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『実際に移動平均線の上に株価があるときには買い目線、その逆は売り目線、などルールがシンプルなので初心者の方が初めに使う指標としては最適なものです。』

この文について教えてください。
「移動平均線の上に株価がある」というのは、「現状、買われている傾向が強い(多く買われている)」という意味でしょうか。それとも「ルール」という言葉からして「今、買うに適した状況にある(買うタイミングと言える)」という意味でしょうか。

A 回答 (1件)

「株価の平均的な動きと比較すれば、現状の株価は高い位置にある」ということで、それを買いに適した状況と判断するか逆に売りに適した状況と判断するかは、また別です。



が、買い目線というのですからこの状況は買いのサインに近いものとして考えているということでしょう。

株価のトレンド、モメンタムという発想からは、上昇でも下落でもその傾向が一定継続するという考え方があります。これに即して考えれば株価が上昇してきている状況はさらに上がりやすいので買うに適した状況という判断がありえます。

逆に「平均への回帰」という考え方もあります。上がりすぎたものは下落し、下落しすぎたものは上昇するという考え方、判断です。これに即して考えれば、判断は逆になりますね。
まあ、厳密なルールとか確率的、統計的に正しい判断などありませんので、それぞれが自分に合った方法やメールに即して売買するということになりましょう。
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