れることもわかりました。
ロシア、カザフスタンはビザが必要ですので、現地で取得方法を確認してみようと思います。

お忙しい中、ご回答いただきありがとうございました。

お礼日時:2015/07/13 22:08

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