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私には2歳になる子供がいます
妻から離婚したいと言われていて親権を取りたいと思っています。
私は妻を殴るなどいわゆるDVといわれる事を過去に何度かした事があります。
しかし妻も子供が一歳位の時から週に3回位ほぼ毎週夜遊びに行き朝帰ってくるなど
したり私が家に帰ると携帯ばかりしてほとんど子供と遊びません。共働きで昼は子供は保育園にいます。
妻も親権をとりたいらしいのですが
1年ほど前に別居した時も子供を人に預けて遊びまわっていました。
子供がいるのにアイロンを床にほたっていて子供が火傷していた事もあります。
正直妻に子供を預けるのが心配で
どうしても親権がとりたいです。

A 回答 (6件)

親権において一番重要視されるのは、


男女どちらが、日常的に子供と接する時間が多かったか(直接的な育児をしていたか)
です。
だから、男性が稼ぎ女性が育児に集中という状況が比較的多い現在、女性有利となってしまうのです。
この問題を解消するには、男女双方への偏見、会社の休暇取得状況、男女の賃金格差、など様々な問題があります。

それに追加して母性だのなんだのも影響されてるとのことですが、事実であってもそれは判決を下す側の偏見が問題なので、まず日本社会全体の価値観を見直すという規模からはじめなくてはならず、なかなか前に進まない問題です。

また、
女性が親権取得しやすい状況になる→シングルマザーが増える→シングルマザーへの対応を広げなければ→シングルファザーは苦しい状況→父親より母親有利にしておいた方が後方支援も豊富
という影響もあるかと思います。グルグルまわってます。

男女双方の問題であり、一般市民だけでなく日本という国そのもの、政府、の問題でもあります。


他の方からもありましたとおり、
自分がどれだけ子供に接していて、またこれからも接して行ける理由が示せるか。事実として妻より育児への意欲や行動があったか。
という点を整理してみてはいかがでしょうか。
あとは弁護士さんとかそういうところにご相談ください。その方がまだ良いでしょう。
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もし貴方が子どもを連れて別居し(実家に帰ってもいいですよ)


貴方が中心で子育てをしていく
そこで子どもの生活を安定させる
それができれば今よりも可能性ありかもしれません
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私の周りは父子家庭が多いです


という事で不可能ではないかと思いますが、その道のりはたやすいとも思えません

(弁護士でも得意不得意分野がありますので)専門家に相談されて勝てる要素を見つけるのが重要かと思います

参考になるか判りませんが・・・
子供放らかして男と密会してたパターンが多いようですので、第三者による証拠を提示するのも必要かと・・・
その為には家庭の修復を試みつつ証拠集めの為泳がすのも一つの選択種かと思います
貴殿が養育していると見せる為に、お子様の(保育園子供会等)行事を奥様ではなく貴殿がやってるという証言を得る為の努力も必要ですよ
言葉より行動の方が心象が良いようです

とにかく第三者(調停委員、裁判官)は絵に描いた餅ではなく実際の生活態度を見ますので、本気なら「急いては事を仕損じる」を心に留め置き、その上で奥様が改心なさったら再構築をお考えになるようドチラにでも転がれる選択種を作るべきかと思います

ご夫婦の年齢と奥様の性格を存じないので的外れかもしれませんが・・・
自分の子育ての理想と現実のギャップから(精神のバランスを取る為)逃げ出してしまわれる女性(完璧主義な方に多いようです)も時折お見かけしますので、ソチラの面でもケアを試みる必要があるようにも思います(ある意味貴殿へのSOSのサインでもありますが・・・)

四十路のおっちゃんです
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>妻も子供が一歳位の時から週に3回位ほぼ毎週夜遊びに行き朝帰ってくる


>私が家に帰ると携帯ばかりしてほとんど子供と遊びません。

この文章から、あなた自身も、「共働きであっても、子供の世話は基本的に母親がすべき」と、思っている、ということがわかります。

「母親が子供の世話をすべきなのに、妻は夜遊びし、携帯ばかりみている。母親なのにちゃんと子供の世話をしない」と、あなたは妻を非難しているのですから。

つまり、「母親と父親、どちらが、子供を育てるのに適しているか?」については、
「母親が適している」ということに、あなたも賛成しているわけです。

そこで、「親権を父親が取る」つまり、「子育てには本来不適な父親が、あえて親権を取る」にはどうすればいいか?

「夫がいる時に、夫に子供を任せて、妻が子育てをしない」ということは、「妻よりも夫の方が子育てに適している」という証明にはなりません。

まず、「妻はこれまで育児放棄していた。今後も子育ての能力が不十分で、健全な子育て環境を整えることができない。」
なおかつ、「夫の方には十分な子育て環境を整えることができ、妻が育てるよりも、子供は心身ともに健全に育つことができる」
という2つの条件をあなたが証明しなければ、父親親権を取るのは難しいです。

それは、裁判所も、あなたと同じように、「子供は基本的に母親が育てた方が、子供にとってよい」と考えているからです。

妻の夜遊びとか、不注意など、妻の過失や欠点をいくら指摘しても、あなたの「得点」にはなりません。
「幼児を1人で家に置き、危険にさらした」というわけでもありませんし、
「あなたの方が子育てに適している」ということの証明にはなりません。

「妻のこと」ではなく、「あなた自身のこと」を話さなくてはいけません。

「これまであなたが子供ために直接的具体的にどう接してきたか」、
そして、「これから子供のために何ができるか」があなたの「得点」になるのです。

「これまで、あなた自身がどれだけ子育てをしてきたか、子供のためにどれだけ多くの時間、労力、精神力、を使ってきたか」を説明し、
離婚後、「これまで母親がしていた家事育児をあなたが完全にフォローできる」ということを証明しなくてはなりません。

「父親としてお金を稼いだ」というのは、「子供への直接的な関わり」という点では、無効です。
お金は、親が稼ごうと、祖父の遺産だろうと、生活保護だろうと、「お金」としては同じですから。

「幼児には、父親より母親の方が必要」という社会的認識から母親親権が優先されていますので、
「妻は子育てができず、あなたは母親の役割を十分に果たせる」ということを証明し、裁判所を納得させないと、あなたが親権を取るのは難しいです。
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先の回答にあるように男が親権を取るのは容易ではありません。


むしろ不可能を可能にするくらいでなければ無理です。

事実、私の友人は親権を2年半を掛けて高裁まで争っても親権は取れなかったようです。
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>どうしても親権がとりたいです。



 余程の事が無い限り
夫が、親権を取るのは無理です。

<調停離婚では男親が12%、女親が88%の割合で>

 離婚前に弁護士と親権について
作戦を練らないと 親権獲得は、難しいでしょうね

 ちなみに、親権を取る為に
調停員、裁判等で「奥さんの悪口は逆効果」ですので
・アイロンの件は、言わない方が有利ですよ

 他に 子供を預ける相手も
妻の実親に預けて 「夜遊び、不倫」しても
妻の親権は有利なのです。

 預けるなら、夫の実母!
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