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行政書士と宅建は同じ年に同時に取得するというのは、可能でしょうか?

ちなみに僕は法学部2年(4月から3年)で憲法は一通り、民法は総則から家族法まで、商法も総則と会社法、行政法はまだ(今年履修する予定)ですがこんな感じで勉強してきました。(法律論が主ですが…。)

サークルは緩めでバイトもそこまで入っておらず結構暇なので、勉強にあてる時間はかなりあります。

きついとは思いますが、チャレンジしてみます。
アドバイスも頂けるとありがたいです。

よろしくお願い致します。

A 回答 (3件)

可能だと思います。


実際に、行政書士と宅建を同じ年に取得されている方も過去にはいらっしゃいます。
ただし、被っている科目は民法だけのはずですから、勉強する科目は多くなってしまいます。

また、スクールを活用するかどうかについても触れられていませんが、大学の勉強と資格試験の勉強では勉強方法が異なってきますので、その点も考慮に入れてください。

私個人は、「1つの資格に絞って確実に資格試験に合格した方が良い」と思います。
二兎を得る可能性を求めるよりも、一兎も得られないリスクを回避するのが上策ではないでしょうか。
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取れそうな資格から取得されることをおすすめします。



私は資格保持者ではありませんが、資格者事務所で働くことが多いためいろいろ聞きますが、宅建などは比較的取りやすい資格だと聞きます。特に法学部の方であればなおさらでしょう。

私の人脈の多くに法律関係の資格保持者がいますが、行政書士や司法書士の資格者の多くが宅建を取得しています。司法書士の資格者の多くは行政書士資格を持っています。

法学部で司法試験だけめざし挫折してしまえば、法律に詳しい人というだけで、法律を扱う仕事を自分の名で行うことはできません。司法試験まで目指さないにしても、法学出身として法務部などで働くにしても、会社がいつまでもあるとは限りませんし、リストラもされるかもしれません。自分で事業を起業したい、独立したいと考えるかもしれません。資格は邪魔になるものではありませんので、取れそうな資格から難しい資格を徐々に取得されることは良いことでしょう。

弁護士資格は、法律関係でオールマイティです。しかし、他の法律関係資格は、各分野の法律の専門家です。行政書士と司法書士では、その試験の内容から学習範囲も学習期間も大きく変わります。しかし、資格に優劣はないのです。ただ、宅建は不動産会社に勤めるか不動産会社を作らなければ意味がないでしょう。行政書士だけでは食べていけないなどと言う人も多いことでしょう。これらの資格をめざし法律関係にあっているかを確認されるというのも悪くありません。仕事で役立たなくても、私生活で役立つこともありますので、損もz邪魔もなりませんからね。

私の周りでは、宅建・行政書士・司法書士・簿記2級程度までを大学生中に取得している人はざらです。ただ、独学で合格できるとは思えません。大学の講義は資格試験向けではなく、資格試験のテクニックというものもあることでしょうからね。夜間や休日の専門学校などを利用すれば、難しい部分はだいぶ減ると思いますね。
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行政書士よりは司法書士のほうが勉強的には理にかなっていると思いますよ・・・

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