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中2です
この問題を教えてください
周囲が3600mの池があります
この池をAは自転車でBは徒歩で回ります
同じところを出発して、反対方向にまわると15後にはじめて出合います
また、同じ方向にまわると、AはBに30分後にはじめて追いつきます
A、Bはそれぞれ分速何mですか
式さえ立てられれば計算できるのでよろしくお願いします

A 回答 (10件)

> この池をAは自転車でBは徒歩で回ります


> 同じところを出発して、反対方向にまわると15後にはじめて出合います
其々の速度[分速。単位は『メートル/分』]をa・b と置くと、次のような式を書くことが出来る。
15【分】×a【メートル/分】+15【分】×b【メートル/分】=3600【メートル】
 ↓ 実際には単位を省略するから
15a+15b=3,600
 ↓ もっと簡単に書くと
15(a+b)=3,600
 ↓ 更に簡単にするために、両辺を15で割ると
a+b=240  [a>b]← これは、両名の分速の合計ともいえる
※あるいは a=240-B


> また、同じ方向にまわると、AはBに30分後にはじめて追いつきます
こちらの場合、Aは池を一周しないとBに追いつけない
 →『何で二周した後に追いついたのではないのか』?と言う疑問を持つのであれば、仮の条件で両名の速度を考えてみましょう。
 ◎ケース1 AとBの分速が同じであった場合[A=B]
 同じ方向で回ったら、常にAとBは並んでいるから追いつくという行為はない。 よって、この仮定は成立しない。
 ◎ケース2 Bの方が速く移動している[A<B]
 Bの方が先行しているから、Aが追いつくということは無い(追い抜かれる)。
 よって、この仮定は成立しない。
 ◎ケース3 常識的にAの方が早く移動している[A>B]
 反対周りの時に15分で出会っていると言う事は、『15分間にAが歩いた距離はBが歩いた距離より長い』と言う結果が導ける【①】。この事から、Aは池を1周するのに15分を越え、30分より短い[①により、Aは出会った地点から出発点まで(Bが歩いた距離)を15分未満で歩ける]。さらに、2周目を終了させる(出発点に戻る)には、1周に要する時間「15分を越え、30分未満」から、30分を越える事が判る。だから、30分以内に歩いた距離は『1周目は終わっているが2周目は終わっていない』と言える。

話を戻して・・・
Aが歩いた距離は 30a
Bが歩いた距離は 30b
これは理解できますよね。
で、Aは一周した後に追いついたのだから、30aから3600を差し引いた値が30bと一致
だから、これを式にすると
 30a-3600=30b
反対周りの時の式と比較しやすいように(?)式を変形していくと
 30a-3600=30b
  ↓
 30a-30b=3,600
  ↓
 30(a-b)=3,600
  ↓
 a-b=120 
※あるいは、a=120+b

> 式さえ立てられれば計算できるのでよろしくお願いします
では頑張って解いてみてください。
 a+b=240 ・・・式①
 a-b=120 ・・・式②←2倍すると 2a-2b=240 だよ
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Aの速度x、Bの速度yとする。


同時に同じ位置から反対方向に移動して15分後に出会えば、2人の移動距離の合計は1周(3600m)
これを数式に変換すれば ①15x+15y=3600m 。
同時に同じ位置から同じ方向に移動してAがBに追いつくのは、30分後で、すでにAは1周した後。
Aの移動距離(30x)は1周してBに追いつくまで、Bの移動距離はスタートから30y これを数式に変換すれば ②30x=3600+30y
式①、式② いずれも式の立て方と言うより、問題の言葉の理解だけで無く、内容を理解し、それを分析理解した上で、内容を数式に変換。
実際の行動は、一度問題を読み、内容理解、内容を分析理解した上で、再度問題を読みながら数式に変換、よみ終わった時点で数式①、数式②が完成しています。
言葉での表現を十分理解分析できる事はもちろん、それを数式に変換、逆に言えば、数式を読む(読んで頭の中で言葉に変換)、この能力が必要になります。
これは式の立て方、・・・・のしかた、又はやり方と言われるハウ・ツーでは有りませんね、手取り足取り、では教えられません。
能力が無いと・・・、もちろん生まれつきでは無く、育っていないと・・・。
正解だけ、結果だけ、完成品だけ与えられ、それだけを欲しがる習慣の中では育ちません。
その場限りの面白可笑しいだけに興味を持ち、考える習慣が無いと育ちません。
面白い、では無く、興しろいを知れば、その場限りでなく長い時間楽しめます、思考能力も育ちます。
参考 甘ければ、すなわちおいしい、こんな味覚の人、すぐ切れるのが特徴と聞いたこともあります、どんな環境で育った、甘い・・・?、想像つきそうな気もします。
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Aの速度ーBの速度=(どう言う意味を持った速度?)


