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プロポーズの際の英語のフレーズについて。23歳の男性です。
日本在住の男性が、海外在住の外国人女性にプロポーズするとします。その際「(もちろん、返事を直ぐにとは言いません。)あなたからの返事をいつまでも待ちます。」と言いたい場合…
I can wait for your answer forever.
I can be waiting for your answer forever.
ではどのようなニュアンスの違いがありますか?
またその他プロポーズに用いる素敵なフレーズなどありましたら、よろしくお願い致します。
状況としまして、
・東欧に住む同い年の女性
・(約一ヶ月前)お互い独り旅の最中に出逢い仲良くなりました。(趣味で非常に意気投合し、たった24時間だけですが本当に楽しい時間を過ごせました。Facebookのメッセージで現在もほんの少しは連絡を取っています。訳あって二人きりで一晩同じ部屋に泊まりましたが、勿論体の関係はありません。)
・相手女性も恋愛感情までは無くても、非常に好感を持ってくれていると思います。
・片想いだと思うので気持ちだけでも伝えたい(端的に言うと【好きです。本気です。結婚を前提に日本に来てくれませんか?】)という無謀なスタンスでいきます。
・来年の冬にその女性の国へ旅行がてら、もう一度会いに行くのでその時の別れ際に手紙を渡そうと思ってます。(その結びの言葉として、質問文を載せようと思っています。)
・「気持ち悪い。もう連絡してこないで」と言われる覚悟もしています。でもここで伝えなければ本当に一生後悔すると思います。
※「無謀なのでやめよう」「絶対に無理ですよ」などのコメントは不要です。

混乱のあまり、質問文がぐちゃぐちゃですがよろしくお願い致します。

A 回答 (4件)

わたしはイギリス人の妻と4年半前に結婚しました。



その経験者として少し意見を書きます。

質問者様はその東欧の女性とひと月前に仲良くなったのですね。 はっきり申しまして、仮に彼女が許諾すれば、結婚は法的に可能です。

しかし、その女性は日本に在留する必要があります。 それには日本国の在留資格が必要で、俗にいう「結婚ビザ」というものが必要になります。 日本国では、ビザと在留とは切り離されており、その女性は、まず最初に日本と彼女の国とどちらの国でも法的に婚姻が成立していることとともに、日本国にあなたの妻として居住してよいか審査があります。 この審査は自動的に行われるものではなく、あなたが、「日本人の配偶者等」という在留資格の在留資格認定証明書を入国管理局に、彼女の代理人として申請する必要があります。

その申請には、もちろん、お2人が日本で経済的に安定して暮らすことが可能な担保。すなわちあなたの所得証明書や、納税をきちんとしているか納税証明書などのほかに、婚姻が成立している証拠に日本国のあなたの戸籍謄本と、彼女の国の結婚証明書が必要になります。

それ以外に重要なものとして、お2人の交際の履歴を簡潔明瞭に「真実の恋愛でもって婚姻に至った証明」として、お付き合いの事細かな事柄を書面として提出する必要があります。 そこには、2人は、相互の国に何回、いつごろ、度の期間滞在したとか、お2人の家族の詳細や、お2人が普段は何語で会話しているかなどの質問もあります。 そして、お2人が写ったスナップ写真数枚も必要となります。

個人の事柄になんで、日本国政府は事細かく聞くかというと、残念ながら偽装婚で日本にくる男女が絶えなく、とくに、年齢差や、後発国の方などは、不利に働きます。 真正な婚姻であっても「偽装」と判断されることさえあります。 偽装と判断されると、日本人の配偶者等という在留資格ははるかに遠くなります。

さて、入国管理局が書面の審査で、お2人の婚姻が真実のものであると判断すると、あなたに「在留資格任手証明書」が送付されます。 おおよそ審査には、ひとつきから二月程度が標準審査期間となっています。 

あなたに、在留資格認定証明書が交付されると、あなたは、奥さまに、その証明書を国際書留等で送付します。奥さまは、その証明書をもち、日本国大使館で直接面接が実施されます。 それで、日本国大使館でも問題ないと判断されると、奥様のパスポートに、日本国大使館からビザ(査証)が貼付されます。

