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長年、英語の勉強(主に独学ですが)をしていますが、会話がほとんどできません。
問題点は分かっています。
頭に浮かんだ日本語にひきずられてしまうんですね。
テストのようなものなら、じっくり考える時間があるから出来るんです。
主語はこれで、動詞は・・・と組み立てていく事ができますものね。
会話はとなると、まずそんな時間はありません。
そして、日本語って、ほとんど主語などいちいち言わないでしょう?
例えば今日、通い始めた英会話サロンでこんな事がありました。
「新しい友達を作るのは好きですか?」と聞かれ(もちろん英語で)
で、頭に浮かんだ言葉は、
「好きだけど、あんまりそう言う機会が無いんだよね~」
上記の文、いったい主語は何なのか、何から文を始めたら良いのか、一瞬で分かるはずもありません。
頭の中は滅茶苦茶こんがらがるばかりで。
結局、苦し紛れにとぎれとぎれの単語を言い、言いたい事を理解してくれた先生は
I like to meet prople ,but I don,t have enough opprtunity to meet new people.と。
出来上がった文を見れば、ああ、そうよ、こんな簡単な文くらい作れるはずなのに・・・と情けなくなります。
いくら勉強しても、言いたい日本語と英語の文はあまりにも組み立てが違うので無駄なのかしらと思うくらいです。
頭が固いんでしょう。
日本で英語を勉強してそこそこ会話ができる皆さま、こんな私にアドバイスくださいませ。

A 回答 (7件)

何をいったい悩んでいるのでしょうか?私の孫は3才ですが、どんなことでも思ったことをどんどん話します。

私が理解しにくい時は聞き返したり、言い直しをしたりしながら、日本の子どもは日本語を、アメリカの子どもは英語を覚えるのです。
 日本語でも薩摩弁もあれば東北弁もあります。英語にも中国なまりの英語とか日本なまりの英語があるのです。堂々と日本風の英語を話せばいいのです。
 東京の人間が標準語が話せない人のことを笑うのならそれは東京の人間の方が恥ずかしいことです。
 アメリカ人はどんなに英語が上手にしゃべれても、日本文学(俳句、短歌)を理解している人はほとんどいません。どっちが偉いのか分かりませんが決して卑屈になる事はありません。堂々と日本なまりの英語を話して下さい。
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この回答へのお礼

質問の答えとは全く違うレスポンスですが・・・・ご心配いただきありがとうございます。

お礼日時:2016/05/15 07:46

頭の中で文法をまず考えてしまうからです。

文法とか、発音とかくそくらえ!、精神で。日本語でも、文法など考えながら、会話している人などいないでしょ。話していて、舌が縺れれば文法間違いですが。
それから、自分の年齢相当の外国語を話そうとするから、間違ったら恥かしいとか。5歳程度の幼児程度の知識で、十分に会話はなりたちます。ただ、相手の言うことが聞ける、自分の意志を伝えさせる、書いてあるものが読める目的であれば英語(すべての外国語も)簡単すぎるくらい簡単です。
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この回答へのお礼

日本で文法を考えないのは、赤ちゃんの時から日本語が体に染みついて、考えなくても実は文法もちゃんとわかっているから自然と間違いなく出てくるんですよね。
でも英語は考えなければ「自然と言葉が出る」なんてところには私は到達できないです・・・。
メキシコの爺ちゃんの「簡単」と私の「簡単」にはまだまだへだたりありそうです。精進します。
ありがとうございました。

お礼日時:2016/05/15 07:58

英語習得(主に英会話)の向上の途中での戸惑い・お悩みに接し深く同情致します。



お悩みには
>頭が固いんでしょう。
とありますが、そんなことはありません。
ほとんどの方々が、ぶつかる壁です。御自身を卑下なさることはありません。

とても気になるのは、下記の部分です。
>こんな簡単な文くらい作れるはずなのに・・・
質問者さんは、英会話において「正しい文」を作られることに重点をおいておられると察します。
ですが、英会話でなくても日本語の会話でも、私達はそれほど ”文” を作っていません。
たとえば、下記のAさんとBさんの日本語の会話を確認してみてください。
(できれば、御自身をBさんだと想定してみてください。)

