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ジェネレーターorレギュレーターの故障でしょうか?

当方、素人です。知識習得の為、自分で修理する予定です。先輩方、ご教授よろしくお願い致します。車種はSYM rv125i「スクーター」になります。

ジェネレーターorレギュレーターに異常があるかもと、判断した理由は以下になります。

充電したバッテリーが1日で上がる為。
新品の充電済みバッテリーに交換しても、1日で上がってしまう。

調べてみると、以下の情報を入手。
ジェネレーターは電気を作る役割。
レギュレーターは電圧を制御する。

テスターで異常があるか調べる事ができると書かれた記事を見つけたので、先ほどデジタルテスターを買ってきました。調べた結果が以下になります。

・キーをOFFにしている時のバッテリー
約13.0V

・キーをONにした時のバッテリー
約12.6V

・アイドリング時のバッテリー
約12.5V

・アクセルを開けてみた時のバッテリー
アイドリング時から0.1Vも変わりません。

これらの情報だけで、何が原因でバッテリーがすぐ上がってしまうか分かるでしょうか?

足りない情報があれば仰ってください。
情報追加します。よろしくお願い致します。

質問者からの補足コメント

  • 先ほど、新品のレギュレーターに交換してみるも充電される事はなさそうです。キーON時12.6V、アイドリング時12.5V、アクセルを開けても電圧は全く変動しません。次はジェネレーターを交換する事にします。

      補足日時:2016/05/24 18:46

A 回答 (9件)

No.6です。



他の方のお礼、補足を読んでもしかしたらと思い
諸元を詳しく調べてみました。
http://www.apriliatokyo.com/sym/symxrv125jp.html

点火方式がフルトランジスタではなくCDIで従来のタイプなら
エンジン掛かっていてACジェネレーターで発電していれば
通常は動き続けます。
が、一部のCDIはバッテリーから電源供給している車種もあり
どっちのタイプかまでは現状で判断ができませんが、新しいタイプは
バッテリーから電源供給するタイプが多いです。
(CDIへの配線を確認すれば断定できます)
このタイプはフルトラ同様バッテリー電圧が一定以下になると
点火不能になりますし、FIも噴射しなくなります。
http://www2.yamaha-motor.jp/bike-word/word.asp?i …

キーONでヘッドライト点灯する=直流点灯≒全波整流でしょう。
交流点灯はACジェネレーターが発電していないとヘッドが
点灯しませんし、回転数で明るさが変化しますから。

新・旧のレギュレーターは大切に保管しACジェネレーターからの
電圧を計測し、配線の断線等でなければACジェネレーターの
ステーターコイル断線、ショート等が濃厚です。
ジェネレーターカバーを外す前に、エンジンオイルを抜いてくださいね。
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この回答へのお礼

ありがとう

回答ありがとうございます。
新品のジェネレーターを探していますが、中々見つけられなくて困っています。今は取り外したコイルの巻き直しを考えています。ジェネレーターの電圧は測ってないです..他の車種で互換性のあるコイルがあればいいんだけど...

お礼日時:2016/05/27 09:00

>界磁コイルなしで磁力線は、永久磁石ですか?。



はい、永久磁石です。
国産バイクの殆どが、何十年も前から永久磁石です。
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>(界磁コイルが無い)


界磁コイルなしで!。
発電機は磁力線を導体が横切り発電と理解すれば、界磁コイルなしで磁力線は、永久磁石ですか?。
そういえば最近は非常に強力な永久磁石もありますが。
バイクは回転子のほうが界磁になり、モーターでいえば界磁コイルにあたる部分が発電コイルになります。
確かに、回転子とともに回転するコイルはないのは知っていますが、界磁コイルなしで磁界を確保する方法に興味があります、あの磁石の力で浮遊して走る次世代新幹線?の技術者飛びつくようにも思いますが・・・。
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レギュレーター=レギュレート・レクチファイアの通称。


