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【問題】土地区画整理組合が施行する土地区画整理事業に関する次の記述のうち誤っているものはどれか。

1.土地区画整理事業の施行地区内の宅地について所有権を有する組合員から当該所有権の一部のみを承継した者は、当該組合員とはならない。

2.仮換地指定の効力の発生の日後、換地処分の公告がある日までは、当該指定により使用収益することができる者のなくなった従前の宅地の管理は、土地区画整理組合が行う。

3.換地計画において定められた保留地は、換地処分の公告があった日の翌日において、土地区画整理組合が取得する。

4.換地処分の公告があった場合において、土地区画整理事業の施行地区内の土地について土地区画整理事業の施行により変動があったときは、土地区画整理組合は、遅滞なく変動に係る登記を申請しなければならない。


是非、教えて下さい。
宜しくお願い致します。

A 回答 (1件)

1. x 所有権または借地権を有する者は、すべてその組合の組合員となる。

土地区画整理法25条1項。この組合員の地位は、組合員から所有権の一部を譲り受けた者にも承継される。法26条1項
2. ○ 施工者が管理する。法100条の2
3. ○ 施工者が取得、その後第三者に売却処分される。法104条11項
4. ○ 法107条2項
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この回答へのお礼

本当にありがとうございます。
これからも宜しくお願い致します。

お礼日時:2016/02/25 14:25

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