オーブントースターと火で焼くのとはどう違うのですか？

Question

maguzamu · Accepted Answer

この事を本気で説明するとかなり長くなってしまうので、
解りやすい違いをざっくりと説明します。

直火で焼くというのは火の熱によって表面から焼けて行きます。
一方、炭火やオーブントースターの場合は遠赤外線によって
表面だけでなく、中もしっかり熱を通します。

もう少し難しい話をすると、火というのは熱そのものですが、
遠赤外線というのは電磁波の１種なので熱ではありません。

電磁波というのは、有機物に触れるとその有機物から熱が発生する仕組みになっているのです。

要は、電子レンジの仕組みと一緒で電子レンジはマイクロ波という電磁波の１種を使って
食品を温めている訳ですが、それに近いのがオーブントースターの原理となります。
※実際のオーブントースターは電熱管から電磁波だけでなく熱も発生していますが。

したがって、ウインナーの場合もトースターで温めれば、
電磁波の力で「中もしっかり温まり」「熱によって全体的に膨張」します。
そして、トースターから取り出せば冷めて縮む事によってシワが出来ます。

一方フライパンは火の熱によって表面から熱が伝わる方法となるので、
表面が丁度良い焼き加減の場合には、中の方は火が通ったか通らないか・・という具合になる為、
電子レンジやトースターの時の様に、全体的に膨れ上がる状態の一歩手前で終了となる場合が多く、
そういう違いで見た目の違いも生じてきます。

良く解らないかもしれませんが、ざっくりとした説明だったので、
ざっくりと・・なんとなく・・で理解してみてください。

sero1020 · Answer

トースターは空気をつたって熱がウインナーに伝わります（ヒーター→空気→ウインナー）。
そして表面をまんべんなく熱するので、全体的にウインナー表面の水分が蒸発して
しわしわになります。

フライパンの場合は、火→フライパン（鉄またはアルミ）→ウインナーという順序で熱が伝わり、
空気より熱伝導（熱の伝わるはやさ）がいいので、トースターのようにまんべなく表面がしわしわ
になるまえに、フライパンに直接触れいるウインナーのしたの部分がコゲます。

コゲないようにウインナーを転がしてあげれば、コゲず、しわしわにならず、全体を焼くことが
できます。

Sayonago · Answer

トースターは電熱ですからね、表面がしわくちゃ婆さんみたいになりますよね。
是非、フライパンでお願いします(^_^*)
でも、そういう疑問、持つ事は料理上手になる一歩ですよ〜。頑張って下さいませ〜

Sayonago · Answer

火で焼くと言うのは、ガスでフライパンですか？
もっとわかるようにお願いします。
そうだと仮定して、ウインナーならフライパンではないかと。トースターだとアルミホイル敷いて、コロコロ転がし、時間がかかりそうですよ。

trajaa · Answer

火で焼くってのは？

串か何かに刺しての直火なの？
それともフライパンなどを使うの？

どうして最初に状況を説明せずに、催促されてから小出しにするのかな

sero1020 · Answer

まあ、できあがった料理にビックリするほどの大差はないと思いますが。

ただ、トースターのほうが温度調整、時間設定ができる分だけ直接火で焼くより
扱いやすく、失敗する確立も低いですね。

それに、通常トースターは上下から焼きますから、じかに火で焼くより
まんべんなく、早く焼けますね。

こんなとこでしょうか。

みるくぱんだちゃい · Answer

何を焼くのですか？

Sayonago · Answer

なにを？

この事を本気で説明するとかなり長くなってしまうので、