【大喜利】【投稿~9/18】 おとぎ話『桃太郎』の知られざるエピソード

吉野家の牛丼が大好きです。
他の牛丼屋しかなく仕方なく食べる時なんて負けた気分になります。やはり牛丼と言えば今も昔もこれからも吉野家です。

が、15年前と比べて並のボリュームがさみしくなったような気がするのですが、気のせいでしょうか。昔はご飯がかくれるくらい盛られてて、肉も結構しっかり入っていたような気がするのですが、最近の並はちょんと肉がかけられているだけで、油断して食べているとご飯だけになってしまう程です。ちなみに15年前は関西に住んでいて、今は関東です。

そこで質問なんですが、
狂牛病問題がある前と後とで何か盛り付け等のスタンスが明確に変わったのでしょうか。
それとも、関東と関西、あるいはお店ごとに気が付く程度の差があるものでしょうか。
もしくは、気のせいでしょうか。

A 回答 (2件)

「吉野家 肉の量 変化」で検索すると、減ったと指摘する人が多いですね。


個人的にも、昔に比べて減ったような気がします。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます
やはりそうだったんですね

お礼日時:2016/11/14 06:50

いつだったか、ちゃんと広報を打って少なくなりました。

2008年頃だったかな?
その後2012年に並盛は肉の量を5g増やしてご飯を10g減らし、タレの味がリニューアル。
狂牛病問題の前後じゃなくて、狂牛病業問題で各社豚丼を導入、豚丼の廃止と同時に290円の低価格戦争が勃発。
東京チカラめしの参入やなか卯の関東進出で吉野家の一人負け状態で、牛鍋定食など多品種の導入時の話。

15年前と一番の違いは、
豚丼の導入前までは、牛肉一種類だけの鍋管理であり、肉の盛り付けは店長や店長代理のチーフクラスのみが肉と玉葱を適切に分けながなら盛る専門職の仕事だったのです。実際広告などでも書かれていました。
狂牛病問題以降、多品種、低価格戦争に入り、人件費抑制でこのシステムがなくなって、新人バイトがマニュアルに従い計量して肉を載せるようになった。
その結果、オペレーションスキルが低下して、量や味にムラのある盛り付けになってしまいました。

数年前に近所で新規オープンの吉野家ができて、本部からのヘルプがすごい人数キッチンに入っている状態の店で食べたことがあるんですが、
こんなに美味しく、美しく正しく盛られた牛丼を食べるのは何十年ぶりだろう!!
って感動するくらい美味しい牛丼が出てきたことがあります。
感動して、持ち帰りを頼んで家族に食べさせた位。
持ち帰っても全くヨボヨボスカスカしていない盛り付けで、家族も納得の味。

ちゃんと本部には理想形があって、理想的にオペレーションできる人材はいるのです。今の吉野家では現場に伝達できない。
その店も3ヶ月と経たず、体育大の女性バイトがいい加減にスカスカに盛る店になってしまいました。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございますた
納得いたしました
しかし、牛丼並は吉野家の顔ですから、もっとお得感を出してほしいものです。まぁ価格との釣り合いで今の形になったんでしょうけど。

お礼日時:2016/11/14 06:52

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