ちょっと考えてみました。
我々の住む地球は地球の自転軸を中心に日々自転しています。
その地球は太陽を中心にして日々公転しています。
その太陽は天の川銀河の渦の中にあって日々回転しています。
ここまでは分かっていることです。
更に続いてその天の川銀河の渦は別のある場所を中心に渦のごとく回転しているのでしょうか。
更にその別のある場所は更に別のある場所を中心に渦のごとく回転しているのでしょうか。
更にその別のある場所は更に別のある場所を中心に渦のごとく回転・・・・
・・・・・
・・・・・
このように考えるとこの世界は回転の連鎖なのでしょうか。
A 回答 (22件中1~10件)
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No.22
- 回答日時:
表裏一体という概念?に対称性は当てられない。
対称性とは二つ以上の物に付いての考察?。
渦そのものに、向き、方向、はない。
視点の固定化が"方向性"を産む。
宇宙空間には、上下、左右、の方向性は無く時間と共に歩む洋(ひろ)さの動きがあるだけ。
人の道さん、宇宙の銀河の星々の模様が渦状になるのは、回転が存在に"必要"だから!ではないですか。
もうじき年が変わって、お正月には凧揚げや独楽で遊びますが、その独楽が直立して存在をアピールしますが、その存在も回転力が落ちれば不安定になり、結局回転が止まって、"無"に帰します。
☆ 回転こそが存在。
こんなフォローはどうですか。
No.21
- 回答日時:
>だから熱力学が成り立たないという主張は観測事実に基づくものではないです。
ただの仮定です。
これは仮定でも仮説でもない。高校生でも知っている数学で簡単に証明できることだ。
ミッちゃんミチミチは多分文系の人間だね。だって、人類の理系による進歩を全く理解していないようなんだから。あんたは、人類が血の涙を流しながら石に齧り付いきながら到達した認識を理解もしないで、よくもそんな断定的なことが言えるんかね。人のミッちゃんミチミチよ、そんなんだから、文系は金勘定以外に相手にされないんだよ。
与えられた系の全運動エネルギーはその個々の粒子の持っている運動エネルギーの和なんだ。何故なら、運動エネルギーは個々の粒子の速度の依存するだけだからだ。ところが、粒子間の力に依存する位置エネルギーは粒子間の距離に依存する。だから、運動エネルギーと違って、二つの粒子の各々の位置という2変数に依存する。だから、単純に考えるて、粒子間の力が長距離に及んでしまうと、系全体の位置エネルギーは粒子の数の2乗に比例してしまうんだ。ところが、重量を除いた核力や分子間力による粒子間力は、短距離力と言って、ほとんどの場合、日本の湯川秀樹が明らかにしたように、距離をおおきくすると指数関数的に減衰してくれるか、たとえ指数関数のように速く減衰しなくても、その力の大きさが距離のマイナス2乗より速く減衰してくれる。
その場合には、上記の単純な考察から出てくる位置エネルギーが粒子の数の2乗に比例するという議論が成り立たず、実は、1乗に比例することが、高校生でも解る数学で簡単に示せる。ところで、1乗に比例するという事は、単に系の大きさを大きくするとと比例するという事で、だから熱力学の大前提である示量変数が存在することになる。
ところが、これが、1乗でなく、2乗に比例して大きくなってしまう場合の境目が、丁度重力の場合、すなわち、距離のマイナス2乗という重力ののところにあることも、誰でも知っている数学で簡単に証明できる。だから、物理学では重力を長距離力と呼んで、核力や分子間力等の短距離力として、特別に区別している。そして、その結果、重力が役割を演じるような星団や、星団の集合では、位置エネルギーが粒子の数の2乗に比例して熱力学の大前提が壊れてしまうんだ。
もちろん、人間にはまだまだ解らないことは一杯在る。そして、ミッちゃんミチミチも宇宙論は解らないことだらけだと、メディアに洗脳されている。だからと言って、人類は何も解らないわけじゃなくって、重力が距離の2乗に反比例して小さくなるなんて事は、300年以上前に既に解っている事だ。だから、熱力学が星団や星団の集合では成り立たないことは、とっくの昔に解ってるんだ。
人類には解らならないことだらけだ、「重力がどのようなものであるかはまだ誰も解明していません」だなんて安直な逃げを使って、あんたが知らない事と人類が知らない事を一緒くたにするような未熟な段階に留まってるようじゃ、中国人の有瑠慶ちゃんなんか、誰にも相手にしてもらえなくって、布教が覚束ないよ。