奥様は、在留資格認定証明書が交付された日から三か月以内に日本国に上陸しないと、その証明書は失効します。ですから、ただちに日本に来るようにしないといけません。

日本に上陸すると、入国審査管に、在留資格認定書とパスポートを提示し、問題がなけれは、そこで初めて「日本人の配偶者等」としての証紙が貼付されます。 それと同時に、原則、成田や関西など大きな国際空港ではその場で、在留カードが交付されます。 奥様は、新居に住所に14日以内に行き、住民届けをする必要があります。 なお、直接、その場で在留カードが交付されない空港等では、後日、奥様に書留で送付されます。(在留資格認定証明書を得ている時点で、証明用写真や、新住居地は入国管理居は把握しているので、その住所に送付されます)

最初は、たいていが1年間の在留許可が与えられますから、1年後には更新後にまた所得証明書や、納税証明書などの書類を準備して「細粒資格更新許可」の申請が必要になります。 その更新のときに望む在留期間が記載できますが、必ずしも望み通りにはなりません。すべては、在留状況から入国管理局が判断します。(6か月、1年、3年、5年このように在留期間があり、どれが決定されねかはわかりません)

わたしの妻の場合は、最初の在留資格認定証明書交付で1年、最初の更新で1年、その次の更新で3年が認められました。 なお、わたしの妻の場合は、結婚して在留許可を正式にもらってから3年2か月で永住許可を申請したら(昨年のことですが)、3か月の審査期間で、永住許可されました。 事前に入管から、早くて半年、1年審査に時間がかかることもあると言われていたので、驚きましたが、審査期間に、入国管理局から土曜日の夜8時ごろに、突如電話がかかり、私と、妻双方に、個別に私には「妻の個人情報と妻の両親等などの個人情報の聞き取り」、妻には「私の個人情報と私の両親等などの聞き取り」が、私にはは日本語、妻には英語でされました。

ここまででお変わりだと思いますが、国際結婚は性根がいります。 結婚も大変ですよ。 ともかく外国から色々な書面を集めないといけないし、提出する公文書はすべて和訳する必要があります。

結婚しても、日本での生活は、妻はイギリス人だし、当時は日本語は一言もわからないので、言葉や文化の違い、それに日本の国民性もわからず、食事も違うし、ほんとうに困りました。 ですから、国際結婚というのは、そういう困難を乗り切らないといけないので、互いの結びつきは、かなり強くなっていくとわたしは思います。

ここで、質問者様に不利な点をあげます。 仮に彼女がプロポーズを承諾しても、おそらく日本の入国管理局は信じません。 それは、お付き合いがひと月しかないことです。 わたしは、妻とは、結婚前に4年間付き合っていました。 まだ質問者様に不利な点があります。 彼女が東欧の人と言う点です。 経済格差が日本国と大きな国の場合は、まず「偽装婚」が疑われます。 これは覚悟しておく必要があります。 特に質問者様はひと月しか付き合っていないわけで、その部分をどのように「真実の恋愛」と入国管理局に説得するか、かなり難しいと思います。  まず、日本人同士の結婚を考えてみてください。 付き合ってひと月で結婚というのは、どちらかというと珍しいです。 それに、日本人同士だと言葉の壁もないし、互いにいつでも会えます。でも外国人はそういう按配にはいきません。 また言葉も違います。 質問者様は、内容をお読みした限りでは、英語で意志疎通をされていいるように思いました。

それと現実に会ってるわけですから、もう少し時間をかけて、たとえ彼女が結婚を望んでも、入国管理局を説得できるだけの材料を作られることをお勧めします。 写真も必須なので、できることになら、日本側、彼女の国側と、それぞれの家族全員で撮影された写真があると、相互の家族が認めている印象になるので効果的です。写真は必須なので、忘れないように、どんどん仲睦まじい写真を取っておいてください。

あとひとつ、あなたの所得証明てす。 これは、2人が日本で安定的に暮らせる根拠となるものですから、仮に、あなたに収入が少ないなら、両親の所得証明と念書を付けるなど、2人は「絶対に離婚などしない。納税義務などもきちんと果たす」これらを証明する必要があるのです。 日本人同士なら無関係な「経済状況」まで国家に出さないといけないのが「国際結婚」なのです。 ふたりの親密にプライバシーも説得できるだけの資料の提出が必要です。

なお、うまくことが運んだ場合は、将来速めに永住許可申請は出してください。 7年ごとの在留カードの更新だけで、即日交付されるし、面倒な資料が不必要になります。 ただ、永住申請は、あなたも含めて、彼女に交通違反はもとより、一般の日本人よりも、際立って品行方正な面が要求されます。 永住許可の決裁は本省となるので、法務大臣が許可します。 それだけに、時間もかかるわけです。

