アルバイトの交通費過払いについて

アルバイト先で交通費の過払いが発生してしまっています。
その額が20万円に達しています。
その原因としては店長が交通費申請書の提出を忘れてしまっていたことです。しかし、交通手段や住所や店舗変更届を出しており、そんなミスは起こるのでしょうか。電話をしてミスにつながった原因を知りたいと思いましたが、電話をさせてもらえませんでした。
私は毎月、明細書ももらえず、そのことに気づきませんでした。少し多いなと感じた時に、店長や周りのスタッフに相談しましたが、調べてはくれませんでした。

その20万円を返済してくださいと指示され、半年は待ってくれるみたいですが、謝罪の一言もなく、メールでの対応でした。
店長も社員の一人であり、その社員がミスをしたのであるから、会社全体で謝る義務は発生すると思います。真面目に働いていただけで、社員のミスを押し付けられ、20万円の返却です。真面目に働いてきたのに、、、何で、、、って悲しくなりました。
私は大学4年生であり、もう辞めることを考えていましたが、辞めるのなら、その月までに20万円払ってくださいと指示されました。
20万円は返さなければならないのかさえ、わからなくなりました。
親にも話せていません。
こういう場合はどうすればよいでしょうか。

No.5 回答者： srafp 回答日時： 2016/09/26 13:53

問題は切り分けましょう。

ａ　過払い２０万円　⇒　返還しましょう。
　他の方も書かれていますが・・・給料明細を交付しない企業ですから、２０万円と算定した計算書類を貰い、内容の説明を要求してください。その上で、請求額に納得がいったのであれば、返済期限と回数の交渉です。
　これらの行為に際しては、話しにくいでしょうが親も同席させましょう［成人だからこそ、一人ではなく複数名（同席者）で話し合う］。また、後述する「賃金明細書不交付」を理由に「会社側の過失と相殺」も交渉に使うべきです。


ｂ　「誰某に言った」　⇒　無駄な答弁
　まったく無駄な事ではありませんが、「書類を出した」「店長におかしいと言った」と言ったところで、大抵は証拠が無いか、証拠を隠滅されています。


ｃ　謝罪　⇒　求めるべきです
　ご質問者様は会社としての謝罪を求めておられますが、店長本人及びその上司（部長職）からの直接謝罪で手を打つのが良いと考えます。
　また、文面で求めるかどうかはご両親と相談の上で決めた方が良いと考えます。


ｄ　賃金明細書の不交付　⇒　法律に基づき求めましょう
　今回の事は明細書が無いことも原因の１つです。
　賃金明細書は法律（所得税法：パートやアルバイトにも適用）に基づき、労働者に交付することが必要であり、ここが先方のウイークポイント。
　http://paystubtowa.azalio.com/post_1.html

他にも交付義務が有る書類を省略されていませんか？？
　http://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/koyo …
　http://www.mhlw.go.jp/bunya/roudoukijun/faq_kijy …

　必要なものを交付しないのだから、過払いに対する支払い方法での交渉カードとして使うのも良い。


ｅ　強制労働なのか　⇒　労基署と相談しましょう
　法律（労基法など）に基づく判断となりますので、役所（労働基準監督署）に相談した方が良いです。
　お題目で終わってしまうかもしれませんが、企業は役所に訴えたり相談した事を理由として解雇できません。
　　⇒「訴えたり相談したら解雇」としてしまうと、労働者は余程の事が無い限り相談しに来なくなるから。

No.4 回答者： コリドラース 回答日時： 2016/09/22 12:58

明細書が貰えないっておかしいですね。

労働基準監督署に相談に行ってみては？
電話でも聞いてくれますよ。
明細書は必ず渡すものですから！

この回答へのお礼

ありがとうございます！
電話してみます！

お礼日時：2016/09/22 15:38

No.3 回答者： chonami 回答日時： 2016/09/22 07:00

今回は会社のミスですね。

もちろん、過払いは返金しないといけませんが大学生にいきなり20万返せはないですよね。

>その月までに20万円払ってください

辞めたらそこで全額返済を迫るのは退職しにくい環境を作り、とりようによっては強制労働に該当する可能性もあります。
まずは、親御さんにお話して一緒に交渉してもらいましょう。学生相手となめてかかっている印象を受けます。

親御さんに一旦立て替えてもらうか、自分で分割で返済するかですが分割なら親御さんに保証人になってもらって返済計画をたてましょう。
会社は退職することで全額返金してもらえなくなるかも知れないと考えていると思います。
また、私なら明細がなかったことや金額が多いと思い相談した経緯を書き出し、それに対して会社がどういう対応をとったかの説明を書面で求めます。もちろん、謝罪も含めてです。

ここまでするにはやはり親御さんの存在はかかせないと思います。
一人で悩まず話をした方がいいですよ。

この回答へのお礼

ありがとうございます！
考えてみます！

お礼日時：2016/09/22 08:38

No.2 回答者： quaizokuland 回答日時： 2016/09/22 00:39

取りあえず、やめる月までに20万円支払えと言われたが、払えないので仕方なく、今の職場を続けざるを得ないということはないと思います。

交通費の過払い金を返せという話と、労働契約の解除の申し入れとは、本来別の話だからです。だけどまあ、20万円稼ぐために新たなバイトを探すのでしたら、今のところでもう少し働いた方がいいですかね。

そっちがミスしたくせに、しれっとそんな大金、急に返せと言われてもとお怒りになる気持ちは分かります。明細が毎月もらえなかったら、支給された額が正しいか確認する手段はなく、あなたご自身は必要書類を出しており、完全な不意打ちなわけですから。

しかし残念ながら法律上は、誤って支払われた金銭について不当利得としてあなたから会社へ返還義務があると思います。ただ、そうなったのも店長が原因で困ったことになったのですから、店長に謝ってくれといってみてはいかがでしょう。店長が謝ってくれたら、あなたの気も少しは晴れるのではないですかね。

ところで、明細をもらえてなかったのに、20万円という金額は正しいのでしょうか。一度確認するべきではないですかね。会社の総務課などに相談してみてはどうですか？電話させてもらえなかったとのことですが、会社のホームページなど、連絡すべきところを調べる手段はあると思います。そうすると、店長に会社から適切な指導があるかもしれません。

大学4年生となると、もうすぐ社会への船出ですね。変なわだかまりは解消して船出を迎えられることを願います。

この回答へのお礼

ありがとうございます！
電話番号調べてみます。

お礼日時：2016/09/22 08:37

No.1 回答者： tobi-u-o 回答日時： 2016/09/21 23:29

ミスにしろなんにしろ、20万円は返さなければなりませんよ。

20万返して、ばしっとやめたほうがよいです。

この回答へのお礼

ありがとうございます！

お礼日時：2016/09/22 08:36