レギュレート=電圧制御の意味。
レクチファイア=交流・直流変換(整流)の意味。
語尾の「ア」か「ヤ」は、人によるかな。
簡単な原理はこちらを参考に。
http://rider.naturum.ne.jp/e983303.html
http://www.geocities.jp/burattoclub/generatorcoi …

台湾車なのでサービスマニュアルやパーツリスト入手が
やや困難でパーツも時間を要しますが、長く乗るつもりなら
両方入手するといいです。整備の基本が書いてあるので
スキルアップに貢献しますから。
ネットで探せば英語(又は他言語)マニュアルは見つかるかも。

レギュレーターに関しては車種によって多少は違っても似ています。
まず、最初にバッテリーが新品か正常な場合(12.6V前後で
充電直後なら1日放置後の電圧)で
1.アイドリング時 +0.5~1.5V前後(車種・個体差による)
2.5000rpmで15.5V~16Vを超えない

シンプルにこの2点です。消耗したバッテリーでは正確な
診断ができませんが、1も2も該当しないのでレギュレーターの
故障が濃厚ということ。かなり発熱するため車種によっては
比較的よく壊れる消耗品で対策品(放熱フィン付)が
あったりします。

ACジェネレーターの発電電圧に関しては、レギュレーターへの
配線が何極(通常3極が多い)か知りませんが、配線をたどれば
ジェネレーターのラインが分かるので、テスターで計測すれば分かります。
アイドリングで30~70Vあったりしますからすぐに分かります。
この電圧のまま充電するとバッテリー液が沸騰し最悪爆発するため
レギュレーターがあるのです。
派手に転倒したりすると内部で断線が起きたり、内部の
部品の消耗はしますが、こちらはあまり壊れる部品ではないです。
前述のように3相の交流発電が主流ですが、古い車種では直流や
単相交流も存在し、正しい計測方法も少し違います。

たまに回答で間違っているのがあるから「鵜呑み」は要注意。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
長く乗って少しずつ知識も増やしたいので、サービスマニュアル見つけ次第、手に入れておきます。回答も鵜呑みにしない用気をつけます。
テスターで測ってみて、30〜70Vあればレギュレーターのみ交換する予定です。

お礼日時:2016/05/22 15:16

私も同じような経験があり、知り合いでバイクに詳しい人がいるのでアドバイスをもらいました。

そのアドバイスとは、
ヘッドライトをON/OFF出来るスイッチを増設して、試しにヘッドライトのスイッチを暫くOFFにしてからエンジンを止めてみてくれというものです。それから再度エンジンの始動を試みると簡単にかかりました。そして今度はヘッドライトのスイッチをONにして走行してからエンジンを切って再度エンジンがかかるか確認してほしいというものでした。そしたらやはりエンジンはかかりませんでした。知り合いの人がいうには、それはジェネレーターの充電量が足りていないということでした。私も当初はバッテリーを最初に疑い、次にジェネレーターという順番で疑いました。結局のところバッテリーもジェネレーターも正常に作動しているが充電量不足にたどり着き、これは設計ミスという結論に至りました。もし質問者の方も試しにヘッドライトをOFFにできるようにスイッチを増設して、エンジンが始動するか確認されたらよいと思います。因みに、とりあえず昼間はポジションだけで走り、夜は普通にヘッドライトをつけて走れば問題ないとの事でした。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
そういったやり方もあるのですね。参考にしたいと思います。今はヘッドライトをOFFにする機器の知識が無いので、後で調べておきます。

お礼日時:2016/05/22 15:05

正常なら、アイドリング時にバッテリー電圧は14V前後になる。


・14V前後になっていない=充電されていない=ジェネレーターかレギュレーターの不良
1日でバッテリーがあがる
・キーオフでも漏電している=レギュレーターの故障が濃厚
  キーオフ時にもレギュレーターがバッテリーに繋がっている
  キーオフ時に繋がっているのは、通常(多くのバイク)は、レギュレーターのみ。
2つの現象から、レギュレーターの故障と思われます。
尚、国産バイクでもレギュレーターは消耗品と言われるくらい故障しやすい部品です。