A :新しい友達を作るのは好きですか?
B : うん。でも、機会がね。

これだけで、AさんとBさんは「意思疎通」ができます。
しかも、「うん(Yes)」の後に、
これから、すぐ直前とは発言の逆のことを言おうとする「でも(but)」を言えば、
Aさんは「友達をつくるのは好きだけど・・・そうはいかない何かがあるんだ」と思って下さいます。
つまり「機会がね(I don’t have enough opprtunity to…)」は省略可です。

私からの提案は、英会話を成立させるためには ”文” にこだわらず、始めは ”2つ・3つの単語のカタマリ” で応答されることです。

つまり、現在の
>結局、苦し紛れにとぎれとぎれの単語を言い
でも、心配はいりません。
英会話が、ある程度できるようになった人々が、皆、その習得途中で通ってきた道です。
ですから、もちろん、決して恥ずかしいことではありません。

もしも、簡単な英単語のカタマリが浮かばずに返答できずに混乱してきたら、身振り手振りのジェスチャー(ボディランゲージ)を恥ずかしがらずに使いましょう。
私のオススメは、その際に”Like this”(こんなふうに)という言いながら、ジェスチャーをすることです。
”Like this”(こんなふうに)と言えば、聴き手は即座に「ボディランゲージで伝えようとしている!」と意図をくみ取ってくれますから。


最後になりますが、やはり、今後のステップアップために、
質問者さんは「英語で即座に応答するための学習法」が気になられていると思います。

そこで私なりの経験を書かせていただくと、
・英会話の際と同じように学習時にも「声を出す(発音する)」こと。
・自分が学生時代に学んでいた英語(受験英語)よりも簡単な教材を使うこと。
・その簡単な教材を何度も何度も反復して(頭でなく)体で反射できるまで繰り返すこと。
の3点だと思います。

質問者さんの過去と現在の英語スキルが、どの程度なのか分からないので英語教材の紹介は難しいのですが、英会話に的を絞れば「スティーブ・ソレイシィさんの英語教材が良いのでは?」と思います。
理由としては、できるだけシンプルな英語と短文(単文)を用いて、スムーズに英会話を成り立たせることを主眼においた著作が多いからです。


正直に吐露すれば、私自身も「道半ばの半ばの未熟な学習者」です。
お互い頑張りましょう。


おまけ:
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この回答へのお礼

音読が大事だとは聞いた事があります。そうですね、自分で勉強するときも、声に出して慣れるようにしたいと思います。
簡単な教材!・・・そういえば、つい先日から通い始めた英会話サロンの先生も、「簡単な文で」という事を強調していたような気がします。
そうですよね、きっと簡単でいいんです。とにかくコミュニケーションが取れれば!
スティーブ・ソレイシィさんの英語教材も早速探してみたいと思います。
ボディランゲージの際の「like this」も参考になります。言葉に詰まったら、ぜひ使ってみます。
ありがとうございました!♪

お礼日時:2016/05/15 16:46

お話しは良く分かるのですが、苫米地英人さんのインチキのような英語学習論を思わず言ってしまいそうです。



「新しい友達を作るのは好きですか?」
*「好きだけど、あんまりそう言う機会が無いんだよね~」

つまり、*の部分なのですね。苫米地氏の奇妙な理屈は、英語を話す時には、別の人格があるというわけです。つまり、自分が英語を話す時には、複雑な話をしない、ポジティブなことを話すわけです。心がアメリカ人になってしまうというものです。

いくら、「英語で考える」にしても、これ自体が日本語思考モードというか、話がしぼんでしまうわけです。

英語モード?(ヒンシュクものですが)なら、

"A friend? Why I had studied English conversation is to make an American girlfriend with me."

