アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

英単語帳のオススメはどちらですか?
まだ高校1年生何ですが大学入試に向けて勉強を始めようかと考え、まずは英単語を覚えようということで、聞きたいのですが
「システム英単語」と「出る順 英単語スピードマスター必修2000」だったら、どちらがいいですか?
また、その他もオススメがあれば教えてください

A 回答 (3件)

キクタンは良かったですね、

    • good
    • 0

先日書いたので、読んでおいてください。


https://oshiete.goo.ne.jp/qa/9153510.html
今から勉強してアホアホ大学に行こうというわけでは無いのでしょうから、頻出順は関係ありません。全部覚えるんですから。
シス単、Duo、速読英単語、ピーナッツ、ターゲット、などなど、書店で前書きから立ち読みして、自分に合いそうな物を選んでください。
    • good
    • 0

あまりまとまった文章でありません。



一応、世間一般的に聞くところでは、

 アルクのキクタン・シリーズ
 旺文社の英単語ターゲットシリーズ
 Z会の速読英単語シリーズ

というところでしょうか。人によって、というか、半分ぐらいの人は良いというけれども、また半分ぐらいは別のものがよいという中での、この三種類です。それ以外に、これだという人もいます。

私は、どの大学に行くから、この単語帳だという言い方はしません。5,000語ぐらいは、どこを受けるにしても、レベルをそこまで上げたほうがよいということです。

それと、なぜ「システム英単語」は入らないかというと、内容が複合的だからです。良い単語帳だとは思いますが、大学生でも一般人でも、私自身も、それなりに納得させるということは、受験オンリーではない以上、別の要素が加わっているということです。これは、DUO3.0 にも言えることなのです。(ただし、「システム英単語(Basic)」、DUO3.0 Selectは、いいのかもしれませんが、これで暗記するつもりならお勧めしません。)

一般に良いと言われる単語帳は、優等生たちが良いというのであって、それも、かなり余裕ある人が言っていることが多いのです。例えば、「単語王」なんていうのは、それは辞めたほうがよいよ、という人たちが大勢います。悪いと言っているのではなくて、それをする必要がないという人のほうが多いのです。

それに暗記するための、コロケーション(collocation)とか、ミニマムフレーズなんていうのは、便利だけれども、それにこだわったら、二倍の時間がかかるかもしれません。覚えるのが得意な人ならいいかもしれませんが、ここの回答者でも、それを操る人は、かなり高度な語学力の人たちです。

「出る順 英単語スピードマスター必修2000」は、あまり記憶にはないけれども、「出る順」は、あまり最初から、手をつけないほうが無難だと思います。出る順で覚えるというのは、目的の大学にピッタリ合っていればよいのですが、そうでないなら、最悪です。無駄なものというよりも、逆に回り道になってしまいます。そもそも、「出る順」は効率のよい覚え方とはいえません。おさらいや復習のためのものです。

「まだ」高校1年ではなくて、たぶん、今度2年生になるわけですよね。
あまり悠長な話を言っていられないと思います。

私がお勧めする方法は、とにかく、高校卒業までの単語数、3,000語を、できるだけ早く、文章の中でマスターしてしまってください。先取りして、高校3年までの教科書を、音読しながら文章ととも単語・熟語を覚えてしまうのが良いです。文章で覚えるので、だいたい3回ぐらい読み通せば、覚えるはずです。文法などは、後でやればよいです。読んで意味が分かるということを主眼にして、半年とかで高校分を終えてしまいます。そして、次に、センター試験等の英語に手をつけていきます。そうやって、読みながら、グレードを上げていくのです。

ふつうの高校生の英語で足らないのは、とにかくリーディング量なのです。とにかく、ひたすら読み込んで、短い時間で意味が理解できるようにすることが大事です。英文を、1日10ページのノルマを課してもよいと思います。ただし、1ページに、20個以上も知らない単語のあるものはダメです。

英単語帳で、ベースの3,000語*を覚えるというのは、あまりお勧めしたくありません。上記、3つの中で、ターゲットシリーズの1400は、せいぜい、1ヶ月~2ヶ月も掛ければ十分なはずです。単語帳というのは、単語の内容確認であって、それで覚えるものではないということです。また、いきなり1900に手を出すべきではありません。別にターゲットを勧めているわけではありません。(*中学1,200 + 高校1,800 =3,000語)

大学受験として、英単語をどのぐらい知っていればよいかは、英検2級レベルを目安にしておくと、当面の目標としておくと、達成度が判りやすいです。言い換えれば、5,000語~6,000語までは、大学のレベルとは関係なく充当しておいてほしいです。もともと、この英検2級というのは、おそらく昔の高校生の卒業の基準だったと思うのです。今は、ギャップが起きてしまっているのです。

最後に、大事なことは、単語帳ではなくて、単語をどのようにして覚えるか、そういうコツを自分でつかむことです。人には人のやり方があります。それを暗中模索しながら見つけることです。それが滑りだすまでは、1ヶ月ぐらい掛かります。

#2様の「単語帳は邪道」は、私も同感です。少なくとも、大学受験レベル(英検2級並)までは、単語帳は不要なのですが、学校で教える範囲と受験にはズレがあるから、どこかで埋め合わせする必要はあるわけです。

白熱教室:灘高は英単語をこう教えている
http://toyokeizai.net/articles/-/14511

有名な講師だからと思いましたが、私はがっかりさせられました。参考にしないほうがよいかもしれません。

「単語強化は音読の繰り返し」
ここから、ずれてしまっています。記憶する方法は人それぞれですが、必ずしも、それが正しいとは言えません。耳から、目から、イメージからと、それぞれ、人には得意な方法があるし、記憶とは、新しいことを覚えると前のものを押し出してしまう、なんていうのは、間違った表現です。短期記憶から長期記憶(意味記憶)に変えていくコツというのは、繰り返ししかありません。

判を押したように、みな同じようなやり方をしても、できる人とできない人がいる、その現実を受け止めるべきなのですが……。記憶の良し悪しは、別のところが関与しているのです。それは、「感情」です。感情が記憶をコントロールしているのです。覚えることが楽しいなら、それは一番覚えます。退屈だとか、逃げ出したいと思ったら覚えません。

覚えることについて、本当にシンプルな答えは、忘れない程度の間隔で、習ったことの繰り返しなのです。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!