(Aの速度ーBの速度)×30分=3600m
速度をそのまま考えるのではなく、速度の効果?、例えば、同じ時間で走れる距離の相違に置き換えて考える必要があります、差の速度、だけでなくAの速度からどれだけ落ちたか、そのことで同じ時間で走れる距離がどれだけ減ったか、と視点を変えて考える必要もあります。
そのうえで式を立てます。
式の立て方、ではなく式を立てるための考え方の問題です。
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>式の立て方を教えろって


立て方ではなく、立てるための考え方、脳、特に右脳(イメージ脳)の使い方、さらに左脳との連携の仕方。
教えて、教えられるものではないと思います、大いに気を悪くするとは思いますが、俗にいわれる、・・の良し、悪しの問題、もちろん必ずしも先天的ではないことはNO4 さんも言っていますね。
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NO4さん式の立て方(考え方)説明してくれていますね。


でもたぶん、理解できないのでは。
あなたのいう、式の立て方=実際の数字、未知数の記号・・の並べて記述の仕方でしょう。
つまり、数式そのもの、の敢えて言えば書き方?。
でもそれができたら、この問題は99%できたのと同じといっても過言でないかもしれません。
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>だから言ってんじゃん 式の立て方を教えろって



だったら、こちらも言わせてもらう。
No2で、そのヒントを書いたつもりですが、
もう一度書きます。

「反対方向に回って、出会う」と云う事は、二人が進んだ距離の合計は池1周分と云う事。
「同じ方向で、追いつく」と云う事は、追いついた人は池1周分だけ多く進んだと云う事。
これで式が立てられませんか。 勿論、「速度」=「距離」÷「時間」です。

「この説明で解らなかったら、具体的な個所を示して質問をして下さい。」と。

幸いにNo4の方が詳しく説明して下さっていますから、
感謝して理解に努めて下さい。
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>式さえ立てられれば計算できるのでよろしくお願いします


 自己分析できていて素晴らしい。
「A、Bはそれぞれ分速何mですか」
 それそれの分速を A,Bとします。
「周囲が3600mの池があります。同じところを出発して、反対方向にまわると15後」
 3600mの両端から向き合って進む---イメージできてますか?
 二人の間は、A+B で縮まる。
 3600(m)/(A + B)(m/分) = 15 (分)
「同じ方向にまわると、AはBに30分後に」
 これって、3600m先で逃げているBをAが追いかけている構図
 3600(m)/(A - B)(m/分) = 30 (分)

 3600/(A + B) = 15  両辺に(A + B)をかける
 3600/(A - B) = 30  両辺に(A - B)をかける

 3600 = 15(A + B)  両辺を15で割る
 3600 = 30(A - B)  両辺を30で割る

 240 = A + B  下式を引く
 120 = A - B   上式を加える
    
 120 =   2B  両辺を1/2倍
 360 = 2A    両辺を1/2倍

 60 =   B  両辺を1/2倍
 180 = A

 数学上達しようとしたら、国語力を身に着けないと。自然言語の文章や会話を【正しく理解して】、数式という厳格な人工言語に翻訳することから、算数数学は始まる。
 最初の前提である文章や会話を【正しく理解して】ができなきゃ始まらない。

 漫画でない絵のない本をたくさん読んで、言語能力を身につけましょう。漫画だと作者がイメージをすべて示してくれるので、その能力はどんどん退化する。
 反対方向
|----->A---3600---B<---|
 同じ方向
|----->A---3600------|--->B
 が読んでいる間にイメージできないのではないですか??

 答えてくれた人--まったくのボランティア--、入力する手間も結構かかる。たとえ、期待にそぐわないからと言って「だから言ってんじゃん 式の立て方を教えろって」とか「結構説明不足だと思いますよ」は、あまりにも失礼。
 「旅人算は記憶にないのですが、旅人算とは何ですか?」
 「そのサイトにはありませんでした」
というのとずいぶんイメージが変わる。私もそれらのお礼を見て「答えまい」と思った。言語能力はこんなところでも大事なので。

 悔しいと思ったら、それが励みになる。と期待して、みなさん厳しい回答をしてるのだよ。それに反発してたら、学べない。
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>旅人算何てやってません


>結構説明不足だと思いますよ

旅人算は小学校4年生で習った筈ですが、
あなたの学校ではそうでは無かったのですね。
ならば、しかたありませんね。
尤も「旅人算」と云う言葉は無かったかもしれませんが。
でもそれがどんな物かは、ネットで簡単に調べられますよね。

後半の文章については、納得できません。
ならば、質問時に具体的な部分を示して質問すべきでしょう。
問題の答えを丸投げする様な質問はすべきではないと、思います。

具体的は式を書いて回答しない意味が解りますか。
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この回答へのお礼

だから言ってんじゃん
式の立て方を教えろって
そっちが言ってるのは問題をそのまま言ってるだけ

お礼日時:2016/10/05 07:31

これと似た問題を小学校でやりませんでしたか。


(小学校ですから数学の方程式では無く、算数の旅人算ですが。)
その時に「線分図」を習いませんでしたか。

問題を読みながら、解っている事を線分図に書き込んでいくと
解り易いと思います。

「反対方向に回って、出会う」と云う事は、二人が進んだ距離の合計は池1周分と云う事。
「同じ方向で、追いつく」と云う事は、追いついた人は池1周分だけ多く進んだと云う事。
これで式が立てられませんか。 勿論、「速度」=「距離」÷「時間」です。
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この回答へのお礼

旅人算何てやってません
結構説明不足だと思いますよ

お礼日時:2016/10/04 21:57
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この回答へのお礼

ありません
ちゃんと確認してください

お礼日時:2016/10/04 21:59

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