これは、英会話教室のオリエンテーリングで、ある英会話講師の話を想定して作った文章です。(男同士ならウケる話なのかとは思います)

>言いたい日本語と英語の文はあまりにも組み立てが違うので無駄なのかしらと思うくらいです。

そうではなくて、思考パターンそのものなのです。例えば、フランス人の英語は、発音も含めてなのですが、私にはものすごく分かりにくいのは、その考えるプロセスなのです。逆に、韓国人の思考パターンというのは、日本人にとても似ていると言われます。

「新しい友達を作るのは好きですか?」
※「ええ、好きですよ。私は、知らない人と話すのは大好きです」
とか、

鶴瓶さんとか、千原兄弟の兄のせいじさんのような考え方ですが、このような人なら、英語ができなくても、話にすぐに入れるけれども、千原ジュニアさんみたいな、引っ込みがちで、気難しい人は、なかなか人の話には入れません。

曹洞宗の日本の宗祖の道元さんの『現成公案』という中の有名な言葉になぞらえて
「仏道をならふというは、自己をならふなり、」を英語学習に置き換えて、今風に訳せば、
「英語を学ぶということは、自分を学ぶということです。自分を学ぶということは、自分を忘れてしまう、ということなのです」

とあります。日本語(日本人)の自分を忘れてしまうしかないのだと思います。別の質問でも書きましたが、あなたは日本人としてどう考えるなどと聞かれたら、私など、ゾッとしてしまうのです。

もう一つ。私の読んだ本で、私にとっては、異色の作家に、犬養美智子氏がいますが、彼女の言っていることで一つあたっているのは、日本の文学には「私小説」が多いということです。これは、日本人の気質だと思いますが、英語(アメリカ)的に考えると、ものすごく相性が悪いのです。「私」中心のプライベートな内容で話を進める人が多いのです。私は、一度、そういう話に閉口すると言ったら、相手の日本人は激怒して、没交渉になりました。

「新しい友達を作るのは好きですか?」
※「一体、友達ってなんだろう」
とか、こんな捻った言い方というのは、日本人はしませんね。相手の期待する回答を言うのも英語なら、相手の期待していない意表をついた返事をするのも英語かもしれません。

とても関心した本として
『「英語モード」でライティング』著:大井恭子
http://amazon.co.jp/dp/4770028342

もう一つ。最近の発見ですが、森沢洋介氏の『瞬間英作文』についてのことですが、アマゾンサイトでは、酷評も見られます。1980年代の化石のような理屈を持ちだしてきて、こんなものが役に立たないとか。

『瞬間英作文』
http://amazon.co.jp/dp/9784860641344
一体、この著者が、この例文を覚えろなどとは、一切書いていないのです。逆に、英文を覚えるなとまで書いています。
**
1.簡単な文を数多く作る
2.スピード、滑らかさを重視する
3.暗記しようとしない
**

http://homepage3.nifty.com/mutuno/05_training/05 …
ここを読むと、そう言えば、そのような練習をしている人が昔からいたな、ということを思い出したのです。段階的な訓練を積めば、もう困ることはなくなります。森沢さんは、なんとなく、動物的な勘と瞬発力を重視するような気がします。

この本で、英検1級のスピーキングの練習をして合格に役に立ったという人もいるのです。本屋さんにでも行って本を開いてみてください。大したことのない内容ですが、森沢氏のコンセプトを知ると納得いきます。
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この回答へのお礼

そう、思考パターンが全然違うんですもの。日本語と英語では。頭に浮かんだ日本語が、全然違う角度の英文になったりするから厄介です。
おススメの本、リンク先を見てみました。
まさに私に必要な内容ばかりで感激です!早速買って読んでみようと思います。
読むばかりではダメですね(笑)慣れるまで練習ですね。
とても参考になりました。ありがとうございました♪