もう一つ。散逸構造の理論は、生命の出現の物理的根拠を明らかにしたんだ。あんたは、自分で言っていることが、
「瀬戸内海の渦や台風の渦のあり方の解明の方が、生命現象の解明よりも大事だ」
と言っていることが解らんのかね。そんな頭の持ち主で、有瑠慶なんて中国語の神を金科玉条に敬って中国語でお経を読んでいる程度なんだから、有瑠慶ちゃんの布教が一向に覚束ないんじゃよ。
あたしゃ学生によく訓示を垂れるんだが、
「解らないものは解らないと言いなさい。解らないくせに、解ったような言い回しでその場を凌ごうとすると、貴方は増々誰にも相手にされなくなってしまうんだよ」
って、ことだ。人間皆解らない事だらけだ、ミッちゃんミチミチよ、アンタは何で自分は解らないって言うことがそんなに恐いんだ。
熱力学の第2法則は宇宙の真理だと思っているし、散逸構造の理論も宇宙の法則の1つだと思っていますよ。
なにせ瀬戸内海には現実に毎日のように鳴門が出現しているわけだからまさかこれを否定する訳にはいくまいってことです。
心配無用、散逸構造は存在します。
私が否定してるのは137億年前に突如として点から生まれたってゆービッグバン有限宇宙のごときものの中においては熱力学の第2法則は成り立ち得ないし、そのような世界の中では散逸構造も存在し得ないだろうってことを述べているのです。
No.20
- 回答日時:
こんばんは hitonomichi34様
cyototu様、詳しいご説明ありがとうございます。
「時間の向きの対称性の破れ」ですか。
時間の向き
https://ja.wikipedia.org/w/index.php?title=%E6%9 …
少し勉強しないと説明できないのでしません。
☆散逸構造によって、人間も地球も宇宙もあるでいいのかな。
人間はエントロピーによって、歳をとり老化する。
人間は散逸構造によって、新陳代謝ができて再生している。
No.19
- 回答日時:
#18さん
キラリティー(カイラリティ)それと対掌性って言葉、ググって勉強してください。逆向きの渦は一度裏表を反転させなくては重なりません。だから、重なったとしてもこの二つでは裏と表が反転してしまっているのです。だから、完全に重なったことにならない。この意味で渦には右向きと左向きがあると言のです。貴方のように、裏表を無視するから、重なったように見えてしまっているのです。これは、右手と左手を重ねるときも同じです。両手を水平において、右手の親指を左手の親指に重ねるように置くと、掌を反転しなくてはなりませんね。この行為を数学で表そうとすると、反転の操作が一つ余計に入るので、反転せずに重なる場合とは全く違った表現になってしまうので、反転が必要な場合は、反転の必要んが無い場合とは本質的に違うと考えるのです。
散逸構造!!!
生命現象はエントロピー増大の法則による老化と散逸構造現象である細胞再生との飽くなき戦いなんだね。
これは感動モノだ。
あ~、アルケー。
No.18
- 回答日時:
人の道さん。
散逸構造とか何とか、なんて言葉に惑わされるよではまだまだですね。
蚊取り線香の表面の片方を白く塗って裏側はそのままにしてみても、白い方から見て右回りならば、裏側も同じ方(白い方)から見れば右回り。また、裏側から見れば表側も同様左回りで同じ。
視点を変える事で表、裏共に、右回り左回りが逆転するのです。
富士山を見ても、右側のすそ野が裏に回れば左側になるんです。
☆ 科学(人間)は一方からしか見て居ないんです。
こうした視点の変化は水平的移動でしたが、これを垂直移動させれば上下が逆転するんです。
ついでに云うと、アンドロメダ銀河の星々がなんで渦状に"点在"しているんですか。
秩序のないランダムな世界ならば、渦状になる訳がないでしょう。
迷ってはいけません。
右回り左回りは見る方向の問題です。
だからどっちも有りです。
ところでその渦は湧き出しているのでしょうか、それとも吸い込まれているのでしょうか。
発散量はプラスなのか、マイナスなのか、どっちなんだろーね。
No.17
- 回答日時:
#13のお礼にある質問の回答
>問題は熱力学第2法則は果たしてどこまで正しいかってことです。
人類は、今まで熱力学第2法則が適用可能と思われる状況で、この法則の反例はまだ見つかっていません。