以上、こまごま述べましたが、いまは、プロポーズは時期がはやすぎると思います。 仮に結婚が成立して夫婦が別居していると、日本の在留資格申請に不利になります。 なぜなら、夫婦は同居し扶助するものとされているからです。

かんばってください。 日本での結婚は、地方自治体。 外国に対するものはその国の法律。 日本に居住してもよいか決めるのは法務省。 その外国人に、査証(ビザ)を交付しても良いか判断するのは外務省、すなわち、彼女の国の日本国大使館となるわけです。

おそらしく複雑てたいへんですから、覚悟して取り組んでください。
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もう一言補足します。



彼女は、日本に旅行に来るのにビザが必要な国ですか? 日本人はたいていの国に、パスポートのみでいけますが、外務省のホームページで、そこをよく確認された方がよいです。

なぜかと言うと東欧はたいていの国が、旅行で日本に来るにもビザが必要です。

ビザが必要なら、あなたが招聘人になれば、国により扱いが異なりますが預金残高証明書や、旅行計画書が必要だったりします。

この短期滞在時に婚姻することも可能ですが、短期滞在からの期間延長や在留資格変更は日本政府は認めていません。

パスポートのみで旅行にこれない国の国民なら、なかなか結婚ビザは、困難です。特に普通の日本人同士の婚姻に比較して、かなり不自然なら偽装結婚を疑われます。
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この回答へのお礼

わざわざ長文回答ありがとうございます。
予想以上に手間がかかるので驚きました。
あれから、色々とありプロポーズはやめておきます。ただ「あなたの事が好きでした。幸せになってください」という感じで幕を下そうと思います。
本当にありがとうございました。

お礼日時:2016/05/15 23:42

no2です



プロポーズは進めないと書きましたが、それは、あくまで結婚して日本に住む前提条件でのことです。その場合は、日本に居住することになり、ひと月の付き合いで結婚するのは審査が通りにくいと思うからの発言で、このあたりは、あなたの意思とは関係なく、日本国政府を相手にしないといけないので、日本人同士とはことなり、「許可」がでなけれは、結婚はしても離れ離れになるので、きちんと許可される方向で考えられたらよいという意味です。  

結婚をするのは個人の問題なので、日本国の法律(あなたには日本の法律が適用されます)、彼女には、彼女の国の法律(彼女には日本の法律は適用されず、彼女の国の法律が適用されます)、さらに、そのうえに、結婚をどこでするかにより、日本で結婚するなら日本の法律が適用され、彼女の国で結婚するなら彼女の国の法律が適用されます。 また、法律上、日本国と彼女の国で結婚が成立していないといけません。 これは、彼女の国の婚姻に関する法律がどのようになっているか、日本の彼女の国の大使館・領事館に電話して確認する必要があります。 婚姻そのものは、どちらかの国で成立しておけばよいのですか、彼女を日本に呼び寄せ結婚後は日本に住む場合は、両方の国で結婚が成立している必要があります。 

そして、彼女と結婚が成立したとしても、彼女を日本に住まわせるかどうかという判断は、あなた個人にはないのです。 あくまで希望を述べる(申請)だけで、日本に住まわしてもよいというのは、法務省すなわち日本国が判断します。 日本の場合は、その審査を法務省(在留資格)と、外務省(査証、すなわちビザ)で行います。

肝心のプロポーズですが、お二人とも、英語は第二言語だと思うので、英文の善し悪しはあまり関係ないとおもいますが、相手に誤解されずに通じるように言うか書かないといけません。 このあたりがネイティヴ同士とことなるので注意が必要です。 英語ネイティヴは、少々おかしな英文を書いても意味が通じやすいですが、外国語として英語を使う限りは、二人とも外国語で意思疎通をしていることを念堂にいれておく必要があります。

わたしの場合は、わたしはプロポーズをしていません。 なぜかというと、妻のほうからわたしを好いたから、妻のほうから、かなり積極的に言ってきました。 日本人と外国人と異なるのは、特に西洋人は見合いなどがないので、やはり、結婚しようと思う相手には、かなり積極的にするようです。 I love you so muchなどは、当然の如く、はっきり明瞭に、それも、常に言い続けるぐらいのことをしないと、相手が逃げていきます。 わたしの場合は妻からそういうことを積極的にやられたわけです。 最初の頃は、そんなことはいいませんでしたが、結婚する2年前ぐらいからは、そうとう積極的でした。

