一回も披露したことのない豆知識

副業でコインランドリーを始めたのですが、それだけの収入なら1000万以下なので消費税は払わなくていいのですが、主の仕事と合算して申告するのだといわれ申告して、前年より利益は無いのに消費税は高くなってしまいました。消費税をもらっていないランドリーの分も消費税を払うのか?と疑問です。申告の方法が間違っているのでしょうか?

A 回答 (2件)

ああそうですか。


それならやはり、八百屋が魚部門を併設したのと同じです。

それで、コインランドリーということはかなりのお金を使ったことかと想像しますが、これまでも課税事業者だったのですか。

課税事業者で本則課税であったのなら、設備投資にかかった消費税の一部あるいは全部が返ってくることが期待されます。

課税事業者でも簡易課税なら還付はありません。
設備投資をする前の年に、本則課税に切り替えておくべきでした。

免税事業者だったのなら、設備投資をした年の前年のうちに「課税事業者選択届」を出して本則課税での申告をすれば良かったのですけど、手遅れです。
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この回答へのお礼

簡易課税です。手遅れですね。おっしゃる通り、設備投資にかなりのお金を使って、利益はほとんど出まさん。なのに、一本でやってる時より、余計な仕事は増え、儲かってないのに消費税だけ増えたと思い、質問してしまいました。知識の無さが情けない。御丁寧なご回答ありがとうございました。

お礼日時:2016/03/04 21:57

>主の仕事と合算して申告するのだといわれ…



主の仕事って何ですか。
サラリーマンですか。
ご質問文は他人に分かるように書きましょうね。

もともとが消費税は課税取引となる商品を扱う事業所得者なら、たとえば八百屋が魚も売り始めただけですから、野菜売り場と魚売り場とで別々に課税の判断をするのではありません。

>消費税をもらっていないランドリー…

もともとが事業所得者なのならお分かりになるはずですが、クリーニング業は立派な課税取引ですから、“消費税をもらっていない”ということはあり得ません。

1回の使用量が 1,000円だとすれば、
・本体価格 926円
・消費税 74円
をもらっているのです。

8% 増税時にも値上げしなかったと言われるかもしれませんが、それは増税と同時に本体価格を値下げしただけであって、消費税をもらっていないのではありません。

>申告の方法が間違っているのでしょうか…

もともとの職業が何かお書きでないので、完全に的を射た回答は無理です。
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この回答へのお礼

ご回答有難うございます。もっともなお話で、恥ずかしい限りです。主の仕事っとは、寿司屋です。補足回答して頂けたら有難いです。

お礼日時:2016/03/04 21:12

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