しかし、この宇宙の大きさが有限か無限かに関係なく、恒星の集団や星雲に集団が問題になってくる程の大きさになると熱力学その物が成り立たなくなっていることはとっくに解っています。それは重力によって熱力学が成り立つための大前提が壊れてしまうからです。
その大前提とは、「その現象を説明するのに、示量変数と示強変数という量が意味をなす」と言う前提です。示量変数とは、その系の大きさや自由度をn倍にすると、その量の値もn倍に比例して大きくなる量のことです。例えば、密度を一定にするという条件の下で体積を2倍にすると、その系を構成する粒子の数はそれに比例して2倍になる。だからその系を構成する粒子の数は示量変数です。また、粒子間に働く力が重力以外ではその系の全エネルギーも2倍になり、その場合、全エネルギーも示量変数です。示強変数とは、示量変数を系の大きさや自由度の数で割ったもので、上の例の粒子の密度や、系のエネルギーを自由度の数で割って定義される温度や、エントロピーが、その例です。
ところが、重力だけはこの例外で、示量変数も示強変数も定義できません。だから、星団や星団の集合には熱力学が成り立たないのです。これは、この宇宙の大きさが有限か無限かとも、また、この宇宙が孤立系か開放系かとも、全く関係がありません。そして、その事実の大きな帰結の一つは、この宇宙には熱平衡状態が存在しないことです。よく、物理の本等に書いてある宇宙の熱死などは、重力の特殊性を自分で考えたことなく、他人の書いた物をお勉強して来ただけの大学の先生が書いていることです。
さて、散逸構造の理論で明らかにされたことは、物理法則によって高度な構造が自発的に現れて来るためには、私が#13で示した図の条件3)の下に、条件2)が満たされている必要がある。例えば、地球は太陽に向った面で暖められ、太陽の反対側の面で冷やされています。だから条件2)すなわち熱平衡状態から十分に離され、熱平衡状態になれない。その結果、散逸構造の典型の一つである生命が自発的に現れることが出来たのです。
また、この宇宙も、例えば核力や分子間力などの重力以外の力で宇宙全体が熱平衡状態になろうとしているのを、重力が妨げて、その結果、この宇宙は熱平衡状態から十分に離された状態に保たれている。そう、地球と似たような状態です。だから、この宇宙でも散逸構造が自発的に出現しているはずだと考えられます。事実、それを実証しようと言う研究が世界中の多くの宇宙論者によってなされており、毎年それに関する大変多くの論文が書かれています。
念のために書いておきますが、熱力学第2法則は私が#13で示した図の条件3)を実現させるための法則の一形態であって、そこでの最も重要な要件は「時間の向きの対称性は破れている」すなわち「時間の矢」に向きがあることです。だから、重力によって熱力学が成り立たない状況でも、時間の矢に向きがあれば、散逸構造は可能です。
>人類は、今まで熱力学第2法則が適用可能と思われる状況で、この法則の反例はまだ見つかっていません。
私の考えを言わせてもらえば、この段階において観測事実としては熱力学第2法則は正しいということ。
つまり経験則としては、あるいは科学の範囲においては熱力学第2法則は正しいということです。
このように考える以外ありません。
>重力だけはこの例外で、示量変数も示強変数も定義できません。だから、星団や星団の集合には熱力学が成り立たないのです。
重力がどのようなものであるかはまだ誰も解明していません。
質量と関連して生まれる力であるとか、空間の歪であるとか色々言われているけど実際のところは重力が何であるかは解明されてはいない。
そもそも重力を伝える空間がどのような構造なのかは誰も解明していないのです。
だから熱力学が成り立たないという主張は観測事実に基づくものではないです。
ただの仮定です。
散逸構造の理論について言えば、宇宙構造の解明にこれを用いるより、身近にある瀬戸内海の鳴門の発生メカニズムに対して向けてもらいたいですね。
竜巻の発生メカニズムとか、台風の発生原理とか、この地球上で容易に観測できる連続体物理現象は色々あるのだからまずはそっちの方を先に片付けるべきだって思ってます。
アルケーの神は嘘をつかないのだから瀬戸内海の鳴門の発生メカニズムが分かれば銀河系宇宙の渦が発生する原理も分かるはずだと考えます。
No.16
- 回答日時:
何で二度も図が入っちまったんだろう。
年寄りが写真張りなんてやり慣れないことやると、機械をぶっ壊しかねない。昔の機械は、変なことが起こったら機械をぶっ叩けば直ったんだが、コンピュータもぶっ叩けば直るんかね。No.15
