プロが教えるわが家の防犯対策術!

不確実な国民年金は老後には充てに成りません。自己資金で充当するには、何か確実な資金運用が必須と思います。ハイリターン、ロウリスクの確実な運用方法を探しています。どなたか成功されておられたらヒントを戴きたいと思っています。

A 回答 (7件)

既に回答があるように、ハイリターンでローリスクな資金運用なんて、そんな都合のよいものはありません。



あえて言えば、その自己資金の一部は自分の健康管理に投資することです。老後に多くのお金がかかるのは通院・入院・治療代、薬代、介護代など、若いときには考えもしなかった自分自身の健康維持に対してであり、これだけで国民年金が吹き飛ぶことがあります。

食事も含めて節制し(肥満は避ける)、スポーツジムに通うなどして健康を自分の努力でなるべく保ち、(頭や体を使う)同好会に参加するなどして社会と接点をもってボケを防止し、たまにはツアー(これは例です)などに行ってストレスを発散させることです。

これが結局いちばん得をし、投資先がいちばん確かな自分自身ですから、安心安全です。私たち夫婦はこうしていますよ。
    • good
    • 0

老後資産準備が目的であえば、「確定拠出年金」を検討されてはいかがでしょうか。

(既に加入中でしたら申し訳ありません。また、務先の企業年金制度の状況や、現在の年金の加入状況によっては、確定拠出年金の加入者にはなれない場合もありますのでその点は確認が必要です。)

加入者となれる資格があれば…というお話ではあるのですが、老後資産づくり・資産形成が目的であれば確定拠出年金が最も優れた制度だと思います。毎月積み立てて、60歳以降に一時金(一括)または年金で受け取る仕組みです(原則60歳以降まで受け取ることができません)。商品ラインナップ(定期預金や投資信託等)の中からご自身のお考え(目標やリスク許容度)に合わせて自由に設計・運用ができます(売買も可能です)。ご自身の運用成果によって将来の受取金額が変わります(増えることも減ることもあります)。毎月の掛金が全額所得控除となりますので節税メリットも大きいですし、運用益も非課税です。受け取る際にも税制優遇があります。

ローリスク・ハイリターンという都合の良い金融商品は無い、と考えるべきだと思います。基本的にはハイリスク・ローリターンでありローリスク・ローリターンです。確定拠出年金についても、節税メリット等の税制優遇はあるものの、運用成果に保証はありません(ご自身の運用次第です)。変動リスクを一切許容できないのであれば、個人向け国債(変動金利10年)が無難だと思います。

お考えに合ったご資産管理・ご資産運用をしていただければと思います。
以上、お役立ていただければ幸いです。
    • good
    • 2

>ハイリターン、ロウリスクの確実な運用方法を探しています


 ・そんなの無いから・・考えるだけ無駄
 ・年金の足しにするなら・・国民年金基金、個人年金、の二つに加入しましょう・・会社員の厚生年金、企業年金の様に年金が貰えるようになります
    • good
    • 0

>ハイリターン、ロウリスクの確実な運用方法



そんなものは存在するはずはないので、銀行預金が一番です。
とはいえ、当面続くであろう超低金利では話にならないのも事実。
高いリターンを得るには、リスクテイクが必要なので、それが出来ないなら超低利での
運用に甘んじるしかありません。

もしリスクのあるものをお始めになるなら、もう少しいろいろなことを研究されてから、
どういうリスクは取れるかを明示して別の相談を立てられたほうが良い回答が付きやすいと思われます。
自分の分からないものはやらない、というのも鉄則のひとつです。
    • good
    • 0

年金が不確実で充てにならないと


言い切ってしまったら、答えがないですね。
国民年金では足りないという話はあるでしょうが。

私の例でいくと厚生年金ですが、
現在のまま60歳まで保険料を
払っていくとすると保険料の総額は
1851万となります。

この保険料で年金額は222万。
65~90歳まで受給したとすると、
総受給額5554万となります。
割合で300%、3倍戻ってくることになります。

ローリスク、ハイリターンの最たるものと思います。

日本人の平均寿命からみても
男80歳 222万×15年=3332万で180%
女86歳 222万×21年=4665万で252%
となります。
しかも夫婦であれば、私の年金を遺族年金
として受け継ぐでしょうから、多少減りますが、
ここまで保証される保険は他にないと思いますよ。

支払った年金保険料の平均月額は43759円
支払の総月数438ヶ月
内訳は
老齢基礎年金 71万
老齢厚生年金 151万
となります。

厚生年金の加入ができない方であれば、
国民年金基金でもよろしいと思います。

次に約25年、国債の財形貯蓄が幸いにも
低金利時代に2%程度の運用で積立できました。
一部家の購入に使いましたが、退職後はそれを
引き継いで国債の投信にまわしました。
最近の株価の乱高下をよそにびくともしません。
他のリスクの高いものもいろいろやっていますが、
生活のベースはこの2本立てです。

過去30年の実績ですから、バブル崩壊後の
長く続いた低成長デフレ時代に適した運用
だったのかもしれません。

アベノミクスが軌道に乗るとそうはいかない
かもしれませんが、財政の健全化で年金の財源も
安定するでしょうから、アテにはなると思います。

いかがでしょう?
    • good
    • 0

>ハイリターン、ロウリスクの確実な運用方法を探しています


そんなものありません。
ハイリスクハイリターン、ローリスクローリターンが大原則です。
銀行の定期預金に勝る確実な運用などありません。
私も株で大儲けした(買値の7倍で売却)こともありますが、リスクをとったうえでの話です。

>どなたか成功されておられたらヒントを戴きたいと思っています。
株なら、株の情報誌などでほぼ確実に値上がりすると書かれている銘柄を買い、あとは売り時を間違わないことですね。
私は、その方法で今まで何銘柄も買いましたが、上がらなかった銘柄はありません。
ただ、売り時を失い、結局買値をしたまわって塩漬けの銘柄はあります。
まだ売ってはいないので損失は確定してはいません。

また、配当狙いで高配当(3%くらい)の銘柄をもっていますが、銀行定期の約100倍の利回りですから、かなりおいしいです。
それから、投資は余裕資金でしないと失敗のもとです。
    • good
    • 0

この時代、そんなものありませんね。



かろうじて有効なのは
自分を磨く、自分への投資ですよ。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!