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相続の為の養子縁組

私のおじ・おばは90才を目前にしており、いつ事切れてもおかしくありません。
おじ・おばは、自宅で生活しておりますが、共に認知の症状もでており、おじが要介護1、おばが要介護2です。
夫妻には、娘(私の従姉)が2名いますが、どちらも遠方居住で、子供はおらず、いずれ絶家になります。
従姉はどちらも将来とも、親実家に戻る意志はありません。
そこで、おじ・おば亡き後の自宅を、私が引き受けて欲しい旨の申入れがあり、従姉も同意しました。
私が貰い受けるには、遺言書をおじ・おばに作成していただく必要がありますが、認知が進んでいるため、遺言書の作成はこんなんです。
そこで、別の方法として養子縁組の手段も考えましたが、私が養子になると、苗字変更をせねばならず、現実的ではありません。
他には、私の母におじ・おばの養子になってもらい、私が間接的に関わるとかも提案しましたが、母は気が進まないようです。
他には、私が書面上の離婚を行い、妻は苗字を変更しないままで、私がおじ・おばの養子になり、養子縁組が成立したあとに、妻と復縁するという方法を考えてみましたが、有効な方法となりうるでしょうか?

決して財産狙いのつもりもなく、不動産相続の話は、以前から私への打診があり、最近従姉共に話し合いして、了承されております。
話がこじれた場合には、手を引いてもかまわないです。

質問者からの補足コメント

  • 遺言書につきましては、従姉から私におじ達の作成の手伝いを言われてますので、ひな型を作り、おじに自筆で丸写しをしてもらい、作成した遺言書内容についての同意書(関係者一同の実印付き)を、作成すれば有効になるでしょうか?
    その他には、お金はかかりますが公正証書の手続きをとる方法とか。
    他にも財産一覧を明確にするべく、一覧を作る必要もありますが、さすがに法定相続人でない私がそこまでは踏み込みがたく、従姉にお願いしたいのですが・・・・
    従姉は、介護に関する話し合いですらめんどくさがって、話が全然進展しないので困っています。

    だから最終的には、相続・遺贈についての話し合いが時間切れになってしまい、私への分配は不成立の可能性が高く、諦めざるをえないかもしれません。

      補足日時:2016/08/27 07:09

A 回答 (1件)

要するに、譲渡や贈与に関するお金や税金を節約しつつ


不動産を引き継ぎたいという事でしょうか?

貴方の従姉妹の何れもが相続を放棄すれば、伯父伯母の三番目の相続権者である
オジオバの兄弟姉妹<-貴方の母?に相続権が発生します
それを後々貴方が引き継げば良いんじゃない?

つまり養子縁組とか一切不要
必要なのは、他の相続権者の協力だけ

認知症患者で正常な判断が出来なければ、遺言状云々だけじゃなくて
養子縁組自体が出来ません
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
おじは、婿養子。おばは、私の母の姉です。
したがいまして、私とおばとの血の繋がりはありますが、おじとはありません。
ご両人の旅立ちの順序によっては、従姉が相続放棄をしても、私への相続権利も無くなります。
また、おじ・おばは現金も含めた資産も多く、それらを従姉達が、全て相続放棄するのは、非現実的です。
ご回答内容にありました認知症による養子縁組が不可能であれば、やっぱり諦めざるをえないかもしれませんし、法定相続通り従姉に所有が移転してから、私が従姉から買い取るしかないかもしれません。

お礼日時:2016/08/26 22:53

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