- 回答日時:
#12関連で:
>渦まきに右巻きとか左巻きとか、有るんでしょうか。手にした金鳥の渦巻の蚊取り線香を表にしたり、裏にしたりしてみましたが、その都度右巻きになったり、左巻きになったりしましたよ。
そう見えるのは、蚊取り線香の裏表を貴方が区別していないからです。一方の面に白い色を塗ることにすると、渦の向きの方向の違った二つの塗り方があるでしょう。この白を塗った方を表、反対側を裏と呼ぶことにします。この二つの蚊取り線香は絶対に重なり合いません。さあこれで、右巻きと左巻きの区別がついたでしょう。
No.14
- 回答日時:
#13への補足
>経験則という一言で片づけると、熱力学は何とも脆弱な基盤の上に成り立っているかのような印象を与えるかもしれない。 しかし、歴史に裏付けられた経験則はいかなる論証よりも重みがある筈だ。 物理学が最後に拠り所とするのは経験の積み重ね、実験事実なのである。
その通り。経験則は、基本法則ないし基本原理と比べて遜色がないほどの重みがあるのです。それどころか、基本法則を凌駕することすらある。例えば、物理学には、ニュートンの法則を基本原理とした古典力学と呼ばれる分野がある。この分野の力学は、数学的には無矛盾に閉じていて、素粒子や原子分子のミクロの世界や、宇宙大の超マクロな世界で起こっている現実の現象の説明には適用できませんが、それでも数学的にはどこにも間違いがありません。ところが、この数学的に無矛盾だと言うのが曲者で、その結果、古典力学の基本法則をどんなに弄くり回しても、例えばミクロな世界で起こっている現実の現象を正しく説明する量子力学を導き出すことができません。
では人類はどのようにして、量子力学と言う、ミクロな世界の基本原理を見つけたのか。それは、経験則という何とも脆弱な基盤の上に成り立っているかのような印象を与える熱力学の徹底的な分析から産まれて来たのです。
同じように、量子力学も数学的に無矛盾に閉じていているので、この基本法則をどんなに弄くり回しても、それを凌駕する新しい基本原理を見付け出すことはできません。そんな芸当をやってのけられたのは、熱力学が力学の基本原理から導き出されたわけではない経験則だったからです。
散逸構造の理論と対しては、#13で紹介された解説でほとんど良いのですが、一点だけ、そこの解説では強調が足りない部分があります。それは、散逸構造の自発的な出現を許す条件で最も重要な部分の物理的要因である「時間の向きの対称性の破れ」あるいは「時間の矢」が十分に強調されて説明されていないからです。この部分が、この理論と上記で指摘した物理学の基本原理と直接関わるところだから、物理学的に見て最も重要な部分なのです。
参考のため、私が散逸構造の理論を講義するときに、散逸構造の理論を成り立たせるための3つの条件を解説するために使うスライドを載せておきます。そこの条件3)が最も重要な条件です。
>熱力学が力学の基本原理から導き出されたわけではない経験則だったからです。
熱力学が数学の産物であろうが、経験則の産物であろうが、宇宙の真理を物語るものであれば何も文句はありません。
そこで考えたのは熱力学第2法則は果たしてどこまで正しいかってことです。
もしも宇宙が有限であれば(NHKは科学ドキュメンタリーの中で宇宙は137億年前に生まれたとはっきりビッグバン宇宙論を展開しています)、宇宙は形状はどうであれ有限の距離と容積をもった閉体であり、その外にはエネルギー交換する相手は存在しないのであるから物理的には閉じた孤立系になります。
まず第一にそのような閉体孤立系の有限宇宙の中でも熱力学第2法則は成り立っているのかということ。
第2に熱力学第2法則が成り立っているならなぜ地球上に生命が誕生し、文明が起こっているかということ。
これも散逸構造の理論で説明できるということなのでしょうか。
まずはこれについてcyototuさんの考えを聞かせてもらいたいですね。
No.13
- 回答日時:
こんばんは hitonomichi34様
☆・熱力学第一法則 = エネルギー保存則
エネルギーの総量は増えも減りもしない。
何もないところからエネルギーを生み出す装置、第一種永久機関は実現できない。
・熱力学第二法則 = エントロピー増大則
大局的に見て、エネルギーが自然に流れる向きは一方通行である。
一度利用したエネルギーを完全に回収して再利用する装置、第二種種永久機関は実現できない。
