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母が肺癌性髄膜炎で緩和治療病院に1週間入院しました。何処の病院も同じだとは思いませんが、私の母が利用した緩和治療病院では医師に酷い扱いをされました。看護師と医師とのコミニケーションも取れていませんでした。入院初日はモルヒネの投与、翌日モルヒネとドルミカム。様子を見ていましたが容態は安定していました。その次の日からドルミカムの流量を少しずつ増やしはじめました。脈に乱れはありましたが容態は安定していました。医師は、肺癌もやっていたのにこんなに強い心臓を持っている人はここ数年見ていない珍しいと言っていました。そして翌日またドルミカムの流量を増やしました。母の意識はまだあったと思います。一回だけ眉間にシワをよせていました。痰吸引の時、突然暴れだしました。涙を流して苦しがっていました。そして流量を増やしてから何故か目は半分開きっぱなしでした。医師が言うには目が開いているのも珍しいと言っていました。毎日うなり声と高熱が続きました。血圧も200になってしまい、心拍は140以上が一日中続きました。次の日は一気にドルミカムの流量を減らし初日と同量に戻しました。その日の夕方に亡くなりました。毎日ドルミカムとモルヒネ投与していましたが、死ねないから流量を増やしたのか?疑問です。医師は私の任せれば良いと怒鳴り、説明も一切ありませんでした。母の心拍も早すぎて血圧も高く、癌のせいなのか高熱に苦しみ最後まで辛そうでした。私は母と一緒に病院で寝泊まりしましたがあの日の事を毎日考えています。何十年も癌と戦って来て、最後は安らかにと思い、緩和治療病院に母が行きたがっていたので入院したのに、本当に緩和されていたのか本人にしか分らない事かもしれませんが疑問です。入院5日目からは目の反応はないから痛みも何も感じてないはずです。と看護師からは言われていました。確かに痰吸引2回目からは反応しなくなりました。薬の投与が正しくなかったのでは?だから目も開きっぱなしで心拍、血圧も高く母が苦しかったのでは?しかも亡くなる瞬間も目と口が大きく開き、一瞬全身紫色でリベド?チアローゼ?が出てすーっと消えました。そういう亡くなり方の人を見た事がありません。珍しいのでしょうか?本音を母に聞いてみたいです。

A 回答 (1件)

死前喘鳴に対する対応がちょっとラフな程度で処置に問題はないと思います。


患者が亡くなるまでの経過自体は、ケースバイケースです、突然暴れだしたり、叫んだりする方もいますし・・・
死亡前のチアノーゼなどもよく見る症状です。死期を早めるために投薬をすれば殺人ですからそんなことはしませんよ。

患者本人は痛みは感じていないですが、看護に付き添う親族の方は患者の状態を見て苦しんでいるのではないか?
と思う方が大勢います、そこを丁寧に説明するのが緩和ケア病棟の医師なのですが、
その医師が怒鳴るなど論外ですが、医師も人間ですから無礼なモノの言い方をされれば怒ると思いますよ。
残念ながら緩和病棟で患者に付き添う親族の方は、非常に感情的になり喧嘩ごしで物を言う方が多いです
そのあたりに問題がなかったのであれば、怒鳴る医師に問題大ありです。

ただ、病院側の家族に対する患者への処置の流れや説明、患者の状態についての説明が不足しています。
残念ながら、選んだ病院が悪かったと言わざるを得ません。
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この回答へのお礼

ご丁寧な回答ありがとうございます。ほぼ毎朝担当医が様子を見に来ましたが、今日はどうするかとか何の説明もなく医師は母の顔を見るだけでした。医師には薬の説明や何故流量を増やしたのかとか普通の質問を普通にしただけで、突然怒鳴られました。私たち家族は何故怒鳴られたのか理解できませんでした。入院先の病院が悪かったとしか思えません。医者はドルミカムの流量増やしたときに、はっきりと言いました。心臓に負担をかけさせて疲れさせるためです。と言われました。医師の発言を録音すれば良かったのですが、当時全く寝ていなかったので、毎日呆然としていただけでしたのでそこまで頭が回りませんでした。母が苦しんでいなっかたのであれば良いのですが、初めての経験で病院の対応にも納得いかなかったので質問してみました。

お礼日時:2015/09/25 08:15

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