お礼日時:2016/05/15 17:25

個人的には、英語の文章を話す速度も、パソコンで文字をタイプする速度も練習量であがるもんだと思います。



>出来上がった文を見れば、ああ、そうよ、こんな簡単な文くらい作れるはずなのに・・・と情けなくなります。

それだけの英語力があるならば、英語をしゃべる機会をふやせばいいだけです。

ややこしく考える必要は全くありません。
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この回答へのお礼

しゃべる機会、大事ですね。机上の勉強だけでは実際の会話ができないもんですね~・・・。
英会話サロンに通う事にしたので、そこは間違っていなかったようですね!
健康第一さんもきっとたくさんしゃべって、実力をつけてきたんでしょう。見習います!
ありがとうございました♪

お礼日時:2016/05/15 17:29

おそらく現在の質問者さんの英語力で求められる会話の内容はそうレベルは高くなさそうですので単純にアウトプットの練習量が足りない、ということになると思うのですが、練習の時に気をつけてほしいことを書いておきますね。



1,細かいことを考えず言い切る
私の周りの初心者は英語で話すときにとにかく余計なことを考えて、ドツボにハマる傾向があります。はじめは違和感があると思いますが、まずは余計なことを考えず必要最低限のことをだけ言い切る勇気と癖をつけてください。
この間も「日本人は寿司が好きだよね?」と言われた時に「大抵の日本人は寿司が好きなひとが多いけど、そうでもない人もいる」と言おうと四苦八苦していました方がいました。それはその通りなんでしょうが、英語が複雑になりますし、会話でそこまでの正確性は求められていません。まずは、細かい話は抜きにして正しい文法でシンプルに言い切る練習を続けてください。
質問者さんの例だと「Yes, I do」とだけ答えればいいのに「but I don't have a chance to meet new people」ということまで考えようとしているということです。発展形としては「Yes, I do. I like to meet new people」ここまでをスムーズに言えるように練習するだけでまずは十分です。
細かで正確な描写はもっと上級者になってからでも遅くありません。

2,スピーキングの練習はまず事実から
あまり意識されている方は少ないのですが、言葉は大きく分けて2つあります。一つは「目に見える事実、状況の描写」もう一つは「自分の考えやアイデアなど目に見えないものの描写」です。例えば前者はTOEICのリスニング問題の最初の写真描写問題のような感じですね。
後者は前者と比較すると説明が難しく、英語が複雑になる傾向にあります。初心者の内はひたすら「目に見える事実、状況」を「見たまま、すぐに」発話できるようにトレーニングしてください。今ではもうやらないですが、昔は道を歩いている時に眼に入るものを片っ端から英語にするというトレーニングをやっていました。かなり力が付きましたよ。

あまり難しいことにチャレンジせず、ステップアップで会話力もアップさせてください。
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この回答へのお礼

今の私に必要なトレーニングを示していただけたようで目から鱗です。
日本語でさえ「余計な事」を言いたくなっちゃうんですよね~・・・。なるべく詳しく話してあげないと、なんてね。
確かに、それを英語で考え始めたらもうぐちゃぐちゃです。
ちょっと発想を変える必要がありそうですね。もっとシンプルで良いんですよね。
とても具体的に教えていただけて助かります!
ぜひ実行したいと思います。
ありがとうございました!

お礼日時:2016/05/18 21:36

私はアルクの教材がわかりやすく好きです


使っている教材は全てCD付きのストーリー
「アルクの1000時間マラソン」完走しました!

音声を聞きながらテキストを見て
内容や知らない単語を覚えながら
実際にシャドーイングで発音して練習しています

日本語に訳さずに
英語を聞いて英語のまま理解できるようになり
すると自然と文法などは考えずに
思ったことが英語で出てくるようになりました
読む速度もいつの間にか速くなっていたので驚きです
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この回答へのお礼

「日本語に訳さずに
英語を聞いて英語のまま理解できるようになり」・・・まさにそれが理想ですよね!
本当にそうなりたいなあ~・・・!
おススメの教材、よく見てみます。
ありがとうございました。

お礼日時:2016/05/23 08:05

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