熱力学という学問は、つまるところ上の2大法則を基に成立していると言って良い。 この2大法則に「証明」は無い。 幾多の実験と失敗から学んだ経験則である。 経験則という一言で片づけると、熱力学は何とも脆弱な基盤の上に成り立っているかのような印象を与えるかもしれない。 しかし、歴史に裏付けられた経験則はいかなる論証よりも重みがある筈だ。 物理学が最後に拠り所とするのは経験の積み重ね、実験事実なのである。
エントロピーとは、言うなれば
「エネルギーが自然に流れる向きを表す指標」※
である。 この世で起こるあらゆる物理的な変化にはエネルギーが関与している。※ そして、エネルギーの流れる向きは本質的に一方通行である。 であれば、エネルギーの流れから、あらゆる変化の進む方向を推し量ることができるだろう。 この「変化の進む方向」を数値で表したものがエントロピーなのだ。 エネルギーが流れる向きを知る、ということは、この世に起こるあらゆる変化の向きを予測できる、ということだ。 これがいかに大きなインパクトを持つか、なぜ物理学の根幹と言われているか、お分かり頂けることと思う。
1:「エネルギーは最後には熱に変わる」
2:「熱は高温から低温に向って流れる。 熱から他の形態のエネルギーを取り出すことができるのは、温度差があって、熱に流れが生じているときだけである。」
3:「物質は高圧から低圧に拡散する傾向を持つ。 場合によっては、物質の拡散の傾向の方が発熱する傾向(最後には熱に変わる傾向)を上回ることがある。」
エントロピーとは何か(1) エネルギーの流れの法則
http://brownian.motion.ne.jp/11_WhyPPMisImpossib …
☆Pさんによると、この世はエントロピー増大則が成り立ちますので、無秩序へと向かいます。
その時、時空間に物質があると、熱の流れによる圧力差により、物質は回転運動をします。
人間が物質を外から遠くで離れて観れば(鍋の中の豆等)、球が回転しているように観えます。
人間が物質の中から遠くに離れて観れば(夜空を観れば)、大きな球体が回転しているように観えます。
人間の観る視点で、物質は球が回転しているように観えるだけです。
☆人間はいい加減にしかこの世界を認識できないので、この世をフラクタル構造として捉えます。
このことが、数字の1という概念を創りだしています。(目の前にあるリンゴは、この世に一つ)
この世に同じものは無いけれど、似たものはある。だから、n+1が成り立つ。
人間の認識する能力が高くなることで、現在人間が認識できていない領域では、新しい物理法則が発見できると思います。
だからといって、万有引力の法則や相対性理論が成り立たなくなる訳ではありません。
あくまでも、新しい領域では違う物理法則が必要だと云う事です。
エントロピー増大則(無秩序)は、「空」の考え方がないと説明できないと思います。この世={有、無}
この世={有、無}があることで、変化が起こるのでは?
散逸構造論
http://kamakura.ryoma.co.jp/~aoki/paradigm/prigo …
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%95%A3%E9%80%B8 …
「人の道」は神に頼らないという宣言なので、優れた考え方だと思っています。
こんばんは tefu_tefuu様
熱力学が数学の産物であれ、経験則の産物であれ、宇宙の真理を物語るものであればそれでよいのです。
問題は熱力学第2法則は果たしてどこまで正しいかってことです。
もしも宇宙が有限であれば(NHKは科学ドキュメンタリーの中で宇宙は137億年前に生まれたとはっきりいってますね)、宇宙は形状はどうであれ有限の距離と容積をもった閉体であり、その外にはエネルギー交換する相手は存在しないのであるから物理的には閉じた孤立系になります。
まず第一にそのような閉体孤立系の有限宇宙の中でも熱力学第2法則は成り立っているのかということ。
第2に熱力学第2法則が成り立っているならなぜ地球上に生命が誕生し、文明が起こっているかということ。
これも散逸構造の理論で説明できるということなのでしょうか。
まずはこの辺りついてtefu_tefuuさんはどのように考えておられるのか聞かせてもらいたいですね。
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