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I have often seen largely spiders making off many yards in advance of the for, apparently determined to put a good distance between them.
という文章がありdetermined を準補語としていました。

準補語とは第一文型につくものではないのですか?
He came home tired.
die young
のように。

A 回答 (2件)

すみません、spiders に many はついてなかったですね。



He came home tired. の例でいくと、
He took me home tired. だっていいわけです。

今回の determined ~にしても分詞構文とした方が簡潔だとは思いますが、
多くの人が分詞構文とは言わないでしょうね。
分詞構文だと、主たる文の主語 I と主語が一致しないといけない、と言って。

だから、spiders にかかる、分詞の後置修飾、と説明する人が多いかもしれません。
こういう分詞の関係の場合、それしか説明の術を知らないから。

分詞構文というのは別の動詞にかかるもので、普通は主たる動詞にかかるわけですが、
ここでいくと、making にかかってもいいのです。
have seen にかかる余地もあり、それは文脈による判断、英文の解釈ということになります。
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of the for あたりがちょっとおかしいと思いますが、ご質問の点だけお答えしましょう。


準補語というのは普通にはおっしゃるような、普通には SV というものを、その後にくる形容詞・分詞や名詞を
補語的にとらえるものを言います。

結局のところ、こういう準補語は、動詞の本来の文型は抜きにして、主語の状態を表わすものです。
だから、動詞自体、どんな文型でもかまいません。

marry young なども、She married him young. ということもあるわけです。
とにかく、動詞については後に目的語があろうが、別の補語があろうが、なんだろうが、
文型とは切り離して、主語の状態を説明するもので、
特にコンマで区切って、being を補って分詞構文的なものでもあります。

さらに言うと、今回の場合は、主語についての説明ではなく、
many spiders についての説明ということになります。
だから、準目的格補語とでもいうことになります。

making off ~という動詞部分に対する分詞構文的なものとも言えます。
(こういう発想は普通の人にはできないと思います)
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この回答へのお礼

ありがとう

大変わかりやすい説明をありがとうございます

お礼日時:2015/08/01 22:42

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