プロが教えるわが家の防犯対策術!

正社員で平日8時間働いています。
借金があるのですがこれ以上借りたくなく、副業でバイトを考えています。但し本業のほうにバレたくないのと、あまり副業に入れこんで本業に支障が出ることは避けたいので、1日2日などの単発で、日給で支払ってくれるバイトを考えています。(イベント設営、仕分け業務、試食販売などをイメージして頂ければと思います。)

副業がバレる理由として、住民税の通知があると思うのですが、
日給で支給されるバイトであれば、基本的には本業にバレる事がないとネットで見ましたが本当でしょうか?
確定申告とかしたことがないのでわからないのですが、とにかく本業にバレなければ、少しくらい税金戻ってこないとか損をしてもいいと思っています。

質問は、日給の単発バイトであれば本業にばれずに済むか?という事と、
いや、バレない保証はないよ、でもこれに気を付けておけば大丈夫だよ、というポイントがあれば教えて下さい。よろしくお願い致します。

A 回答 (2件)

こんにちは。




◆会社にばれないために、日給の単発バイト(=給与所得)以外を検討するのも選択肢かと思います。サラリーマンの主人と私の副業(投資)は以下のとおりです。

・株式(IPO)
・不動産投資(マンション)
・太陽光発電
・自動販売機

なお、投資収入は以下のとおりです。
http://ipoyoteitousen.seesaa.net/



◆投資にあたっては以下の点を留意してます。

・リスクを最小化すること
・時間あたりの収益を最大化できること



自身のスキルを生かして「時間給をいただく」以上の投資案件を探すことがポイントだと思います。
そのような案件がなければ「時間給をいただく」お仕事がいいかと思います。

ただし、後者の場合、時間は有限ですので時間以上の収入は望めないこととなります。疲労しますし、家族との時間も限られます。


なお、サラリーマンは源泉徴収されますが、税金に対する知識も重要です。我が家の対策は以下のとおりです。

・社会保険料は所得の多いほうから控除
・医療費控除
・寄付金控除(ふるさと納税)
・住宅ローン控除
・上記投資と給与所得との損益通算
    • good
    • 2

>副業がバレる理由として、住民税の通知があると…



それは、翌年 5月に住民税の課税明細が会社経由で社員に届けられるとき、給与担当がよほど暇で社員のあら探しにいそしむお局さんだと、
「あらっ、この社員うちの給与だけより住民税が多いわね。さては・・・」
となるわけです。

一方、そこそこ忙しい事務員さんが担当だと、わざわざ去年の給与台帳まで引っ張り出してきていちいちチェックしたりせず、月々の給与引き落とし額を控えるだけですから何事もおきません。

さて、質問者さんの会社はどちらのタイプでしょうか。

>日給で支給されるバイトであれば、基本的には本業にバレる事がないと…

日払いか月払いかの問題ではありません。

>確定申告とかしたことがないのでわからないのですが…

1. 本業で年末調整を受ける
2. 給与支払額が 2千万以下
3. 医療費控除その他特段の事由による確定申告の必要性も一切ない

の 3つすべてを満たす場合に限り、副業が 20万以下なら必ずしも確定申告は義務でありません。
1つでも外れるなら、たとえ 1万円の副業でも確定申告をしないといけません。
http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1900.htm

また、この 20万以下申告無用は国税のみの特例で、住民税にこんな特例はありません。
したがって、要件に合って確定申告をしない場合は、別途、「市県民税の申告」の必要性が浮上してきます。

税金について詳しくは、国税庁の『タックスアンサー』をどうぞ。
http://www.nta.go.jp/taxanswer/index2.htm
    • good
    • 7

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!

このQ&Aを見た人はこんなQ&Aも見ています