外国人との恋愛は、好きな相手は絶対に逃さないというような姿勢が要求されます。 日本人女性のような「大和撫子」ではありません。 白黒はっきりしたものです。 また、結婚したとしても、そうとう互いに平等の誠心でそうとう強く意思を貫くので、日本のような亭主関白は、通じません。 これを基本に、現実は、人間ですから個人の性格により、細かくは異なります。
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実際に会って、毎日のように会っていれば、何も手紙なんかで書く必要ないと思いますが。

もちろん、最後の日の別れ際に、手紙を渡すのもいいですけど、何か日本的感覚。それに、次に合うのは来年の話し。今、その時の別れ際に渡す手紙の文章を考えるなんて、ちょっと早すぎます。現地で前日に、毎日あって、実際に感じたことなど書けばいいんであって。

東欧の女性って辛抱強いですね。住む環境が変わり、しかもかなり落ちたとしても。ただ、どうでもいいようなことの主張はすごいですが。長い社会主義で声を大にしなければ生き残れない状態だったからですが。それに、どこまで日本人男は耐えられるかがです。たった、24時間しか相手の女性を知らない。相手の女性の家族関係も知らない。次回でもう少し長い間一緒に入れば、もう少し見えてくるし。

確かに、東欧女性と自由諸国の男性との結婚までの期間は、考えられないくらいものすごい短いですね。友人のバツ一子供ありも、知り合ってたったの1ヵ月で結婚しました。彼女はすぐに東欧を離れたかったのですが、VISAがおりるのに2年ちょっと。それまでは遠距離バラバラ生活です。正規に結婚した、直ちに日本在住のVISAが交付されるものでありません。両国の婚姻事実証明だけでなく、世帯全員の記載のある配偶者の住民票の写しにはじまり、日本人配偶者の職業および収入に関する証明で過去1年間の総所得、課税額及び納税額を証する書類、身元保証書。そのほかに審査状況により追加書類と。

わたしも結婚したのは23歳の時、しかも、20歳の時にアメリカ留学中に知り合ったメキシコ女性と。当時の日本はまだまだ未開発国で1ドルは365円。高層ビルなんてなし、高速道路もやっとできたばっかり。車なんかの個人所有がやっと始まったばかりの時で、メキシコは高速道路だらけ、高層ビルもたくさん、給料も女房は800ドルで自分の車持ち、日本の大卒の初任給が4万円ほどで100ドルちょっと。とてもじゃないが、日本で生活しようとは言い出せなかったです。それでも、結婚したあと1年目くらいで、日本の文化・習慣もしれと日本生活を3年ほどしました。高知で、田植えから刈り取りまでの百姓生活。モンペに麦わら帽で長靴姿での作業、車は耕運機に荷台をくっつけて時速10キロくらいしかでないもの。よく文句も言わずにやってくれました。先月死に別れるまでの45年9ヵ月、知り合ってから48年6ヵ月。結婚して本当に良かったと感じています。

当初は西洋女と結婚なんて、無謀とか無理とかの意見ばかり。でも、お互いの習慣・考えなどを尊重し合ってやれば、日本人どおしよりも簡単でした。いろいろと弊害は多くありますが、この女と絶対結婚したい、この女に俺の子供を産ませたい、この女なら俺の子孫を立派に育てあげてくれる、この女を世界で一番幸せな女にしてやる、と感じた相手と一緒に生活できるようになるって、とても素晴らしいことです。
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この回答へのお礼

奥様の話、感じ入りました。
正直、お互いまだ23歳ですので本当に日本に来てくれるならいくらでも待てます。23年という短い期間ではありますが、こんなに心の底から好きになり「永遠に一緒にいたい」と思う相手は彼女だけです。

>たった、24時間しか相手の女性を知らない。相手の女性の家族関係も知らない。次回でもう少し長い間一緒に入れば、もう少し見えてくるし。
という事ですが、長くいれば良いってもんでもないでしょう?確かに相手の家族構成やその他の多くは知りません。でも言葉を交わさなくても、ただ隣にいるだけで本気で惚れた女性の人間性くらいはわかります。自分でも自覚できないような心の底から「過去現在未来、これ以上の人はいない。」という気持ちが溢れてきます。本来その直感だけで十分プロポーズの理由になると思います。非常に極論ですが、僕は彼女と結婚したいのであって、彼女の周りの人間は所詮外野です。要は彼女の事しか考えられないんです。
予想以上にためになるコメント、本当にありがとうございます。

お礼日時:2016/05/09 23:59

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