また、レギュレーターと書きましたが、正確には、レギュレート・レクチファイヤと言い、
ジェネレーターが発電した交流電圧を直流電圧に変換する機能(レクチファイヤ)と
バッテリーの過充電を防止する機能(レギュレーター)が、1つのケースの中に入っている部品です。

#3さんの説明
>通常は発電機の界磁コイルの電流をオフにしますが、小型のものは別の方法のものもあります

は、小型に限らず(750ccクラスでも)、バイクの殆どは別の方法(界磁コイルが無い)です。
私的には欠陥レギュレーターだと思っていて、バッテリーの寿命が短くなる充電制御方式です。
レギュレーターが壊れやすいのもこの欠陥(?)方式のためです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
詳しくありがとうございます。
故障の原因の判断もかなり助かりました。充電したバッテリー13.2Vを8時間キーオフで繋いで、確認すると13.2Vと変化していなかったので、レギュレーターが怪しいと推測しています。

※1日と書きましたが、連続走行できたのは1時間程でした。
バッテリーが上がり、電圧を確認すると11Vまで下がっちゃいました。

お礼日時:2016/05/22 15:01

>ジェネレーターは電気を作る役割


発電機と言ってしまったほうがわかりやすいと思います。
>レギュレーターは電圧を制御する
違います、発電量を制御します、制御は電圧検出して行います。
>・キーをOFFにしている時のバッテリー約13.0V
電気を消費していないのでバッテリーの電圧そのまま検出。
>・キーをONにした時のバッテリー約12.6V
エンジン回していない状態では発電なしのため、発電機の界磁コイルその他に電流が流れ電圧降下。
>・アイドリング時のバッテリー約12.5V
13Vのバッテリーを充電するためには13Vを超える電圧をかけないと充電電流流れません、12.5Vということは、バッテリーから電流取り出しのみの状態。
>・アクセルを開けてみた時のバッテリー アイドリング時から0.1Vも変わりません
発電機、レギュレターが正常なら13V以上になり充電電流が流れるはずの状況です。
>何が原因でバッテリーがすぐ上がってしまうか
>充電したバッテリーが1日で上がる為
使用しない状態でなら、漏電、ショート、整流器のパンクもあり得ます。
使用して、なら、充電していない。
発電機自体のトラブル、レギュレターのトラブルで発電制御が不適切、整流器のダイオードパンクで充電してもすぐ逆流(ショートと同じ)。
発電機はブラシのあるものは摩耗が考えられますが、それ以外は故障するところがないといってもよいほど、まれに軸受が損傷。
ジェネレータは電圧を検出し、おおむね14.5V以上になるとバッテリー満杯過充電になると判断して発電を止めます、通常は発電機の界磁コイルの電流をオフにしますが、小型のものは別の方法のものもあります、14.5V未満なら界磁電流は流し続け発電を継続します。
レギュレターの診断は構造、回路、実装について熟知していないと困難が予想されます、素人にできるのはそっくり交換してみることだけ。
ダイオードのパンク確認は素人でもできるかも、整流器とハーネスの切り離しができれば・・ですが。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

仰る通りに、今回はパーツを入手したらそっくり交換する事にします。
詳しくありがとうございました。

お礼日時:2016/05/22 04:20

エンジンを回しているとき、最低でも14Vなければ充電されません。


回転を上げても電圧に変化がないなら、多分ジェネレータの故障だと思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
パーツが見つからないので、すぐに交換できませんが、見つけ次第、注文してジェネレーター交換にチャレンジします。

お礼日時:2016/05/22 04:07

漏電して電気が漏れている。

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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
漏電の事は一切、疑っていませんでした。修理の参考にさせて頂きます。

お礼日時:2016/05/22 04:03

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