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平成27年 春期 基本情報技術者 午前 問03 の問題についてです。

問03   期待値の計算
 次の例に示すように,関数 f(x) は x 以下で最大の整数を表す。
f(1.0)=1
f(0.9)=0
f(-0.4)=-1
 小数点以下1桁の小数-0.9,-0.8,…,-0.1,0.0,01,…,0.8,0.9 から x を 等確率で選ぶとき,f( x + 0.5) の期待値(平均値)は幾らか。

選択
ア -1/20
イ 0
ウ 1/20
エ 1/19

-------------------------------------------------
解説によると
 
関数 f(x) は x 以下で最大の整数である。
• f(-0.9+0.5)=f(-0.4)=-1
• f(-0.8+0.5)=f(-0.3)=-1
• f(-0.7+0.5)=f(-0.2)=-1
• f(-0.6+0.5)=f(-0.1)=-1
• f(-0.5+0.5)=f(0.0)=0
• f(-0.4+0.5)=f(0.1)=0
• f(-0.3+0.5)=f(0.2)=0
• f(-0.2+0.5)=f(0.3)=0
• f(-0.1+0.5)=f(0.4)=0
• f( 0.0+0.5)=f(0.5)=0
• f( 0.1+0.5)=f(0.6)=0
• f( 0.2+0.5)=f(0.7)=0
• f( 0.3+0.5)=f(0.8)=0
• f(0.4+0.5)=f(0.9)=0
• f(0.5+0.5)=f(1.0)=1
• f(0.6+0.5)=f(1.1)=1
• f(0.7+0.5)=f(1.2)=1
• f(0.8+0.5)=f(1.3)=1
• f(0.9+0.5)=f(1.4)=1

-1が4個
0が10個
1が5個 全部で19個

従って エ 1/19

回答は理解できるのですが、

解説の-1が4個という部分です。
自分のなかで、もやもやしている点は、

0が14個で
1が5個で 19個という解釈なのですが、なぜ-1の部分に分類されているのかがなんとなくでしか理解できてないので、確実に理解したいので説明お願いします。

A 回答 (1件)

x=-0.4なら、x以下の整数は-1,-2-3・・・というのは理解できます?


その中で最大の整数なら-1ですよね。
    • good
    • 2
この回答へのお礼

ありがとうございます。理解できました。 凄い初歩的なものでした。。。恥ずかしいです。

お礼日時:2015/10/04 08:56

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