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来年の夏に完成予定の新築住宅を計画中です。
現在の進捗状況は土地は主人名義で契約し、家は設計打合せ中です。
住宅ローンは仮審査が通ったところで本審査申請前です。
主人、私共に公務員で共働きですが、私が来年度末まで育休をとり現在は無給状態です。
再来年度復帰予定のため、完成後も暫くは実収入はありません。
また我が家の家計は完全折半で育休取得前は夫婦の収入を合算し、公共料金やアパート代など必要経費を主人名義の銀行口座に入れ残りを折半しお互いの持ち分にしています。
私が無給状態の現在は主人の収入で同様に折半し、私にもお金を貰っています。

今回の土地および新築住宅購入については主人個人の貯金より7分の1程度、残りを民間銀行の住宅ローンを利用し、前出の主人名義の口座から支払う予定です。

贈与税等について不勉強であまり考えずに土地と家屋の名義を主人としていましたが、今更ながらそれでよいのかと考え始めました。
ローンの支払い口座は主人名義と言えども7分の3は私も支払うことになるので何となく釈然としません。

住宅ローンの支払いや税控除、どちらかが亡くなった場合の相続税等を総合的に考慮して1番よい登記と名義の決め方をご教授して頂きますようお願いします。

ちなみに土地の契約は主人名義としていますが決済はしていません。なので、今からでも契約書に私の署名捺印をし差し替えることも可能とも他の質問より判断したのですが…

A 回答 (1件)

恐らく、質問者様が不満に思うのは、現在の内容で話が進み、入居後、ご主人が亡くなり相続が発生した場合に、その土地建物の所有については自分の貢献した部分があるのに、それが反映されず、100%ご主人の所有物として扱われることに納得行かない、ということでしょうか。



その場合での考え方として、ローンの返済中であれば、ローン残高に対応する生命保険に加入していることから、その発生時期によりますけど質問者様の貢献の度合いは7分の3から下回りますよね。
また、ローンの完済後であり、それが繰り上げ返済で無い場合を考えると、20年以上先の事になるのではないでしょうか?今の税制が続くとすれば、婚姻期間20年以上夫婦間の不動産贈与の配偶者控除を利用する、という手もあります。

いずれにしても、相続の発生時期と、その時点での税制や土地建物の評価が関係してくるので、『総合的に考慮して1番よい登記と名義の決め方』は、何をポイントとするかで変動すると思います。

ただ、予想される実態に即して考えると、住宅ローンはお二人の連帯債務として、 
(ローン金額/土地建物金額-ご主人自己資金分)×質問者様年収/ご主人年収
で導かれた金額分の持分で登記することは考えられます。

夫婦間のことなので、何とも言えませんが、上記のような論法で共有名義の主張をされるのもアリでしょうし、『結婚20年したら、この家の権利、半分頂戴ね』と今のうちにお願いするのもアリでしょうね。
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